甘く香るか青いバラ

ロードバイク初心者がディスクロード+EPSを自分で組んだ記録から始めてみる

リヨン発南イタリアの旅#8-2 カプリ島

続きです。

 

再びマイクロバスに乗車。

バスはアナカプリまで戻り、バス停Piazza della Paceで降りて飲食店の多いPiazza Vittoriaに徒歩移動し、お昼の自由行動。

嫁と私は、ソラーロ山リフト(TAアナカプリの観光23件中2位)に乗ってカプリ島最高点589m「モンテ・ソラーロ(ソラーロ山)」'Monte Solaro'(TAアナカプリの観光23件中1位)に向かいました。

https://www.capriseggiovia.it/en/impianto.html

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片道13分、往復€14@1人の空の旅。
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日本でシングルリフトに乗ると結構危ないなと思いますが、重たいヨーロッパ人に合わせて重く背もたれが高く肘掛けもあるまさに「チェアリフト」は安全で快適。
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高度を上げるに連れて広がる視界。
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そして山頂に到着したので、展望台へ。

見下ろすとビーチにボートが集まっていますが、「グリーン グロッタ」'Grotta Verde'(カプリ島の観光 44件中7位)の辺りじゃないかな。
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おお。
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絶景。
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山頂にはバー・レストラン'La Canzone del Cielo'(TAアナカプリのレストラン57軒中44位)があります。この立地で唯一の店なので、大体が高いとかサービスが悪いとか酷評の対象になる訳ですが、批判する人は何を期待しているんだろうなあと。

嫁はパニーニとジュース、私はトルタ・カプレーゼ(小麦粉が使われない、悪く言えばよりパサパサしたガトー・ショコラ)。うん、濃厚ですがパサパサしてます。街の中の店の方が美味しいのか、こういうものなのかは不明。値段は全部で€28。まあ、山の上プライスと考えれば、そんなもんでしょ。

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島の東部とその先に見えるのはソレント半島
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満足しました。そろそろ降りることにします。

 

アナカプリに降り、日陰になる狭い通りにお土産屋が並ぶカポディモンテ通り'Via Capodimonte'を散策。

こんなに狭いけどメインストリートViale Tommaso de Tommaso、アナカプリの「ローマの松」。

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Piazza della Paceに集合して午前とは別のバス(狭い島で遊ばせないよう組み変わるらしい)に乗ってマリーナグランデへ降りてきました。

ここで再度自由行動。

マリーナ・グランデ(TAカプリ島の観光 43件中14位)をショッピングして回る人、多かったのはボートで「白の洞窟」'Grotta Bianca'(TAカプリ島の観光44件中8位)に向かう人、そして我らは、フニコラーレ'Funicolare di Capri'(TAマリーナ・グランデの観光2件中1位)片道€2.6@1人(チケットには2.4と書いてるので勘違いかもしれない)に乗ってカプリの街に上がりました。効率を考えれば、定刻までにマリーナ・グランデに集合さえすればカプリで途中下車できたんですけども。

 

ウンベルト1世広場(TAカプリ島の観光44件中13位)からマンマミーア・ロード。
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ローマ通り'Via Roma'を散策し、景色を眺め、Bar Grotta Azzurra Anacapri(TAカプリ島のカフェ・喫茶店3軒中1位)のくり抜いたリモーネにぎっしり詰め込まれたソルベを美味しく食べて、時間になりました。

bar-grotta-azzurra.myshopify.com

全て店舗で手作りだそうです。勿論リモーネはカプリ島産です。

 

マリーナ・グランデに向かって降ります。f:id:ABi-R:20250726234250j:image

 

カプリ島と言えば、ローマ帝国オタクにとっては第二代皇帝ティベリウスが晩年隠遁生活を送った場。今回時間がなくてその別荘跡の場所は事前には未確認、現地でやっと確認したというような状態でした。

島の北端近くにあるヴィラ・ジョヴィス'Villa jovis'(TAカプリ島の観光 44件中12位)がそれ。家が並んでいるのだから行けそうなもんですが、タクシー等はカプリのローマ通りまでしか入れないので、歩いてティベリウス通り'Via Tibelio'をカプリから片道2.2km。

電動アシスト自転車か電動キックスケーターを借りればいいんだろうし、トレイルランナーの私には過酷な道でも苦になりませんが、時間ギリギリ、嫁がオーバーヒート気味で置いていけないので、やめました。

 

マリーナ・グランデでグループ再集合、16時30分の船に乗り、復路のヴェスヴィオ山。

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ナポリ港に帰り、解散しました。城を見上げます。
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さて、本日のディナーは、マルゲリータ・ピッツァを産んだ「ブランディ」(TAナポリのレストラン3,385軒中79位)。
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「ピエトロ・エ・バスタ・コジ」'Pizzeria di Pietro e basta così'のラファエーレ・エスポジート'Raffaele Esposito'さんがカポディモンテ宮殿に呼ばれてマルゲリータ王女に提供したピッツァが王女から賞賛されたことから、このイタリア国旗の3色フレーバーのピッツァを「ピッツァ・マルゲリータ」と名付けた、という伝説です。

彼はその後店名を妻の家名である「ブランディ」'Brandi'に変更したので、ピエトロでもエスポジートでもない名前になっていると。

pizzeriabrandi.com

パヴァロッティさんも来店したことがあるそうで。
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予約していませんが、大量の観光客を吸収できるよう屋内とテラスとに沢山の席があり、開店直後に飛び込んだ我らは1階(日本でいう2階)に着席。f:id:ABi-R:20250726235126j:image

ピッツァ・マルゲリータ。絶品。トマトの酸味が絶妙。
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フルッティ・ディ・マーレ。
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海鮮のリングイネ
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ヤバいです。美味いです。トマトの酸味が絶妙なマルゲリータ・ピッツァは、ワタシ史上最高。魚介のフライも美味しいし、パスタも超美味しい。

定番中の定番マルゲリータは€10、お酒を飲まないどころか飲み物は水しか注文しないで3品だけで、日本人には決して安い訳ではないとはいえ、€58。恐るべしブランディ、恐るべしナポリ

 

そして食後ナポリの街を歩くと、キリスト、聖母マリアに次いで多くの信仰を集めるマラドーナ神が。

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この後F3「モンテサントのフニコラーレ」'Funicolare di Montesanto'(TAナポリ交通機関330件39位)でCorso Vittorio Emanuele駅からFunicolare Centrale駅まで上がり、更なる乗り継ぎと徒歩でほぼ時間を無駄にしただけのような移動で辿り着いたのは、既に閉館時刻を過ぎたサンテルモ城でなくサン・マルティーノの丘でもなく、Corso Vittorio Emanuere上のビュー・ポイント。

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ナポリを見たら死ね」(ゲーテの'Vedi Napoli e poi muori.'の高級な訳は「ナポリを見ずして死ぬなかれ」です。)のナポリの夜景で本日終了。