千葉県外どころか栃木県まで行くこと自体はいいとして、越境した埼玉県と茨城県のトイレを借りるのはコロナウイルス感染症COVID-19対策上宜しくなかろうと反省した私。
今日はトイレ休憩なしの100kmに抑えることにします。冬は無理ですが。
とは言え江戸川は毎度右岸なので、東京、埼玉、茨城と越境しますけども。
今日の予報は、昨日より強い往路4m/s〜復路6m/sの南風。
6時半過ぎスタート、クエン酸を溶いた550mlボトル×2携行。
草が靡かないことが多かったので総じて予報の4m/sよりは弱かったと思いますが、ペダルは軽いし、ほぼ一貫して平均速度35〜40km/hだったので、往路は間違いなく追い風でした。
風は終盤更に強まって快適快適。逆の向い風→追い風の方がいいですけども。
折返し地点で塩タブレット×1、3年保つロングライフタイプのカロリーメイト試供品賞味期限3年超過×1包摂取。
往路がそういう状態だったので、復路は開始から向い風。草も靡く5m/sくらいで一貫。
未だ更地ですが、少し西、彦沢という土地に移転だそうです。出火元はコンテナを積み上げて普通に営業中のよう。
復路も向かい風の中、25km/h以上を維持してノンストップで河口まで戻りました。
がR357の向い風が1番強かった。。。要は西風成分が強かったってことですかね。
確かに風速の割には速度出てたしなあ。
予定通り、道路を除き、県外施設の世話にはなりませんでした。
左岸を走ればずっと千葉県内ですけどね。
《Runmeterによるデータ》
バイクタイム: 3時間36分
距離: 106.99km
平均スピード: 29.65km/h
最高スピード: 48.80km/h
登り: 161m
降り: 151m
カロリー: 2,721kcal
兎に角道が狭いです。楽に車が擦れ違える2車線の幅員があるのに、歩行者を追い越すのに難儀します。横の距離取り過ぎです。周囲の安全も確認せずに車線もとい通行帯中央を通るのは、ソーシャルディスタンスとは違うと思うのですが。
チコちゃん的にいうと、「人類70億人のうちの1人に過ぎないのに、道の真ん中を通ることで自分が世界の中心になったかのように思い込む日本人の何と多いことか」ですね。
あともう1つ発見しました。江戸川サイクリングロードで左側通行優勢の歩行者、海岸から20km付近から先は右側通行に変わるのですが、そこは丁度東京都と埼玉県の境でした。
埼玉県に通用する日本国憲法にはきっとこう書いてあるのでしょう。
歩行者は、歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯（次項及び次条において「歩道等」という。）と車道の区別のない道路においては、道路の右側端に寄つて通行しなければならない。
そして東京都の通行手形にはきっとこう書いてある。
マナーを守って左側を歩きましょう。
左側通行すれば、たとえ遅くても交通は流れるんだから。
と思うのですが、歩行者の追越し時歩行者に近過ぎ、スピード出し過ぎのロードバイク多いです。何で待てないんでしょうかねえ。
