甘く香るか青いバラ

ロードバイク初心者がディスクロード+EPSを自分で組んだ記録から始めてみる

ショパンコンクール 一次予選(初日)

いよいよ10月3日から始まり、あと数時間後までが一次予選な訳ですが、聴く時間が取れなくて、結果発表までに聴き終わることは無理です。

chopin2020.pl

大変高水準な演奏なので、採点する気で聴かなくてもいいのでしょうが、皆さん課題曲弾くんだから比較せざるを得ないのも、(ネット)聴衆のサガというものですな。


10月3日 Morning Session

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審査員は採点した上で次のステージに進めることについてtakかnieを投票する、という審査方法だったと思うので、それに準じて◯か×か、でも判断できないと思うものは△を付けます。まあ楽器弾けない、楽譜読めない、聴く専ショパン好きの私の耳に合うかどうかなんですけども。

M姓からのローテーションです。

Xuanyi Mao(スタインウェイ) ×

Tomasz Marut(スタインウェイ) ×

Yupeng Mei(ヤマハ) ◯

Arsenii Mun(ヤマハ) ×

Szymon Nehring(スタインウェイ) ◯

Viet Trung Nguyen(スタインウェイ) △

Georgijs Osokins(ヤマハ) ×

Evren Ozel(スタインウェイ) ×

Kamil Pacholec(スタインウェイ) ◯

予備予選免除組のポーランド人2人が抜けて素晴らしいと思いました。

 

10月3日 Evening Session

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Jinhyung Park(ヤマハ) ×

Yeonmin Park(スタインウェイ) ×

Piotr Pawlak(スタインウェイ) △

Leonardo Pierdomenico(スタインウェイ) ×

Zuzanna Pietrzak(スタインウェイ) ◯

Hao Rao(スタインウェイ) △

Yangyang Ruan(スタインウェイ) ×

Sohgo Sawada(カワイ)×

Aristo Sham(スタインウェイ) ×

予備予選免除のPawlakさん含めて全体にテクニックが苦しく、テクニックは確実だが予備予選の時よりもエモくなかったPietrzakさん1人にしか私は◯が付きませんでした。予備予選の時も私Pグループの評価は低かったですけども。

日本人トップバッター沢田蒼梧さんの二次進出は厳しいかなと感じました。

 

まあ予想じゃないし、実際には私の評価は優劣でなく、楽器弾けない、楽譜読めないショパン好きの私の耳に合うかどうかなんですけども。(リフレイン)

 

ワルシャワからは大分遠いマルボルク城世界遺産)。

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