DE ROSA SK Pininfarina Disk + Campagnolo Record EPS DB 自組。アッセンブリー4日目その2。
17.EPSケーブル/ブレーキホースのハンドルへの固定
用意するもの
・URSUS MAGNUS H.01(ハンドル)
・カンパニョーロ EP18-HPDRF6EPS/EP18-HPDLR6EPS(左右エルゴパワー)
・ビニールテープ
関連するパーツ及び作業に関する投稿は複数あるので、リンクも段々面倒になってくるのですが、
エルゴパワー:「検品と軽量#3」
liprofumodellarosa.hatenablog.com
ブレーキ関連パーツ、ツール:2018年8月9日投稿「検品と軽量#4」
liprofumodellarosa.hatenablog.com
ハンドル:「検品と軽量#5」
liprofumodellarosa.hatenablog.com
ハンドル関係の仮ルーティング:「アッセンブリー#3」
liprofumodellarosa.hatenablog.com
ハンドルにEPSケーブルとブレーキホースを固定します。
カーボンハンドルを保護するため、エルゴパワーの金属製クランパーを固定する場所周辺にビニールテープを巻きます。仮止め時はメンディングテープでしたが、厚みがあって多少の緩衝性があるビニールテープが恐らく正しいです。
元々は仮留め時既に通してあるのですが、ブレーキホースを通します。ステアリングコラムに載せた状態でハンドルを左右に降り、その際のホースの動きを見て、EPSケーブルを後ろ、ホースを前に配置します。
ブラケット側のEPSケーブルは、ブラケット後端の溝に沿って取り回し、ブレーキホースの下に通します。(次の写真の方が分かり易いです。)
ホースとケーブルは、固定時の捻れが極力ないよう位置や捻り度合いを調整してから、ビニールテープで固定します。
インナールーティンのURSUS MAGNUS H.01は、エルゴパワーから最短距離でケーブル類をハンドル内に引き込むことができます。
ここまでは左右一緒です。
次が長いので、ここで切ります。
続く。