今日はショックオーバーホールが終わったR32GT-Rを引き取りに横浜まで行ってました。
先週 SK Pininfarina Diskを車載せずに行ってGT-Rを預けてきたため、ホイールバッグやプロテクター等車載道具が足りませんが、チェーンカバー等最低限のものだけ背負って9時過ぎに自宅を出ました。
予定ルートは、R357〜辰巳〜汐留〜第一京浜〜多摩川サイクリングロード左岸〜綱島街道〜鶴見川サイクリングロード。多少遠回りして少しでも距離を稼ごうという作戦でした。
舞浜大橋を渡って東京へ。
環七・葛西臨海公園に降りるルートを取らずオーバーパスすると、左から合流する車が怖いのですけども。あーあ、あと+20km/h出せる脚があったらなあ。
荒川河口橋。
4車線中左2車線は左折。私は直進したいのですが、進路がありません。
都内は自転車通行帯がそれなりに整備されているのですが、路駐が野放しです。そんなんならない方がいいくらいなんですが。
原付バイクや私にごぼう抜きされた自転車が、信号でごぼう抜きにしていくの図。
新八ツ山橋で川崎方面に入り損ね、東品川方面へ。2車線飛ばすのは容易ではないのです。
大人しく自転車通行帯を走っていたら、通行帯が消えてゼブラになりました。
自転車通行帯が左に切れていきます。
ここも。「自転車は一番左の車線を走れ」と言うだけでは飽き足らず、直進するなと言うのでしょうか。
都内には左折帯が多過ぎます。あってもいいのですが、スウェーデンをはじめとするヨーロッパのまともな国では、自動車は、直進帯から自転車道を横断して左折帯(あっちでは右折帯ですが)に入ります。進路を変える自動車よりも直進する自転車が優先です。当たり前です。左折待ちで流れない左折レーンでボケっと動き出し待ちをする直進自転車もいません。
あとはラウンダバウトです。行きたい方向に拘らず、車両の種類に拘らず全車左折です。車線を跨ぐ必要はありません。
スマートシティって、テックに頼る以前に例えばこういうモビリティを改めることなんじゃないでしょうか。日本では何十年掛かっても無理だな。
多摩川に入りました。嘗てこちら側に住んでいた当時の記憶では荒川・江戸川と逆に左岸の方が走り易いのですが、道幅が狭いです。飛ばせません。飛ばしません。飛ばしちゃいけません。
丸子橋を渡って神奈川県に入りました。
綱島街道から外れて日吉普通部通りに入りました。嘗て通勤で歩いた坂です。道が狭くて且つ急坂なので、少なくとも通勤時間帯は歩行者は左を歩いて交通の円滑化を図っていたと記憶していますが、時間帯が悪いのか民度が低下したのか。
嘗ての自宅から最も近いセブンイレブンは、イオンのミニスーパーになってました。
鶴見川サイクリングロードに入りました。早渕川との合流点から暫くは道幅も広いのですが、
新横浜インターチェンジ付近からは狭くなり、
佐江戸の辺りからは狭い歩道。歩行者の安全の観点からは自転車が通れる幅ではないので、車道に出たりして横浜青葉インターチェンジの下まで進んだところで北上を中止し、目的地に向けて引き返しました。
ランニング環境としてはアップダウンのある日吉の方が浦安より格段にいいと思いますが、自転車乗る環境は江戸川が圧勝ですね。
多摩川から望む富士山。
新横浜インター付近。
青葉インター付近。
【Runmeterによる走行データ】
スタート: 9時12分
バイクタイム: 2時間50分07秒
停止時間: 1時間53秒
距離: 78.07km
平均速度: 27.53km/h
最高速度: 51.22km/h
登り: 112m
降り: 102m
消費エネルギー: 2,069kcal
平均出力: 114w
今日は耐寒性を少し落としてFONDOジャージでした。
整備工場では、今日は何人も旧友が来ていたので、暗くなるまで談笑。これでCOVID-19感染とかしたらバカですけども。
ショックを交換したサスペンションですが、ゴトゴトいわなくなりました。すごくしなやかにストロークするようになりました。大分酷い状態で乗ってましたね。
そして先週走り出して間も無く左フラッシャーに異常を感じていまして。玉切れの兆候である可能性があるので、フロントのポジションランプ、左右のテールランプ、前後左右のフラッシャーランプの計10個かな、LEDに変更しました。
明るくなることよりも、玉切れのリスクが限りなく低減できることが大事。