7月23日朝は丁度いい感じのどんより曇り空だったので、朝食前のライドにSK Pininfarina Disk乗り出しました。
自宅から米沢市へのアプローチルート2本を繋いで1周するルート。
前半:中学生の時分に20インチ5S車(今言うところのミニベロですか)で米沢の街に買い物行ったときに使ったルート(当時はR121に出るまで砂利道で、且つ夏休み時期にはウシアブ、メジロ(正式には「イヨシロオビアブ」というらしい)、ブド(正式名「ブユ」とは違うもっと小型の刺す奴がいるんですよ)の影が濃く、中学生が乗る自転車ごときでは振り切れないので大概刺される)
街の中までは入らず、街の入口の成島町交差点で折り返し。
後半:高校生の時分に26インチ5Sセミドロップハンドル車(所謂「ジュニアスポーツ車」ですが、既に派手なヘッドライトやテールライトは廃れていた時代なので、地味な車体でした)で通学していたルート
前半ルートと後半ルートいずれも当時の目的地は中心部よりは手前でしたが、それぞれ小一時間掛かっていたと記憶。
《Runmeterによるログ》
スタート: 6:48:39
バイクタイム: 46:36
停止時間: 1:50
距離: 24.31 km
平均スピード: 31.29 km/h
最高スピード: 58.84 km/h
登り: 160 m
降り: 157 m
消費エネルギー: 612 kcal
平均出力:178w(Strava)
58km/hはまあ峠道の下りですが、距離が短いことが分かっていたので、そこそこ強めに踏み、緩い下りは40km/h、緩い登りは30km/hくらいで巡航。
後半12kmが24分。ガッコ(当時)はも少し奥なので30分掛かるくらいのとこでしょうか。
高校生の当時より体力あるつもりもないですが、頑張って飛ばして50分くらい掛かっていた筈であることを考えると、だいぶ速いです。道具の差は偉大ですね。
わざわざ車載して10日間も帰省していた割にはSK Pininfarina Disk乗ったのはこれだけなんですけども。
首都圏と違って意外に天気が良くて、太陽の出ている中で乗るのを嫌ったとか、嫁とあちこち行ってたとか色々ありますが、載ることが確認できたので、まあいいかと。
置くだけだとチェーンリングやディレイラーが室内の硬い部分に当たるのが心配なので、タイダウンベルトを使って吊ります。両輪外してサドルをオフセットしてさえしまえば、車体自体はコンパクトなので簡単。
本来の用途と違いますが、ロールケージって超便利ですね。
自転車ネタの締めは、SKでなく、暫しの別れになるBianchi Viale L。
Jekyllより遥かに上手くいったディレイラーのインデックス調整。27段全段に亘って異音なく変速もスムーズです。
美しいチェレステ。
本日は26日日曜日。私の夏休みは明日月曜日まで。
今晩首都圏に向けて移動します。
全員が無発症キャリアだったらアレですが、帰省して誰も新型コロナ発症しなかったので、首都圏からウイルスを持ち帰ったということは無かった模様。こっちにいる間に首都圏の危険度は更に高まっているようなので、隔地長期滞在後になる今週は在宅勤務予定ですが、一層気を付けねばですね。