7月19日の続きです。
完成したBianchi Vialeに嫁を乗せ、軽ーく実家の周りの道を走ろうと思ってSK Pininfarina Diskに乗り出して500m。
ん?
リアの振動が増え出したので、走行中止。。。
パンク。
そこで直すのも何なので、押して帰る。というか、リアを持ち上げて歩くのが意外に面倒なので、途中から担いで帰りました。
今日5本目のホイール脱着です。
まずタイヤを点検します。綺麗です。穴はありません。
チューブに空気を入れると盛大に漏れた空気が自分の脚に当たりますが、電動ポンプでもチューブを膨らませられず、箇所を特定できません。
チューブを水に浸けて再度空気を送り込むと。。。
あ、ここだ。
並行して2つの穴が開いていました。
あー、リム打ちだな。
2週間前に空気を入れ、今日はVialeの空気を入れていましたが、SK Pininfarina Diskの空気圧は確認していませんでした。
パッキンの具合が良くないハズレだったのか自分の装着法が悪かったか、空気抜けの早い個体だったので、25psiくらいしかなかったに違いない。
まあBORA ONEを傷付けずに下車できてよかったです。
運行前点検、というか電動ポンプの音が大きいので自宅では運行前日点検(21時前)ですが、大事ですね。
チューブはチャッチャと交換しました。
パンクしたチューブは、5月9日交換、以後のライドは1回、106kmだけ。
勿体無いのでスペアチューブとして持ち歩くこととします。
修理キット修理キット…。SK Pininfarina Diskのツールケースを探ると…。
!!
にゃんとCampagnolo謹製パンク修理キットでした。Made in Italyと書いてあります。
勿体無いからパナレーサー のパッチを使うことにしよう。
Vialeのサドルバッグ に入っています。
カンパのパンク修理キットってどうやって手に入れたかなあ。多分SKの付属品でしょう。
と言いつつ、手持ちのパンク修理キットをコンポーネントのパーツが入っていた適当なサイズの小袋に入れ替えただけだと思いますがwww
うちの田舎、舗装は一見綺麗です。でも幹線は荒れています。轍とかはあまり目立ちませんが、表面のアスファルトが風化したみたいな感じ。交通量は少ないですが、寒暖差大きいですからね。
まあ悪いのは路面でなく自分の点検です。
この後無事補修を完了したSKで、今度こそ嫁と一緒に実家の周りを10km程走りました。
首都圏と違ってこちらは晴天が続いているのですが、月曜からは小旅行に出るので、ライド可能なのはそれから。