今日はちゃんと起きてSK Pininfarina Disk RIDEでした。
弱い冬型は関東平野から雲を吹き飛ばすこともなく、曇りでした。風が弱かったのは僥倖、曇ったせいで気温は上がらず最高気温は予報よりも低い17℃、朝も寒いほどの冷え込みがなかったので、自転車日和でしたね。
折角の自転車日和に早く起きられたので、今日は野田橋を渡り、その先まで行くことにしました。
関宿橋左岸は北上も南下も渡り難いです。袂の90°カーブのせいで、車列が切れません。
同じような作りの宝珠花橋右岸は渡れるので、通行量が違うのかしら。
やっぱり左岸はヤダな。
久し振りに情報・防災ステーションごかに到着。
日光連山は雲の中。
今日はもっと先まで行ける余裕がありましたが、先に進むと帰宅時刻も遅くなるので、ここで引き返しました。
基本対岸を通るので、近くから見た記憶がない関宿滑空場。生憎飛んでいませんでした。
ここのグライダーは飛行機に引いてもらって飛び上がりますが、連ドラのヒロインは、ウルトラライトプレーンを飛ばすために体重44kgで190wを50分というのがノルマだそうで。
私のFTPは265なので、データの上ではできる筈ですが、今はこんな数字は出ないから確実に無理です。
風向とエネルギー切れ要因で120kmぐらいから失速、安全対策から140kmぐらいから更に減速。タイムの推移を見る限り、108kmで補給したMeridian ピーナッツバーはさっぱり効かなかったですね。「片手で食べられるようかん」はあと2つ持っていたので、追加補給をすればよかったかもです。
因みにこのバーは美味しくないです。
プロテイン/ナッツバーは、直販にシフトしてWiggleの取り扱いがなくなったWarriorプロテインバー以外美味しいものに当たった験しがありません。
【Runmeterによる走行データ】
スタート: 6時52分
バイクタイム: 5時間09分10秒
停止時間: 40分05秒
距離: 150.25km
平均スピード: 29.16km/h
最高スピード: 49.96km/h
登り: 52m
降り: 49m
消費エネルギー: 4,141kcal
平均出力: 125w
150kmは去年の9月渡良瀬遊水池までの200km以来でした。
帰宅時にリアライトとリアドラレコが停止していたので、調べねば。
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(翌日追記)
ざっくり5時間50分使用していた訳ですが。勿論フルチャージから。
V10Sは5時間40分で停止していました。カタログスペック8時間半でこれは残念だな。もう少し様子を見てみよう。
ZECTO ALERT DRIVE REARはいつ消灯したのか不明ですが、DAY FLASHモードがカタログスペックで6時間半だから5時間50分に近いところまで保ったのならそんなもんかな。(実際どのくらいか不明だし、そんなに明るくする必要なかった。)
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あと昨日の投稿で触れたANA Pocket、今日どころか昨日昼、30時間前のアクティヴィティも記録しません。残り1時間ちょっとで昨日分のチャレンジが「未達成」扱いされて終わるんじゃないでしょうか。
今日は大三角線ディズニー方面でなく、見明川沿い市役所通り(注1)からr276に入るショートカット・ルートを取りました。そこからは新浦安駅方面まで直進するのでなく、往路と同じ鉄鋼団地会館通りに右折することにしました。最終的には中央公園通り今川消防前で合流するのですが、通行量が少ないので、往路は鉄鋼団地を通るのが通例なのです。
が、復路はこのr276から会館通りへの二段階右折が恐ろしいので、主に直進、右車線・対向車線ともクリアーなら二段階右折無視(交通違反)です。
この丁字交差点、
ディズニー前の丁字交差点より怖いです。ワタシ的には最恐の丁字路です。
距離をとって抜いていくステップワゴン。ありがとうございます。
サ◯スの営業車。間近を高速で擦り抜けていきました。ええ、きっと忙しいんでしょう。
アルファードには風圧で煽られました。車は人を表す。安定のアルファードってところでしょうか。
その後ろのオデッセイは怖くない程度に離れてくださいました。
自転車のルールを守る人を応援してくれるんじゃないのかよ、ベイシティ交通。
ほらね、たった1回の信号でこれです。二段階右折なんて間違いですよ。大体右折でもないのに(右折ですけど)交差点の中で止まっていたら「何なんだこの馬鹿は。危ねーな。」と思うのが普通でしょ。
まあこの交差点で身を守るために一番いいのは右折自体を諦めて直進ですが。
交通の方法に関する教則
第7節 交差点の通り方
2 交差点(環状交差点を除きます。)の通行方法
(8) 前の車が、右左折するためや標識(付表3(1)35)や標示(付表3(2)17) により指定された車両通行帯を通行するためなどで進路を変えようとして合図をした ときは、その車の進路の変更を妨げてはいけません。しかし、急ブレーキや急ハンドル で避けなければならないような場合は別です。
この間書きましたが、「安全確認して手信号出した自転車を、後続車両は右(折)車線に入れる。」にすりゃいいんですよ。
自動車が優先だと思っている日本のドライバーには仲々難しいでしょうが、スピードは人一倍どころかかなり出すドライバーの私から見ると全く難しくない。先進国であるヨーロッパのドライバーから見ても全く難しくない。
注1;これのどこが市役所通りなんだよと思っていましたが、R357の下で見明川沿いの道にぶつかる道が市役所からの一本道でした。富士見や東野の住民にはピンとくるのかもしれないが、私にはさっぱり。