もともとは混雑回避で海外逃亡予定も、今・来週は訪日外国人もさして増えない首都圏でフツーに在宅勤務です。真夏の在宅勤務は電気代が嵩むのが痛いです。
一昨年の時点では在宅勤務はフツーじゃないんですが、会社で進めていたオリンピック対応の在宅勤務も、COVID-19禍がなければここまでは進まなかったでしょうね。
7月9日に「10日から」を前提にしたエントリーを上げてしまいましたが、1,000円上乗せを含む首都高速料金施策は今日からでした。
エリアは以下。
首都高速道路株式会社（東京2020大会における料金施策）
浦安インターが丁度境目です。浦安から上り線に入る場合は対象、下り線に入る場合は対象外。
大概東京を超えて西の山に行く私は、往路は夜間割引の時間帯、復路は上乗せ時間帯が普通なので、差引き値上げですね。燃費が燃費なので、外環道に迂回しても経済的なメリットが出ないし。まあオリンピック／パラリンピックというか、それを機会にしたロードプライシングの社会実験なので、影響されるかされないかも含めて自然体でいきますけども。
千葉県の競技会場は幕張メッセ（無観客）ですが、ホテルが多く複数の国の選手団のホストタウンにもなっている浦安市には、優先道路が引かれています。
土曜日夜に散歩で通った際、東急ホテルのバンケットルームには教室形式でテーブルが並び、欧米系の見た目の外国人さんが何やらミーティング中でした。
一部競技に興味を持っているだけの私が言うのもアレですが、開幕目前に迫っているのにムードが盛り上がらないのは、世界から集まってきたアスリートを思うと残念ですね。
政府の対応も確かに拙いです。
IOC会長の歓迎会は、迎賓館てことは総理主催だろうから、菅さんと小池さんと橋本さんとバッハさんの4人でやればよかったと思います。
金融機関や酒卸会社を使って飲食店に圧力を掛けようとした大臣は、、、どっかで罷免しないとダメでしょう。
ワクチン不足は、、、仕方ない混乱だと思います。接種ペースが既に菅さんの掲げた目標を超えているんだから。みんな誤魔化していますが、「アストラゼネカを使え」と言ってから政府を批判すべきだと思います。そうしないのはズルい。
オリパラやCOVID-19対応の評価自体既に党派性を帯びた話になっていますが、一番イヤな感じなのは、外国人排斥運動のようになっている点です。
オリパラで来日している外国人はワクチン接種済で相応にリスクの低い人たちで、批判は合理的な根拠に基づくものでなく、ただの僻みなんじゃないかと思います。
関係者は行動して金を使えばいいし、日本人も終わった人からどんどん外に出て金を使えばいいと思います。そうしていい人といけない人を区別するのがワクチンパスポートの筈なので、海外往来専用とか言っていないで、早く国内に大々的に展開すべきだと思いますけども。GO TOキャンペーン再開時の制度再設計で利用者をワクチンパスポート所持者に限るとか、飲食店入店制限に利用するとかも是非とも検討いただきたい。それは差別ではないですから。
問題は振る舞いでなく、来日している関係者でも発生している感染者のワクチン履歴です。どこのワクチンをどこで受けてきたのか。ファイザー／モデルナ以外なら「ああ、やっぱり」と言わなければいけないのだから、ちゃんと発表／報道して欲しいですね。
本日のおやつは、実家にほど近い山形県長井市伊佐沢のすいか（ふるさと納税）でした。
先週末は2日間で自転車合計227kmでしたが、アルギニン酸とともに果糖を大量に摂取し、声量飲料も大量に飲んでいるので、あまり体のスリム化には効いていませんね。
今朝は寝坊して、（在宅）勤務には全く影響ありませんでしたが、朝ランできませんでした。嫁に運動させるため、夜一緒にウォーキングしましたが、せめて一番気温の低い時間帯に走らないと。明日は起きられるかしら。
