甘く香るか青いバラ

ロードバイク初心者がディスクロード+EPSを自分で組んだ記録から始めてみる

ちょっと小細工 SK Pininfarina Disk リアカメラ台座製作

金曜日夜は帰宅路歩行中倒れるかと思う程に眠く、帰宅後間も無く0時を回る状況で睡眠不足確実であったため、土曜日のライドは早々に諦めて家の用事を済ませたり、買い物やらGPZ400Rのオーバーホールの打ち合わせに出掛けたりしていましたが、夕方はSK Pininfarina Diskにちょっとした小細工。

 

私のボトルケージは、サドル後方に2本。ダウンチューブに1本ありますが、トップチューブに膝が当たる程内股の私にはダウンチューブのケージからボトルを取り出すことは大変苦痛、というかペダリングに多大な障害。ということで、トライアスリートではありませんが、後方の方がいいのです。空力的にも後方の方がいいそうだし。

 

ミノウラSBH-300 + Elite Custom Race(Black)×2。

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SK Pininfarina Diskに付属していたものであるような気がするステンレス製ボトルケージボルト(M5×10mm)と、今回新たに購入したチタン合金製M5×15mmボルト。f:id:ABi-R:20220731112700j:image

5×10mmのアルミ平板(値段が安かった300mm)にM5のネジ穴とM3のネジ穴をそれぞれ2つ開け、f:id:ABi-R:20220731112710j:image

(切断してから穴を開けたのでなく、穴を開けてから切断したのですけども。)

レックマウントのCAT-GPを用意します。
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装着しました。
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これをCustom RaceとSBH-300を貫通させたM5チタンボルトで連結。
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こんな感じになりました。
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Cycliq Fly6 CEの電源ボタン不調でリアが一切録画されないライドになったことがあり、もう少し動作安定性が欲しいなということで、GPマウントを設置しました。これでXTC290も装着できるし、Drift Ghost XLも装着できるし、Go Pro Hero9も装着できます。