午前は叔母の家に顔出し。
作業が早かった今年は(去年に続きなので「今年も」ですが)GW恒例のネギ植えを手伝っておらず、お土産持ってお茶飲みに行っただけになりましたが。
その後再び、というか今回帰省3回目の川西町の菓匠庵錦屋。
正午には既に柏餅は売り切れ、草餅、たんぽぽ道明寺と笑福饅頭を買って帰りました。
妹とその娘とその息子3代が山形市からやってきて、錦屋と山形市の菓道八右衛門の和生菓子の共演。
うちは母に孫の顔を見せていないから、そっちの方の親孝行は妹の役割。
妹たちが帰った後の夕方は、今回帰省2回目の小野川温泉に向かいました。
17時頃めでたいことに共同駐車場満車で入れなかったため、1度米沢市街に降りて買い物してから、18時過ぎに出直しました。
本日は高砂屋旅館さん、500円@1人。
宿泊者のチェックイン・ラッシュでしたが、私が入った時点での浴室は無人でした。
ここのお湯(4号・5号源泉混合)は熱いです。いつもと同じく仕切りの向こう側の湯は熱くて入るのが困難、手前側は少し物足りないので、適度にMixして熱い側に入りました。その後5人入室してきたので、浴槽が小さいこの宿、あと5分遅くなって他の方々と時間帯が被ったら居場所が悩ましいところでした。
も1つ悩ましいのは、設備が古く水圧が低いので、複数名利用するとシャワーの出が悪くなる点。
母と嫁が長湯なのか私が短かったのか、1階のロビー?で割と長く待ちました。
先日ラジウム温泉卵を買って帰った土産処丸田屋は、本日はお休みの模様。
あと廃業していた隣の土産処つたやは、ギャラリーカフェ「鷹山堂Annex」になっていました。Googleでは「土産物店」になっていますが、フツーの土産物はないんじやないかしら。
閉店時刻が我々の行動と合わない17時なので寄っていませんが、コーヒーはテイクアウト専門だそうで、「鷹山堂」の名前から想像されるとおり、2km程米沢市街方面に下ったとこにあるカフェの系列だそうです。
まあ小野川温泉、R121から最短経路の橋が昨年8月の豪雨で落ちたままなので、実家方面や北方方面からのアクセスは少し悪化したままですが、客足が戻ってきているようなので大変喜ばしいです。