甘く香るか青いバラ

ロードバイク初心者がディスクロード+EPSを自分で組んだ記録から始めてみる

今日もラン10km

いやー、2日連続で運動したのは9月の帰省時以来、ここ浦安では8月半ば以来でした。

 

夕方、1週間前と同じく、海楽方面を回っての新浦安駅往復をしました。今日はクリニックなくただ往復。

 

霧で微妙に霞む対岸(これは朝)。

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夕焼けの中の富士山。
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スプリットを見ると5:00/kmちょい切りペースだった筈の前半が、折り返しの時計停止中にGPSに悪さされたかデータとしては5:11/kmと低調だったので、同じルートを取った後半は少しペースを上げ、全体5:05/kmまで戻して終了。

 

【Runmeterによる走行データ】

スタート: 15時59分
ランタイム: 53分20秒
停止時間: 11分32秒
距離: 10.48km
平均ペース: 5:05/km
最高ペース: 4:01 /km
登り: 0m
降り: 11m
消費エネルギー: 656kcal

 

今日も楽しい道端トレイル。やっぱりいいなあ、緑道のゴム舗装よりも全然いいです。平地なんか走っていないでトレラン行けばいい話なわけですが。

 

 

本日のアクティヴィティ 久し振り朝ラン10km

せめて秋になったら頑張らねばならないのにサボり続けて11月になったので、そろそろ反省しようかな、ということで、本日は久し振りに平日朝ランになりました。

 

6時2分の日の出時刻を過ぎ、朝焼けてはいるものの、ついぞ太陽が顔を見せることはなかった東の空。

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高洲海岸緑地遊歩道のベンチ上の屋根(というかルーバー)がなくなったのは、いつだったかしら。

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【Runmeterによる走行データ】

スタート: 6時09分
ランタイム: 52分24秒
停止時間: 1分33秒
距離: 10.41km
平均ペース: 5:02/km
最高ペース: 4:18/km
登り: 0m
降り: 0m
消費エネルギー: 655kcal

終盤2km程は4:40/km位まで上げましたが、前半ゆっくりめなので、全体のペースは並みでした。

 

明日も続くかな。

 

 

 

自転車の悪質な違反取締り強化は大事だが、ちょっとでいいから交通もルール変えてくれ、という話

これは警視庁の話ですけども。

 

昨日から取締り強化だそうです。

警視庁はきょうから自転車の重大な事故につながる、信号無視、一時不停止、右側通行、徐行せずに歩道を通行した場合の4つの違反について、取り締まりの強化を始めた。

times.abema.tv

 

基本いいことだと思います。

  • 信号無視。厳しく取り締まるべきです。
  • 一時不停止。厳しく取り締まるべきです。
  • 右側通行。厳しく取り締まるべきです。
  • 徐行せずに歩道を通行。厳しく取り締まるべきです。

 

この程度は、運転免許証所持の有無に関わらず知っていて当たり前。「知らなかった」と嘯くヤツがいますが、知っていても誰も褒めてくれない最低限の一般教養、義務教育課程での交通安全教育で習っているに決まっています。

「徐行」だけ分かり難いかもしれませんが、

おおよそ10km/h以下かつ1m以内で停止できる速度が徐行速度と周知されています。

https://www.ins-saison.co.jp/otona/oshiete/car/slowdown.html

10km/hも出していたら1mでは止まれませんけどね。少なくともランニングしている人を歩道で追い越す自転車は違反だな。

 

意識の低過ぎる自転車は撲滅すべきです。初日だけ、形だけとせず、どんどん取り締まって欲しいです。「あいつらを乗せるな」とは思っていませんが、「乗る奴は最低限『車』の自覚を持って乗れ」と思います。

 

一先ずの4項目でしょうが、「片手(念のため言っておくと「さすべえ」ってのもダメ)」、「並走」、「イヤホン(骨伝導により耳腔を塞がないものを除く)」も同時でいいのではないでしょうか。危険度は高いと思いますが、認知度は若干低いかな。啓蒙•教育も大事です。1回停めたら警告カード、警告履歴はマイナンバー照会可能にして2回目停められたら赤切符。講習さえ受ければ罰金刑には至らないんでしょうから、実質的に自動車の青切符より軽いし、「前科者になる恐れ」ってのは、意識の低い人たちに対する注意喚起としては有効ではないでしょうか。

マイナンバーには情報を格納する機能はないので、お巡りさんが犯歴照会するのと同じ。もし「前科持ちを量産するのか❗️人権侵害だ❗️」と主張したい人は、処罰されない範囲で犯罪を犯す権利があるとは私は思わないですが(自分も真っ白とは言えないし)、反則金制度創設運動すればいいと思います。

 

でも取り締まり強化して欲しい一方、自転車を取り巻く環境(ルールも道路も)の改善は進めて欲しいです。

 

差し当たり私が思うのは、二段階右折&左端通行の廃止。

 

二段階右折

特に怖い丁字の横進

交差点内左側に二段階右折用のポケットがある交差点はいいんですよ。こんな感じで。

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浦安市高洲9丁目の丁字交差点。尤も、ここで止まって見る進行方向の信号機は「原付専用」。原付の二段階右折は設置者の想定に入っていますが、自転車は眼中にありません。

 

浦安市舞浜ディズニー•サインモニュメント前の丁字交差点。
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外周から舞浜駅方面への右折。逃げ道のない路側帯に停止すると、右2車線の右折車に気を取られている自動車がすぐ脇を通過していきます。普通この停止位置は注意の対象外です。危ないです。そして右折を開始しようとすると、ここは進行方向に信号機がありません。対向する自動車が動き出したのを見て進行開始します。一歩遅れたら撥ねられる恐れがあります。迫り来る2車線の右折自動車群が自転車を、或いは自転車を見て徐行•停止する前車を見ているとは限りません。

 

十字路

市川市浜町2丁目交差点(ららぽーとTokyo-Bay前)。
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R357を東進してきてIKEA方面に右折する自転車は、交差する道路の左端、左折レーンの前に止まります。十字路で怖いのは、右直事故が起きた際の事故車両が吹っ飛んでくる可能性の高い位置に止まっていることです。遺族から直進車運転者不起訴への不服申立てがあった(結論は知らない)のであまり快く思っていないニュースですが、2019年の大津園児死亡事故なんかそうですよね。ここは道幅が広いので大きくオフセットできるし、交通量が多いので逆に右直事故は起き難そうな交差点ではありますが。どうだったかな、この向きで車で左折車線に入ることは皆無、自転車も極力IKEA方面には行かないようにしているので正確には覚えていないのですが、R357の右折と交差道路の左折が同時だったような気がします。そうなら、ルール通り停止していたら煽られるし、トラックには見落とされる可能性もあります。

 

【左折レーン】

自転車は「左側通行」では足りず、「左端通行」。「左車線が左折専用であっても左車線左端通行」。

 

銀座8丁目新大橋通り。直進したくとも左2車線は左折専用です。

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ここは直進の信号が赤でも後ろから左折車が来ます。左車線で堂々と止まっていられる筈がありません。

 

港南2丁目八ツ山橋交差点。
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交通量が多いので、自転車が車線を跨いで川崎方面に第一京浜を直進することは困難です。環状6号線を御殿山方面に進んでも仕方ないので、道なり左に進んで八ツ山通りを適当にUターンするしかありません。この先も品川区、大田区にはそのもの自転車通行帯が左折させられるところが何箇所かありますし。

 

先進国は違いますよ。(日本の通行区分に合わせて表記すると)「自転車は左端通行でも、左折専用レーンはその更に左。」

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ストックホルムのとある通り。普通に専用自転車道、専用自転車レーンが通っているので、実際にはこの画像はかなり探して選んだものですが。)

 

二段階右折は廃止適当。自分が自転車でほぼ唯一守らない規則だからということでなく、危ないんだから廃止適当。

左端通行強制も廃止適当。

自転車も進行方向のレーン走らせればいいんです。後方の安全確認し、手信号を出した自転車には車線変更させる。ロードバイクより大分遅い自転車もいるかもしれないけど、後続は車線変更の邪魔をしない。邪魔をしたら、交差点右左折等合図車妨害違反で青切符を切る。

そもそも「遅い奴が邪魔」なんてルールはありません。(追越車線を除く。)

自転車が遅いなら、自動車は安全に追い越せるなら追い越せばいいし、安全に追い越せないなら黙って着いて行って安全に追い越せるまで待てばいいだけです。実測300km/h出るチューンドR32GT-Rに乗って、他人様より大分高い速度で走っているかもしれない私はそう思います、というかそうしています。当たり前に。

 

道路の方は、車道左端の路面改善が必要です。大体荒れ放題放置ですからね。この辺で言うと、R357は自転車が左端に寄って走ることなどできません。

一般に言われる「安全に通行可能な左端から、1〜1.5m」、道路端からだと1.4〜1.9mというところですが、路面がいい(凸凹や路面剥離がない、水路の蓋がない等)なら、1mで十分です。

それと、この1mを確保した左車線の拡幅。R357や新浦安エリアなどは、歩道が無駄に広い箇所が多いです。車道と歩道の間は視界を妨げる=安全を損なう植栽です。歩道と植栽を削ってでも車道左車線を拡幅し、自転車が通行するに十分な幅を確保すべきです。自転車専用道を作るよりまだ簡単でしょう。

私は、道幅が狭いところで交通混雑があれば車列に入って流れに合わせ、流れたら左端に寄って自動車に抜かせるようにしています。別に好き好んでそうしている訳ではなく、遅い自転車を何回も追い越しさせられては自動車はさぞ面白くなかろう、ということで、敢えて前に出ないようにしているだけです。自転車と十分な間隔を取れて、追い抜きできる/或いは自転車が勝手に左側を追い抜いていくができるなら、腹を立てるマトモなドライバーはいないのでは。

 

この辺が最低限。

 

あともう1つ。自転車を敵視して嫌がらせするドライバー、自転車は邪魔だから歩道行けとかいう思いを外に出しながら走っているドライバーがいる訳ですが、そういうのはちゃんと取り締まって欲しいぞ。ドラレコにそういう奴らの姿は映っているので、まあちゃんと通報するようにしよう。

SK Pininfarina Disk ドライヴレコーダー更新 当初予定と違う4th Generationに移行

先日3rd Generationに移行したことになっているSK Pininfarina Diskのドライヴレコーダー。

liprofumodellarosa.hatenablog.com

 

前回ライド時の構成は、変則2nd Generationでした。

フロントがDrift Ghost XLで、リアはなし。

3rd Gen.を1回も運用することなく4th Gen.に移行することもあり得るとは思っていたのですが、以後のフロントカメラになる予定だったDrift Ghost XL PROが初期不良っぽく、到着から5週間、未だディストリビューターとやりとりの最中。そのためDrift Ghost XLをフロントに戻し、そうしているうちに4th Gen.用リアカメラが届いたのですが、ライド前にトラブルあって未装着でした。

「日本製」が「信頼」と同義語の時代に日本製品に囲まれて生まれ育った私は、一切の動作確認をすることなく使用を開始するのが当たり前なんですが、世の中普通にチャイナメイドの時代、ガジェットにそういう信頼を置く時代ではないってことですかね。

 

そして今回、当初の予定と違った4th Generationが、以下の構成。

フロントは2nd Gen.に先祖返りというか実際には古くないと言うかオーダー時期で言うと1番新しいのDrift Ghost XL。リアがこの間届いた4th Gen.本命リアカメラのMUFU V10S。

リアカメラは素直にGarmin Varia RCT715を買えばレーダーも付いていて更にいいのでしょうが、デイフラッシュ+録画で6時間という稼働時間が微妙にネックです。多少重くてもあと2時間伸ばしてくれれば飛び付いていたかもしれませんが、もう1時間長い公称7時間のCycliq Fly6 CEは5時間経過頃からバッテリー警告が鳴り出し、距離が130km以上のライドには心許ない感じでした。

昨日は、4th Gen.でライド。MUFU V10Sをローンチしました。

 

少し時を戻ります。

projectryukyu.co.jp

「アクションカメラ」ではなく、「ドライブレコーダー」を謳っています。

 

「本体をホルダーに差し込むと録画が始まる」という仕組みですが、これをドラレコとして使いたいところが2箇所あるので、本体(ホルダー1個付き)ともう1つホルダーを購入しました。

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開封
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割とコンパクトですね。前面投影面積はGoProより小さいです。
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ずっしり思いDrift Ghost XL/XL Proとの比較その1。

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その2。
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ホルダーにはGoProアタッチメントが付いていますが、プラスチック製です。アルミ製のレックマウントとの相性は怪しいです。
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些か疑問なのは、アタッチメントが上部/下部でなく後部(レンズと反対側)に付いている点。結構なトルクで締めないとお辞儀するんじゃないかとの懸念あり。

差し込んだ状態。こうするとPower On /Record Onになります。
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自作リアカメラマウントから直で吊ることができないので、レックマウントのGoPro 35mm延長アダプターを介して吊りました。

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ジャストサイズのボルトは15mmM5ですが、少し余裕のあるワッシャー入り18mmを使用しました。因みに青く輝くベータチタン製です。

カーボンペーストで摩擦力を高めつつ、締付けトルクはM5の標準である1.5N・mとしました。

 

後ろから見るとこんな感じです。
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カメラ装着状態1。
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ホルダーへの差し込みは、向きが決まっています。カメラのレンズと、ホルダーのMUFUロゴが同じ向きでないと入りません。

カメラ装着状態2。
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真後ろから。
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オートバイのフロントドラレコとして使う場合はミラー装着が想定されているので左右どちら向きでもいいのでしょうが、左側通行の日本でリアカメラとして使用するには、レンズは右側の方がいいと思います。逆さにすりゃいいのか。

前方から。
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横長は、空力的には若干不利かもね。

 

V10Sの画質です。

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向きや距離が若干違いますが、Ghost XLはこんな感じ。

どちらも1080p フルHDなので大差ないのですが、カラーとシャープネスはGhost XLより落ちるかな。でも同じ140°でもV10Sは外縁部が潰れていないですね。

後方から迫る自動車のナンバーもちゃんと読めます(消し加工してありますが)。
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V10Sの美点

  • ソニー製STARVISイメージセンサーを使用しているので、GoProが全く弱い夜間でも機能する(筈である)
  • 新品時フルチャージで8時間運用できるバッテリー容量。2割引でも7時間近く保つ
  • 手振れ補正がないので、加工映像として証拠採用されなくなるリスクが低い(という点は日本ではあまり心配要らないのかもしれないが)

気になる点

  • 手振れ補正がないので動画は揺れが激しく、30fpsのため滑らかでもない

  • 録画映像を本体から取り出す方法は、Wi-Fi経由でのiPhoneアプリへのコピーのみ

  • (防水ゴムキャップの下のSDカードを取り出せば動画ファイルに直接アクセスができるが、頻繁にやると千切れそう)

  • USB-Cは給電専用で、本体をPCに接続してもファイルが見えない

  • 動画の形式がTSファイルで、サードパーティーアプリでないと再生できない

ということで、詰まるところ、ドラレコとしてはよくできていると思います。TSファイルなんてドラレコなればこそだろうし。でも、アクションカメラとして両立することは難しそうです。この点は同じく30fpsのGarmin Varia RCT715も同じ様なもんかな。

 

さて、「ライド前にトラブルがあって」は、このV10Sでした。

上述「おじき懸念」から、装着時にオーバートルクしていたのでしょう。使用前(SK Pininfarina Diskを外に出す時)にホルダーのアタッチメント部が折れました。おかげでリアのドラレコなしで走りました。

でもサポートは素晴らしいです。

報告したら直ぐに交換品のホルダーを送ってくださいました。

それで交換品は、カーボンペーストを塗布し、1.5N・mとした次第。

まあやはり素材に懸念あり、重量バランスがアタッチメント中央よりもレンズ側に寄っていて片側にストレスが掛かり易い点も、疲労破断のリスクを高めると思います。

もう1個壊したら、レックマウントのアルミアタッチメントを使って製品よりもっといい固定ができるか考えてみたいと思いますけども。(アイディアはあり。)

 

取り外しての傷・クラック確認はしていませんが、取り敢えず、100kmのライドではお辞儀をせず、またしっかり撮影できていることが確認できました。

一先ず安心。

これであとは残るは、フロントカメラがGhost XL Proになるのかならないのかです。

本日のライド 江戸川右岸105km

昨日はコンタクトレンズが入らなくてライドを諦め、諸々嫁の手伝いをしていましたが、本日は無事入ったので、SK Pininfarina Disk RIDEになりました。

コンタクトを使っていると、こういうことがありますね。多分普通に。

 

朝が肌寒い季節になったので、ウェアリングは本日からロングスリーヴ(Castelli FONDO JERSEY)とサーマル・ショーツになりました。サーマル・ショーツ(Castelli TUTTO NANO BIB SHORT)は普通の夏タイツと勘違いして買ったのですが、いいな、これ。流石カステリ。

タイツに切り替えるまでの間、もう少し季節が進んだら膝から下が寒くなるので、レッグカバーが欲しいところですけども。グローブも薄くてあまり効かないウィンター・グローブがダメになって春に捨てたので、MTB用のメッシュ・ショートグローブと中綿入りグローブの間がないしなあ。

 

昨日よりは雲が多いですが、今日も晴天。

フロントカメラのDrift Ghost XL、正面はいいですが、周縁部のディテールはかなり甘い視野角140°。

まあ画質寄りに設定を弄るつもりもないので、こんなもんでしょう。画質が大事ならGoPro HERO9を使えばいいんだし。

 

ここからいつもと同じくディズニー外周〜旧江戸川左岸〜江戸川右岸。

 

みさとの風広場から河川敷に降りた江戸川運動公園に、旧車オートバイを持ち込んでいる人たちが。

2人で語らっている前にはZ1、あとZ1000MK-Ⅱかな。私はカワサキ車以外興味がないので、他は目に入りません。

大型免許取りましたが、Z1の高騰ぶりに手が出ないんですよね。逆に練習用にノンカウル250ccが欲しいなとか思っても最近のストリートファイタータイプのデザインは大嫌いだし、バリオスやホーネットは不人気車GPZ400Rより高いし。。。

 

予定のお盆を過ぎても工事通行止めが終わらなかった野田橋アンダーパス。令和7年3月まで通行止め継続・迂回に変わっていました。

何だかなあ。

気候はいいものの最近の運動不足から頑張ることにリスクを感じるので、本日は(も)ここで引き返すことにしました。

 

本日の最高速を出している右岸33kmポスト周辺。

2〜3m/sの向かい風で往路平均27.5km/hでしたが、風が続きそうなので復路でのリカバリーを目論むも、いつもと同じく復路では途中から追い風が弱まりました。

 

まだやっている旧車の皆さん。止めて声を掛けたい気持ちもありましたが、復路を矢のように進む方が大事なのでスルーです。

因みに野田橋左岸方向からは、昼間っから旧車會(と称する暴走族)の騒音が聞こえていましたが。

 

ディズニーリゾート・サインモニュメントまで戻ってきました。横断歩道に真新しい謎の車両止め(黄色いやつ)ができていました。

自転車通行ブロック型ですが、自転車横断帯の前にもあります。この歩道は自転車通行可なのに、意味が分かりません。

ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル裏の工事、盛り土が更に高くなっていますが、何になるのか未だに謎です。下に屋内施設が埋まっているのではないかと思うのですが。

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中央の高いのは、マッターホルンを更に急峻にしたような新パークの雪山になる予定。

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平地の銀杏もすっかり黄葉。

 

前回のライドで「車載ガジェットの不具合」に言及していますが、本日は問題ありませんでした。

liprofumodellarosa.hatenablog.com

前後ドライヴレコーダーは、この間書いた構成と違っていますが、正常に作動しました。

liprofumodellarosa.hatenablog.com

一先ずこれで落ち着きそうです。

 

【Runmeterによる走行データ】

スタート: 7時21分
バイクタイム: 3時間33分17秒
停止時間: 27分02秒
距離: 105.51km
平均スピード: 29.68km/h
最高スピード: 47.13km/h
登り: 25m
降り: 33m
カロリー: 2,769kcal
平均出力: 135w

R32GT-R カーナビ(というかiPad)マウント変更

私のR32GT-R。

カーナビなどという洒落た装備はありません。今やカーナビも廃れ、ディスプレイオーディオにナビアプリを表示するのが標準ですか。

 

てことはiPadをナビにしている私は大体世の標準ですね。間違いない。

 

この時代のクルマ、ナビを装着する場所がありません。

最近のクルマがデカいディスプレイを設置する位置にあるのは、エアコンの吹き出し口。

センターコンソールには1DINのスペースが2.8相当あり、ここに2DIN・7inchナビを設置するパターンもありますが、あんな低い場所に画面にあっても運転中見れないし、そもそも私はメーター類の方が大事。

 

ということで、ラムマウントを使ってiPadを設置しているのです。

専用ホルダーを使っていたiPad Air 2(初代iPad Airはカーナビ使用しなかった)から専用ホルダーがないiPad mini 4に乗り換えてからは汎用タブレットホルダー(M/薄型)を使用し、iPad mini 6に乗り換えた後も汎用タブレットホルダーを継続していました。

Touch IDがフロントパネルから電源ボタンに移り、上部に電源ボタンと音量ボタンが集中しているiPad mini 6には、上下からサンドイッチする汎用ホルダーは使い辛いです。いやナビアプリを使う時は始動時にONにしておけば画面ロックしないし、音量も最初から調整しておけばいいので、大して不便でもないのですが、その微妙な不便を嫌がりました、私は。

 

とか言っていたら、ラムマウントからiPad mini 6専用ホルダーがリリースされていたので、乗り換えることにしました。

未だ現役?iPad Air〜ホルダー。

AmazonではiPad mini用と表示されていますが、これは汎用ですよ。

iPad miniにケース/カバーを付けたまま使用できるので、これはこれで便利です。

 

専用は操作ボタン部がフリーなので、ホルダーの隙間から指を入れるということをしなくて済みます。尤も厚みも専用なので、ケース/カバー類は、液晶保護フィルム以外許容しません。

その辺を考慮すると、専用の方が使い易いとも言い難いところですが。マグネットだけで脱着できるmini 6 純正 Smart Folioだからいいですが、iPad mini 4のカバー+ケースなら間違いなく汎用の方がいいですね。

 

元の汎用ホルダー時代の写真を省略して、いきなり変更後です。

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iPadを装着するとこんな感じ。がっちり右に寄せたので、ドリンクホルダーが完全に後ろに隠れ、手が伸ばせません。だからと言って移設する場所もないのですが。
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因みに視線上ワイパーよりも上に出ているように見えますが、乗車時の私の視線ではワイパー上端より下です。フロントガラスの視界は全く妨げません。

視線移動量は普通のカーナビ装着車と同程度です。

 

アップ。

ラムマウントと書いてあります。

因みにホルダーの左側にある丸いのは、iPhoneのMagSafeホルダーです。

私のiPhoneはLIFEPROOFの背面ガラスケースに入っていて磁力が低下していので、ケースにMagSafeリング(同梱)を貼らないと落ちますけども。

 

iPhone 13 miniをホルダーに装着するとこんな感じになります。

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iPhone装着時、ホルダーは展開します。iPhoneiPadとの間にスペースがないと電源ボタンを押せませんからね。

 

iPadを撮るためにはiPhoneが、iPhoneを撮るためにはiPadが要るので、両方並んだ写真はありません。

 

iPhoneもね、センターコンソールに置いといて操作時に手に持ってもいいのですが、電話を操作しながら運転しちゃいけないので、高い位置に固定します。

因みに運転中のiPhoneは電話ではありません。カーオーディオ(リモコン)です。カーオーディオの操作はしていいのですが、手に持つと視線の移動量が大きいので、安全のためには高い位置に固定するのが正です。

 

まあこれでドライヴの快適性がちょっとだけ上がります。

 

平日の今日でなく、23日日曜日の話でしたけども。

本日のアクティヴィティ 色々用足しついでラン

本日は水曜日、新浦安駅アトレへの買い物ランの日ですが、その前に17時受付締切のクリニックに行きたかったので、多少早仕舞いしました。

 

16時50分スタート。

 

今日は三番瀬沿い緑道を南下するのでなく、北上して美浜〜海楽方面へ。

スピードが出難い道路と護岸の間の草地「道端トレイル」を飛ばして目的地、暫く停止後は更にアトレやらイオンやらに寄って用足し完了し、概ね同じ経路を辿って帰宅しました。

 

日没はもう17時前なんですよ、の猫実川の様子。

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車両止めの形状からして自転車の乗車通行禁止だろうと思っていたR357オーバーパス。f:id:ABi-R:20221026225842j:image

「通行可」の標識がないだけで十分なのに、「自転車は押して渡ってください」とわざわざ看板がありました。

この方はオーバーパス以前から歩いていましたが、以外の自転車は全員乗車でした。

取り締まって欲しいなあ、というかこのオーバーパス、左車線がランプウェイなので、車道は通る自転車にとっては怖いです。自転車が乗車通行できるようにしてあげた方が合理的じゃないかしら。

 

【Runmeterによる走行データ】

スタート: 16時50分
ランタイム: 53分26秒
停止時間: 2時間12分56秒
距離: 11.10km
平均ペース: 4:49/km
最高ペース: 3:48/km
登り: 0m
降り: 0m
消費エネルギー: 661kcal

 

道端トレイルを走ってこのタイム、ここ最近の体たらくを思うと異常に速いのですが、スプリットを見ると実際4:40/kmぐらいで走っているので、週末のライドの時のような異常動作ではないようです。

運動不足で心肺機能は怪しいですが、気温が下がって短い距離のランは体の方への負荷が少ないのが要因かしら。

いつの間にか、長らく続いたアキレス腱痛も消えているし。

尤も、トレーニング不足で脹脛が弱っている中でこのペースだったので、明日は筋肉痛と疲労性の腱痛が出るでしょう。

でもライド(zwift含む)と違って腰に痛みを感じないので、本調子になるまでランの方がいいかも。