今週末は土日とも晴れ予報。金曜は残業無しで帰りました。
さー何にしようかな。
候補1 甲斐駒ヶ岳冬季日帰り登山→冬用タイヤを持たない私にとって最大級の障害になるのは、今週の雪がアプローチに残ること。1番近い実相寺のライヴカメラが止まっていますが、長坂のライヴカメラから推測するに、登山口尾白川駐車場も雪・凍結は大丈夫かな。誰よりも歩くのが速い私は、土曜の日の出頃入山したら、前泊者がいない限り5合目辺りには最先行になる可能性が高いのです。雪は然程苦にしないので、ラッセルするのも構いませんが、ロープも持たない登攀能力激低の私が今週の降雪後の情報がまだ無い核心部にホールショットで突っ込むのは厳しいかな。鎖が埋まったりオーバーハングしていたら突破できません。途中下山しては面白く無いし、無理して事故ったら世間様に迷惑が掛かる。ということで、ないな。
でもせっかく雪が降ったんだから、スノー・トレランしたいよね。
候補2 丹沢大倉尾根か、まだ行ったことない雲取山あたりの走れそうな山→この辺の選択かなー。
候補3 それともみさとシティハーフマラソンの影響で日曜日には江戸川を乗れなそうな自転車か。因みにどうせ毎週河川敷でマラソン大会やっているもんだと思って事前調査もしない荒川、やっぱりあります。
(取り敢えず家の辺りの)天気予報を確認。
降水懸念無用、気温差が大きくて後半は暑く感じそうです。(正直、寒さよりも気温変化の方が嫌。)が、海陸風による往復向かい風でなく、北西風に終始し、復路は追い風になる見込み。前回みたいに横風成分が強いと追い風感なく疲れますが。
今年は風向きが変わらないことが多いですね。これも温暖化が齎す気候変動でしょうか。因みに山の方はもっと風が穏やかで、絶好のアウトドア日和っぽいです。
こーなるとカロリー消費量最大が期待できるSK Rideかな。やっぱり。
準備万端のつもりで22時30分前に就寝。
で2月1日朝。
7時20分起床。既にスタートしている筈の7時20分起床。予定より1時間40分遅い7時20分起床。
Ouch ❗️
寝坊した。目覚まし止めた記憶はある。にしても睡眠時間は十分だった筈なのに。地震で安眠を妨げられたのが大きかったかな。
青空の下 、対岸の幕張が綺麗です。
スタートは遅れたが行くしか無いな、これは。
すっかり明るい8:16スタート。
変速時にデレイラーから作動音と異なる電子音が聞こえます。
あ、ヤバい。ローバッテリーだ。2週間前に残量チェックしたときイエロー点滅だったので、あと20%はあるつもりで油断していました。その後にフロントディレイラーのインデックス調整したんだった(僅かに向きが狂っていたプレートを、清掃ついでに修正していた)。
取り敢えずフロントはアウターに上がっています。リアは6s17コマで止まりました。
まーこれなら江戸川サイクルロードレベルなら登りも困らない。
このまま行く❗️
R357は幸い3台前のダンプカーがスローペースで走っていました。ドラフト効果の出難いセダンの後ろを、ドラフト効果が期待できない車間距離で、脚力的には少し余裕残し、ケイデンス的には限界の区間平均速度48km/h台で追走できました。こうやって遅い車が前を走ってくれると、後ろが怖くなくて有り難いです。
今年初ライドで捕まえたスカイツリーと富士山のツーショットに再トライ。
確か小岩の辺りから。
北小岩から。
前回より少しはいいかな。建物が遠くなる左岸の方が確実に良いのですが、あっちは行かないから、これが限界。
大晦日に類焼に遭ったミカド珈琲商会三郷工場は、解体中でした。同社の焙煎士が別の場所で同型の焙煎機を使って行うことで、生産体制は復旧しているそうです。
先日会社の同僚と日本橋店行ってきました。少しは復旧の手助けになったかしら。
今日は素晴らしい晴天で、開けた場所からよく山が見えました。これは吉川市江戸川運動公園の辺りです。
富士山。
武甲山(だと思いますが)の右肩に八ヶ岳(横岳、硫黄岳)。微妙に赤岳捉え損ね。
富士山と見紛う、左肩が隠れた浅間山。
もう少し遡上して富士山。
更に遡上して富士山。
宝珠花橋を渡らず、関宿橋を渡らず、ひたすら右岸を遡上して「情報・防災ステーションごか」まで来ました。
ここまで右岸で通したのは、2回目だったかな。宝珠花橋から先は、路面がまだ多少はまともだと思った左岸に渡るのが習慣だったので。
出発が遅くなりました。
50km宝珠花橋から先は向かい風が強くなってきました。
復路の追い風が体力温存に活かせても、53×17ではスピードに生かせないと見込まれたので、あまり遠くまで行かないで帰るつもりでした。
ついつい調子こいて東北新幹線利根川橋梁まで来ましたが、そろそろ帰ることとします。
復路です。リアが6sホールドです。
53×17では100r.p.m.回してやっと40km/hですが、100r.p.m.は続きません。53×12の80r.p.m.45km/hの方が楽、ずっと楽です。(追い風限定)。なので、巡航速度は、連続可能な90r.p.m.36km/h。
ごか〜宝珠花橋までの路面荒れ区間は、結果としてこれでストレスになりませんでした。一部拡幅して舗装がよくなった箇所がありますが、跳ねるような段差が連続するので、40km/hオーバーでは快適に飛ばせません。やっぱりこの区間は少し(正直少しだけ)左岸の方が路面がいいと思います。が、交差点の横断は右岸の方が楽。
復路には東に目を転じて筑波山。
金町浄水場第二取水塔、第三取水塔。
自宅近くまで戻ってから撮った船橋方面と幕張方面の写真が今ひとつだったので、翌日日曜日午後散歩中の幕張方面を1枚。
【NORTHWAVE Flash Arctic GTXレビュー】
さて、足音が気になったと先日書いていたFizik R5 Artica。
買い換えてしまいました。そんだけの理由でかよ、という感じですが、サイズがフィットしていなかったこともあり。
ニューカマーは、ノースウェーブのFlash Arctic GTX。
定価はフィジークのR5 Articaよりも1万円くらい高い36,300円です。
R5の気になる点その1はサイズでした。サイズが心配ならリアル店舗で試着して買えばいいものを、向こう見ずにも値段に釣られてPROBIKEKITで半額で買いました。
サイズ:Good。夏用のフィジークR4Bとはメーカー違いですが、41.5より1ハーフ小さい41です。攻めました。でジャストフィットしました。幅広と言われるノースウェーブ、確かに(広めの)フィジーク より更に広いのかもしれません。厳密には少しキツいくらいで、厚いソックスは履けません。
デザイン:フィジークと同じイタリアンブランドです。名前がイタリアンじゃないですが、デザインもイタリアンじゃない印象。敢えて黒じゃなく、ちょっと変わった色の方がいいと思い、フルオイエローというグレーにイエローの差し色が入ったのにしました。黄色のNWロゴがダサいと思います。黒にシルバーのロゴはもっとダサいと思います。フィジークR5のシュッとしたデザインの方が遥かに美しいと思います。イタリアン、若い人の趣味はそんなに洒落ていません。これはDIESELと同んなじです。でもこのダサいロゴからダイヤルに掛けてカラーコーディネートされています。ダサいのに微妙に洒落ているところがイタリアンでしょうか。
足音:ソールは若干柔らかいR5と同じくらいの剛性の筈です。クリートだけで着地するとポクポク音は多少残りますが、R5から大幅に減りました。
防寒性:今回は割と気温が高かったので、評価保留。でも結構汗かきました。ゴアテックスなんですけどねえ。 1桁後半の気温では適合し難い程の防寒性かもしれません。
着脱性:ハイカットのR5は、内部クイックレース&外部ジップアップ。全然苦になりません。それに対してFlash Arcticは、ネオプレンの窮屈なゲイターに足を通してからダイヤルを回して締める構造です。かなり悪いです。夏用R4Bをベストの10、これにシューズカバーを被せるのをワーストの0とすると、R5は7。Flash Arcticは3。苦です。7と0の間では0により近いです。タブも付いているので引っ張ればいいのですが、早々に壊れるんじゃないかしら。
という感じでした。
まあ履いてしまえばこっちの方がいいです(フィットが)。値段の分モノもいい(というか良くないと困る)と思いますが、どっちを勧めるかというと、しっかりサイズを合わせたら(合うなら)、フィジークR5 Articaじゃないかしら。
因みに「工作」は微調整が残っているので、未了。