昨日は仕事のキリが悪く、夜zwift20分やっておしまい。
160wで上位10%、ってコースイン直後のスプリントでは踏まないですよね。
モン・サン・ミシェルとモン・ヴァントゥ。
200w前後をキープしていたら続かなかったので、20分で止めました。
脚が続かないよりもMTBのポジションだとお尻が痛いかな。
木金とも逃したので土曜日こそは雨ランをと意気込んで就寝するも、起き出したのは6時半過ぎと遅めになりました。
雨音に期待しながらもノロノロ準備して、8時半前にスタートしました。
今日のウェアリングは、インナーがメッシュノースリーヴ+ハーフスパッツ、アウターがTNF GORE-TEXアクティブシェルフーディー+モンベル・トレントフライヤーパンツ+TNFエイペックスキャップ。足元はスマートウール+ディナフィットSKY PRO。
雨脚はまあまあ、用事がなければ外出は止めとくレヴェルです。
足元は水溜りだらけです。
南船橋まで視界届きません。
スタート500mで袖口から浸水しました。
防寒・防水的には必要ないけどグローブするか、あと釣り用品にネオプレンのリストバンドあると思いますが、アレ効くかしら。アンクルバンドならレインパンツ履かなくて済むようになるかもだし。
総合公園も水浸しです。
9時頃に一瞬雨脚が強まりましたが、その後直ぐ弱くなりました。折り返し地点までに経路上にいたのは、自転車2台、歩行者2人だけ。
復路です。
高洲海浜公園外の緑道も水浸しです。
護岸上のアスファルト舗装路なら回避できますが、果敢にも突っ込みます。←バカですね。
水が綺麗で判別できませんが、アッパーに届くところまで水に浸かっています。
スタート1.5kmで右親指部に浸水を感じました。その後も水溜りの中をバシャバシャ走っていると、アッパーに水を被るようなときに浸水します。ウールのソックスで足裏は終始快適、靴擦れの兆候はありませんけども。
浸水経路は室内で検証しないと分からないな。
展望台から総合公園方向。
他人のこと言えた筋合いではありませんが、グラウンドではモノ好きがサッカー⚽️(9時に入れ替わり、この時点ではラグビー🏉)しています。予約してるんだから止められないと思いますけども。
ニコニコ広場もグチャグチャでした。私しかいません。
傾斜地なら水溜りも少なかろうと思って墓地公園裏側の緑道を通りました。が❗️予想が外れて高層湿原(笑)でした。池塘どころか本日最大最長の水溜りが行く手を阻んでいました。
柔らかいゴム舗装が両側の草に押し上げられ、水の逃げ場がないから溜まるんですな。
雨は9時15分頃から小止みになり、以後はフードを脱いで走行。
南船橋が見えるようになりました。
復路はランナー1人、犬の散歩3人。
【Runmeterによる走行データ】
スタート: 8時24分
ランタイム: 1時間25分15秒
停止時間: 8分57秒
距離: 15.25km
平均ペース: 5:35/km
最高ペース: 4:53/km
登り: 11m
降り: 12m
消費エネルギー: 903kcal
特にペースダウンした訳でなく、全体にゆっくりペース&再三の渡渉時は徒歩です。
帰宅は9時50分頃、10時半には雨は止みました。普通の人は、午後にランニング/ウォーキングですな。
雨ランを楽しむなら、やはりきっちり予定通りに起きるべきでしたな。
尚、限りなく安全な浦安では災害レベルの気象条件でも河川敷に降りたりさえしなければ大丈夫ですが、警報が出ているような天気なので、土砂災害の恐れのある地域に住んでいる人はやっちゃダメです。
さて、ディナフィット SKY PRO。「スカイランニング」カテゴリーのシューズが想定する水は雨でなく残雪なので、撥水(サロモン XA ALPINEはこのレベル)で足りることになっているのですが、私は「防水」(但し本国サイトの英語では'water-resistant')が謳われていることに期待して購入しています。いや過大な期待はしていませんが。
それでどこから浸水するのか調べました。
アッパー(DYNASHELLと称する独自素材)はしっかり防水でした。撥水のサロモンではスカッと通り抜けた水をSKY PROは通しません。
水が入ったのは止水ファスナーからです。いや日本のYKK製ファスナーが水を通しているのでなく、縫い付け(接着)の甘いファスナー下端とアッパーとの継ぎ目から入っている模様。
これで次回確認してみよう。