甘く香るか青いバラ

ロードバイク初心者がディスクロード+EPSを自分で組んだ記録から始めてみる

ライドの後の献血の話

さて、SK Pininfarina Disk RIDEからの帰宅が12時になったので、シャワーを浴びて昼食をとったら、もう出発時刻でした。

献血の日は、悪天候で見送らない限りはライドの後に献血というパターンをほぼ確立。

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アイキャッチ用に再度登場願ったコロンビア号。

 

献血17回目

400㎖年間3回制限のため、前回から半年空きましたが、2月7日に私の献血制限が解禁された1週間後に新浦安駅献血バスが来ました。図ったように来ました。

昨年8月の段階では、新浦安駅献血会場は予約対象じゃありませんでしたが、今回は予約対象になっていました。勿論予約しておきました。

予約時刻丁度に会場に着いて即受付けですが、スムーズです。受付開始から25分で採血を終了し、20分経過観察して45分で完了しました。待ち時間なし、一緒に来て店舗を覗いている嫁も退屈しないってもんです。

昔新宿とか渋谷とか遊びに行っていて、献血ルーム前の声掛けが気になっても1時間待ちとか言われて諦めたりしたし、新浦安駅前でも待つことありましたが、待ち時間要らないとかなりお手軽です。

 

これで通算回数が17回、合計6.8ℓになりました。

年3回ルーティンきっきり回せば6年でクリアできる回数なので大したことはないですが、採血後すぐ立ち上がるのは平気でも、注射針が入ったところや血を見ると目眩がする私にとっては大した成果でしょう。大分怖くなくなったし。

意識が高まったのが遅かったのは今更仕方ないので、今後も続けよう。

機会を見つけては献血していた亡父も晩年は輸血の世話にもなりました。私は一応健常者なので、高品質な血液(検査で撥ねられたことありません)を、まず亡父の恩返し分、その上で自分を含めた家族の使用可能性分提供して、それを超えたところからが社会への貢献分ですね。どうだろう、世間様のお役に立ちつつあるんじゃないかしら。

 

コロナ禍で、献血の集まりも悪いそうです。回数制限がなければ私も年にもう1回できるんですが、そこまではしなくとも、できる人が少しでも協力すれば、血液不足の懸念も少しは薄らぎますね。

 

おわり。