5月13日。Giro d'Italia TT Challange 3/4
個人的に完全に定番のWatopia Tempus Fugitを20分程ウォームアップ。
登録イヴェントが左下に表示され。
流す時に244wはまず出してませんが、偶々勾配が切り替わり、ケイデンスキープのためトルクアップしたところ。
イヴェントへの移行を促すメッセージ。
大体は合っていましたが、6分前告知、5分前強制移行というようなキリがいい数字ではなかったようです。
切り替わってスタート地点(ウォームアップラン?開始地点)。出力が0になって停止すると、ローラーが消えて足を着きますが、エクササイズ目的の私が脚を止める理由はありません。が、ここでの5分以上の時間も距離も、ログ上はノーカウントの模様。
左の人極端な前乗り‼️
スタートしました。今日はフラット部緩ーっといきます。抜かれまくってます。
郊外でバラけてくると抜きも抜かれも少なく、坂に入る前で282人中140〜135番くらい。ほぼ真ん中。
坂は短い5%2本の後で激坂(途中緩む箇所があるのでこっちも2本ですね)。先日書いた1.6kmよりもう少し長く、2kmくらいでした。
今日は前半流したので後半頑張ることにし、ヒルクライム区間で出力アップ。
間も無くゴール。聖ルカ教会でスクショ撮ろうと思っていましたが、絵面の良さそうなタイミングを探しているうちに通り過ぎ、マスコットもインフォメーションに隠れた何とも締まらない画像が残りました。
参加人数が毎回変動するので順位はどうでもいいのですが、57位/282人まで上がりました。タイムも出力も、3回中3番目の20分41秒、205wでした。
順位表見て思ったことが1つ。皆さん心拍も取っているんですね。心拍以外のあらゆるデータはDIRETOから取れるし、データの統合に拘りさえしなければ心拍自体はGarmin vivo spostでリアルタイムでも後追いでも見れるし、ということでワタシはいいや。
折角の特設コース、週末のライドではゴール後Watopiaに帰ってましたが、勿体無いので今日はstayし、元来た道を戻ります。
あぁ、何でTTレースなのにすれ違う人がいるんだろーとか思ってましたが、今のワタシだ。
激坂下りで猛烈にスピードが出るので調子に乗って踏んだら、この日の最大出力463wがレース後に出てしまいました(注1)。大いなる無駄です。
90km/h overでコーナーに突っ込みます。しかもインベタでラインがおかしい&超高速なのにカウンターを切って無駄なヨーを作っています。
死にます。まず間違いなく死にます。実車で落車したせいでヴァーチャルライドしか出来ないのに、ヴァーチャルでも危険予知が足りません。
間も無くスタート地点、次の22時スタート組のライダーが続々すれ違っていきます。
スタート地点(計測開始地点)。マッジョーレ通りでなくサン・フェリーチェ通りだと思いますが、不明。何せこの街は行ったことない。でも実物のこの道はもっと狭いようです。
ウォームアップエリアとスタート地点の間にあるのは、サン・フェリーチェ門
本日は、ウォームアップのWatopiaと合わせて29.3km、618kcal。
さー、明日は全行程本気出すぞ、と下車しましたが、14日のトライアルは夕方4時までで参加不能。
あぁ、何だ、チャレンジは5/11から5/13の3日間なのね(イヴェントの案内にはっきり書いてあります)。北米大陸の13日夜まで開催するのでJSTでは14日夕方スタートがあるって話でした。
4回乗るつもりで「 /4」と書いてました。
最後のチャレンジで本気出すつもりで力温存してました。
"completed"って表示されたからまあいいか。Maglia Rosaジャージは、Giro d'Italiaが終わってカンピオーネが決まったらunlockされるでしょう。多分。
最近は愛車の写真がないので、ライドを終えたCannodale Jekyll800 + ELITE DIRETO。
注1:スマートトレーナーの最高峰、Tacx Neoは下り坂も再現(アシスト?)するらしいですが、下りと14%を超える登りはスピードの加減で補正されるDIRETOは、絶対に脚が回らないスピードが出たりします。