前日のうち、CAPMAGNOLO RECORD EPS V3のバッテリー・チャージをしました。
前回が去年の11月18日、そこからのトリップメーターは、10,900km→11,266kmの僅か366km。距離的にはこの倍普通にいけますが、使わなくとも経時放電がバカにならないリチウムイオン・バッテリー、4ヶ月も経ったので、ここで充電しておかないと、気温が上がったとはいえ、ライド中に止まるかもしれないという気がし。
というかちょっと心配なことに、前日バッテリー・チェックのためにクランク回さないでフロントディレイラーを動かしたらJAMって動かなくなり、バッテリー切れか故障(イタリア製なのにこれまで未経験)か、故障ならリセットで直るかチェックしなきゃいけない、という状況になったので。
チャージ後無事に動作して安心しましたが。ふう、やっぱり横着しないでクランク回しながらやろう。
暖かくなって起きるのが億劫でなくなったので、特別早くはありませんが今年初めてかなの8時前、SK Pininfarina Disk RIDEをスタートしました。
既に13℃程に気温が上昇していたので、肌寒期用装備、CASTELLI FONDOジャージ、VELOCISSIMO 3タイツ、PERFETTO LIGHTグローブに切り替え、イアーウォーマーなしにシューズもR4B。まあ来週も同じか分からないので、まだ夏用装備は箪笥から出していませんが。
菜の花1。
菜の花2。
菜の花とSK Pininfarina Disk1。
菜の花とSK Pininfarina Disk2。
本日は52km走って来た右岸39km過ぎ、野田橋で折り返します。右岸この先の工事はあと1年続く予定。。。
菜の花3。
菜の花が綺麗なのはいいですが、菜の花と暖かさで、人出が多いです。
勿論徐行しますが、周囲を気に留めているとは限らないので、注意が必要。
天気予報では南西の風3m/sが徐々に強まってお昼頃には6m/sになるとの予報でしたが、実際には江戸川区あたりではリトルリーグの旗が僅かにたなびく1〜2m/s程度の北風(いつもと同じ向かい風)で、その先は無風。折返しでアヴェレージ30km/hを超えていたので、これは楽に帰れそうだと思っていたら、折返し後約7kmのKOSHIGAYA GOLF CLUBの辺りで顕著な向かい風≒南西4m/s以上の風が吹き始め、帰宅時の浦安市は6〜7m/sだった模様。
ということで間も無く巡航速度24km/h台まで失速しました。
【Runmeterによる走行データ】
スタート: 7時55分
バイクタイム: 3時間39分07秒
停止時間: 35分43秒
距離: 101.94km
平均スピード: 27.91km/h
最高スピード: 45.24km/h
登り: 0m
降り: 0m
消費エネルギー: 2,763kcal
平均出力: 117w
1ヶ月前が99kmで100kmに届かなかったので、これが今年初の100kmオーバー。風が辛かった。いやー、欲を出して更に北進しなくてよかったです。
終盤ながら追い風に乗って快調なペースを刻んだ市役所通り、著しく荒れていた消防署前の路面が綺麗になりました。
「中央公園通り」になるより手前の高洲・港間の道路は、大型車の通行により左右端の段差が危険なレベルに達しています。次はここを直して欲しいです。
啓蟄ってくらいで、春になると頭の中に虫が湧いている奴が増えるんでしょう。
本日の無法者。
第2車線から左折して駐車場に進入するMB Gクラス。
駐車場に入るために、反対側第2車線にはみ出して左折しようとするエスティマ。
最低限の技量がないなら、初心者マーク付けた方がいいと思います。
どうしても右を通りたいなら、私の邪魔にならないよう、あと90cm壁に寄れ(一応顔を隠してやる)。
突然進路を変えて私の通行を妨げ、気付いているのに退かない犬と気付いていない人。
この後右のスロープを下りるのですが、小回りする技術なんかないのに、右から追い越しを掛ける私をブロックする高校生と思しき2人連れ。
並走のまま歩行者を追い越した高校生と思しき2人連れを、左から追い抜く。彼らは並走&逆走の違反ですが、私は歩行者を追い越した後車線に戻っただけなので、違反ではありません。
高校生ぐらいの2人連れママチャリには、ルール/マナーを守る者皆無。
篠崎ポニーランド前のスロープ、左折する私が通行すべき(私から見て)左端(合流する彼から見て右端)から左折していく自転車。私が彼の位置なら、左端(車両止めの奥)、私の進路が左折でなく直進だと思えば一時停止します。それが当たり前。
自動車が通った後、その自動車に続いている自転車の私を無視して飛び込んでくる自転車。自転車が自転車を舐めて危険運転するって、自分が晒されているリスクを認識していないってことなんでしょうね。
私が追い付いた瞬間に、右手の歩道に向けてノールック車線変更する自転車。
もうちょっと調整してもらいたい点が幾つかありますが、青切符制度賛成。ガンガン取り締まってもらいたいです。