甘く香るか青いバラ

ロードバイク初心者がディスクロード+EPSを自分で組んだ記録から始めてみる

11ヶ月ぶりのトレイルランは籠坂峠から遠回りして山中湖へ。

箱根は、正月の次の週末まで限定、箱根園地駐車場のゲートが箱根駅伝ポストになります。これは2014年の写真。

f:id:ABi-R:20200113161843j:plain

で例年このタイミングで走る箱根外輪山は、昨年の山伏峠崩落による通行止めに加え、今年は台風19号の影響による芦ノ湖湖岸遊歩道も通行止めのため、西外輪山が通行不能、即ち1人前コース走行不能になっています。

なので、サボった昨年に続いて箱根をスキップ、今年は別エリア行きにしました。

 

トレランは昨年2月以来の11ヶ月ぶり。

 

道の駅すばしりから入山、立山から富士箱根トレイルに入り、三国山分岐から北上、鉄砲木の頭、高指山、山伏峠を経て石割山分岐から西進、山中湖西岸に降りるルートを設定。

道の駅〜鉄砲木の頭は積雪期ピストン、大棚の頭分岐〜石割山分岐は道志村トレイルレースコース(個人チャレンジ、リタイヤ)、石割山〜平尾山分岐は遭難しかけた真夏の低山トレランで、それぞれ走ったことがあります。通しで走るのは初めてでしたが、エリアで1番厳しい御正体山へのピストンをしないで素直に回っていけば、ブランクの長い私でも走れるだろうとの算段でした。

 

立山の稜線に上がった頃は富士山もよく見えてました。

f:id:ABi-R:20200113164518j:plain

愛鷹山って結構低いのね。

f:id:ABi-R:20200113164540j:plain

アヤメ平付近から箱根とその背後の太平洋。こちらの方が高く見えますが、神山よりは低いです。

f:id:ABi-R:20200113164554j:plain

開けたフラットトレイルは走っていると気持ちいいです。

f:id:ABi-R:20200113164626j:plain

茅の間の霜柱トレイルを超えて鉄砲木の頭に着いた頃には、富士山は裾野しか見えなくなりました。

f:id:ABi-R:20200113164636j:plain

走れる緩いアップダウンが多いのがこのコースの特徴。

f:id:ABi-R:20200113164749j:plain

高指山を過ぎると厳しいアップダウンもあります。踏みつけ易い絶妙な位置の熊ステップ。

f:id:ABi-R:20200113164805j:plain

が、総じて登りも降りも緩いところが多いので、頑張って走ります。疲れて脚が痛くなってくると、下りよりも緩い登りの方が走れたりするので。

f:id:ABi-R:20200113164832j:plain

平尾山から大窪山を見下します。大窪山は別荘地のすぐ横を登っていくことになりますが、以前、こんな拓けた場所に裏の忍野村からアプローチした私は、獣道を彷徨って遭難しそうになりました。 

f:id:ABi-R:20200113164851j:plain

気温が上がり、標高が下がるとトレイルはスリッピーになり、疲労で足元が怪しくなってきた私のシューズが汚れてきます。

f:id:ABi-R:20200113164926j:plain

大出山まで来たらホテルマウント富士の敷地内をお土産買いがてらに降りるつもりでしたが、ホテル裏手の舗装路数百mを嫌って踏み跡殆どないトレイルに外れて下山、湖畔に出ました。お陰で目論見よりも湖岸歩きが1.4km程延びました。

f:id:ABi-R:20200113165000j:plain


で、明神前交差点そばの「富士山 山中湖」バス停には約30分おきに御殿場プレミアム・アウトレット行きのバスが来ます。ここから僅か20分、720円で道の駅すばしりまで戻れます。6時間掛かって走ったのに20分かよ、じゃなく実に便利、芦ノ湖畔(箱根町港)と箱根湯本までの所要時間の半分ちょっとです。

Viva❗️富士急❗️

このコースはかなり使えるかも。

 

《Runmeterによるデータ》

グロスタイム: 5時間44分 
ネットタイム: 5時間13分
距離: 28.61km
平均スピード: 4.98km/h
最高スピード: 10.71km/h
登り: 1,270m
降り: 1,116m
カロリー:1,760kcal

大した獲得標高がないことは知っていましたが、あまりトレーニングできていない私には結構キツかったので、流石に消費カロリーがこれだけかというと(ロードバイク 150kmの4,000kcalとはまた逆の意味で)ホントかよ、と思いますが。

 

山行中チラチラ舞っていた雪は、バスに乗る頃には明らかに降雪になり、籠坂峠を下っている途中からは雨。この雨、小雨ですが、横浜までずっと続きました。

で、最初から雨だったら逆によかったのかもしれませんが、この日は自衛隊演習場の野焼きで、道の駅には大量の灰が降り注いでいました。

サロモンのXAアルパイン2の山で初めての本格使用のレビューです。岩場仕様のソールは固めですが、アッパーが硬くてドロップが大きいXA PRO 3D GTXよりも遥かに走り易いです。(フォアフッターの観点だと思いますが)

氷雪・ウェット路面用のアウトソールは、雪も凍結もなく落ち葉や霜柱分厚いトレイルでのグリップは、Fellraiserのラグ高アウトソールより落ちると思いますが、この辺はコンディション次第。何よりメッシュアッパーじゃないので、寒くない上に、後付けゲイターと違って異物が入りません。

 

天気がよくなかったので、折角富士山の近くを走りながらあまり景色は見えませんでしたが、長いフラットトレイルで走りに没入できたから、それはそれでよかったかな。

 

そうそう、この日の朝1ヶ月ちょっとぶりに給油したので、450km走るまで警告灯が点かずひょっとして史上最高を記録したんじゃないかと期待した伊豆ドライブ時の燃費が確定。満タン法で、

480.5km÷61.52l=7.81km/l。

この日の御殿場往復は、

260.3km÷34.56l=7.53km/l。

驚く程違わず。

そんなもんか。。。

First Ride 2020 江戸川〜利根川4,000kcal燃焼ライド

帰宅しました。

田舎に比べると自宅は暖かいです。

が、眠気と寒さ(気温の表示は1.6℃でした)に負け、二度寝してZwiftでお茶を濁そうかと思いました。

が、6時半、白み始めた東の空は快晴の様相。

天気.jpによると、晴れ🌞、最低3〜最高10℃、風向は北2m/sから北西4〜5m/sで往路向かい風よりも復路追い風の方が強い絶好のコンディション。

うん、行くべ。

 

で、例によって7時にSK Pininfarina Diskを外に出したら、?????

路面がウェットです。

水溜りがあります。

昨日の☂️マークは消えたと思って安心していましたが、降ってました。

 

些かテンション下げで走り出します。

 

飛沫を上げるのが嫌でR357も抑えめ、最高速44km/h。

 

江戸川サイクリングロード入りました。30分前に昇った太陽。

f:id:ABi-R:20200105161618j:image

 

水溜りを避けながら走ります。

しかし敵はウェットコンディションではありませんでした。

金町のアンダーパス区間だったでしょうか。

凍ってます🍧😱。

ペダル踏んだら転びます。トルクを掛けず、固まって通過。

この先も凍結箇所あちこちありました。

うーん、危ない。

寒い時のウェットはこれに気を付けなければか。

 

年末のライドで写真撮っている人を見掛けて気になっていた、富士山とスカイツリーが一緒に見えるスポット。北小岩の辺りだと思います。もっと南のスカイツリーが右になる位置の方がいいかもしれませんけども。
f:id:ABi-R:20200105161626j:image

それにしても何なんでしょうか、この電線とアンテナの美しくないこと。富士山が8,000mくらいないと視界から消えません。電柱、電線、新建材の住宅とどんな奥地に分け入ってもコンクリートで固められた川や崖。日本の景観は醜いです。別に受け売っているつもりはないのですが、私が言っていることのほぼ全部、外国人の方に言われてます。

犬と鬼 知られざる日本の肖像 (講談社学術文庫)

犬と鬼 知られざる日本の肖像 (講談社学術文庫)

 

SK Pininfarina Diskは矢のように北上を続けますが、私の話は脱線しました。

 

快晴で富士山くっきり。今日は夕方の赤富士までずっと見えていたんじゃないでしょうか。
f:id:ABi-R:20200105161621j:image

河口から30km程遡上していくと建物も低くなって視野が広がりますが、相変わらず電線もくっきり。

 

往路前半は向かい風も弱く、2m/sないんじゃないかしら的な感じ。その割にアヴェレージ26km/hくらいと低かったのは、水撥ねを嫌ってやたら徐行やらGPSログに出ない進路変更を繰り返したためです。

 

筑波山もくっきり。やっぱり春日部、というか対岸の関宿あたりが建物が低くてよく見えるかな。
f:id:ABi-R:20200105161632j:image

 

情報・防災ステーションごかでトイレ&栄養補給休憩。

ここのトイレはいつもきれいに掃除されています。ありがとうございます。

 

自宅から約70km地点、東北新幹線利根川橋梁。
f:id:ABi-R:20200105161615j:image

新幹線に郷里の母を思う。

てか山形行かないはやて/はやぶさ車両だし。

てか新幹線写ってるか分からないような写真だし。

てか昨日別れてきたばかりだし。

 

前回新幹線の線路より先に進んだ時は、道なりでR125というか併用R4でしょうか、利根川橋を渡らされ、幸い先行者を見つけてうまく渡瀬川遡上コースに入れましたが、今回は利根川を遡りたいので河川敷に降りました。R4、R125を巻いて北上する方法未だ不明。なお、河川敷は平日は工事で通行不能、ホントは休日も通行不能です。

 

強い向かい風のなか、下ハン握って耐風姿勢で遡上していると、突破困難な工事バリケードに遭遇。そもそも解放していない状態で土手上に上るルートもないことから引き返すことします。帰りは追い風のつもりなので余裕こいてますが、向かい風なら帰れないくらい遠いし。
f:id:ABi-R:20200105164653j:image

スタートから約78km地点。

折り返し後はいい感じの追い風で、約10kmに亘って40km/hオーバーでしたが、関宿周辺から横風成分多くなり、万能の天才BORA ONE35をもってしても直進困難な場面にも遭遇。

 

さて。

往路32km・復路122km地点のミカド珈琲の三郷工場がいきなり廃工場になってました。!!!!!?????
f:id:ABi-R:20200105161637j:image

毎年春と秋にファミリーセールみたいなのをやっているそうです。SK Pininfarina Diskは駐められないのでライド中に行けるかというと無理ですが。

すぐ横を三郷流山橋有料道路(2023年開通予定だとか)が通るので、昨年末で閉めることにでもなってたのかしら?コーヒー好き(但しミカドの店に入った記憶はない)、町工場好きとしては残念だな、とか思っていたら、、、、

www3.nhk.or.jp

裏手にあるリサイクル業者の廃材置き場で起きた12月31日の火事の類焼で燃えたんですね。

で工場は、ミカド珈琲商会のサイトによると、

https://mikados23.itembox.design/item/pdf/misatofactoryinfo20200103.pdf

閉じないで復旧取り組み中とのことでした。

応援しに行こう。アクセスし易いのは日本橋

 

《Runmeterによる走行データ》

スタート: 7:01
バイクタイム: 5時間15分
距離: 153.34km
平均スピード: 29.19km/h
最高スピード: 47.11km/h
登り: 254m
降り: 254m
カロリー: 4,004kcal

 

計っていませんでしたが、計ったように4,000kcalに達したところで終了。

正月に摂り過ぎた過剰な栄養を消費し切るには及びませんが、取り敢えず平時2日分は削ったかな。

アッパーのレイヤリングは暑かった。やっぱりミドルレイヤーは省略しよう。

シューズはやっぱり大きい。買い換えるかなー。42でこれくらい違和感あると、41でもよさそう。

 

今日はロードバイク少なかったです。

復路関宿橋〜宝樹花橋間で私に追い越された後猛然と追って来られた方がいましたが、追い越し後進路をカットするように前に入ったことを立腹されたのでしょうか。

右レーン上の牛フン🐮を避けるためやむを得なかったんです。ご容赦ください。

右岸の路面が悪いこの区間だけ左岸を走るのですが、犬の落とし物やら牛の落とし物やら、結構危険です。


まーた汚れたので、帰宅後は洗車。そろそろチェーンクリーナー掛けるかな、とか思ってタイヤを見ていたら、、、。
f:id:ABi-R:20200105161640j:image

平らになっても未だ残っているつもりしていましたが、右マーカーがスリップサインになっています。左マーカーが未だ十分あったので、油断していました。図らずも、ドライブトレーンが載っている右の方がトルクが掛かっていたことがわかりましたね。

コンチネンタル GP4000S2 25mm、航続距離は2,300kmってところですかね。トルク掛かってないフロントはあと倍くらいいけそうです。早いタイミングでローテーションして前後同時に潰したら3,500kmくらいかしら。

 

さあ、10連休明け、社会復帰できるかしら?

Virgin Snow Running

年が明けました。

夜が明けましたが、曇っていました。

10時頃から晴れてきました。

昨日雨☔️は午後雪☃️になり、少し積もりましたが、早々に止んだようです。

新雪は8cmくらいですか。

新年ですしね、気持ちのいい晴天🌞とくれば走りますね。

 

ウサギ🐰の足跡もタヌキの足跡もない、Virgin Snowの上。

f:id:ABi-R:20200101121356j:image

轍は私の前の通行者でなく、地形の影響を受ける積もり始めの雪が道路の轍を象ったため。

 

冬も流水で凍らない池。と言いつつ雪が増えるとフツーに埋まりますけど。
f:id:ABi-R:20200101121352j:image

 

栂峰の後方から雲が迫りますが、山頂1541m見えました、かな。

f:id:ABi-R:20200101121315j:image

 

振り返ると雪の上には自分の足跡だけ。内股。。。

f:id:ABi-R:20200101122355j:image

県道は除雪済、自動車が通る道の雪は溶けてます。農道や河川管理道路を選んで走ります。

 

サロモン S/LAB XA ALPINE 2 2走目。
f:id:ABi-R:20200101122402j:image

 

10km下流まで行かなくても、台風19号の影響を受けたところがありました。コンクリートブロックの護岸が剥がされています。
f:id:ABi-R:20200101122358j:image

道路が食われているので、漫然と右に流れると結構危ない。

 

いつもは明るい=天気がいい北方向に厚い雲が掛かっていました。蔵王は雲の中。
f:id:ABi-R:20200101122351j:image

少雪・暖冬でも、さすがにこれからは雪が増えていきます。蔵王も間も無く滑れるようになるでしょう。

 

ランタイム: 60分
距離: 10.30km
平均ペース: 5:48/km
最高ペース: 4:42/km
登り: 102m
降り: 87m
カロリー: 577kcal

 

ほぼ全線雪上、馬力の要るコースでした。

 

帰宅してすぐ昼食、終わったらすっかり雪が降り出していました。

 

 

田舎で温泉三昧♨️

山形にはいい温泉が沢山あります。

折角帰ってきているので、温泉行きました。

 

小野川温泉河鹿荘》

開湯間も無く1,200年の小野川温泉で人気No.1の河鹿荘は、温泉街の1番奥にあります。ホテルグレードは☆☆☆ですが、エリアでは亀屋万年閣に次ぐ高級旅館です。日帰り入浴500円。

11:00から日帰りを入れますが、一旦休憩を挟んで宿泊客の食事時間にあたる18:30から再解放。夜間に日帰り入浴を受け入れてくれる旅館は貴重です。

 

図らずも貸切状態でした。この時間帯は、私が入った男湯側に露天風呂。

出た時は雪が降ってました。

f:id:ABi-R:20191229213237j:image

硫黄の香り強く、かなり強い味かするお湯です。

f:id:ABi-R:20191229213108j:image

外気温はマイナス、注がれる熱いお湯が溢れ落ちる頃にはぬるめになっていました。
f:id:ABi-R:20191229213103j:image

元々小野川温泉は多くが掛け流しですが、80℃の源泉からのお湯を冷ますために加水していました。10年ほど前に掘った35℃の低温泉を混合するようになって以来、加水もなくなったそうです。
f:id:ABi-R:20191229213111j:image

洗い場の設備が古い点がちょっと残念。

 

pH7前後の弱アルカリ泉。

f:id:ABi-R:20191231195328j:image

 

www.kajikaso.com

 

河鹿荘の先には寿山荘という超絶に渋い昭和の湯治場があり、これがまた素晴らしいお湯だったのですが、暫く前から温泉デイサービスセンターになったらしく、残念ながら営業していません。

小野川温泉には共同浴場が3つあります。洗い場の造りから、シャワーに慣れた人にはお風呂の代替にし難いですが、200円で最上のお湯が楽しめます。というか熱くて私なんか入れませんけども。

小野川温泉名物は「ラジウム玉子」です。小野川温泉放射性物質ラドンが豊富です。被曝するので反原発の人は避けましょう。

 

《赤湯温泉御殿守》

開湯920年、イザベラ・バードさんが猥雑な湯治場として描いた赤湯温泉は近年高級化リニューアルが進んでいて、嘗ての最高級も最早中価格帯になりました。それでもNo.1の座揺るぎない御殿守。

上杉家赤湯御殿以来380年の歴史を誇る老舗です。ここもグレードは☆☆☆でしょう。

日帰り入浴はタオルが付いて1,000円。10:30〜15:00OUT。

宮崎駿さんが投宿した縁らしいです。

f:id:ABi-R:20191229230344j:image

幸いここでも1浴槽当たり1人未満だったので、写真撮れました。

大きな岩をくり抜いた露天風呂。(源泉掛け流し)
f:id:ABi-R:20191229230331j:image

外に浴槽が4つ。内風呂と合わせて浴槽は5つ。うち3つが源泉掛け流し。男湯女湯どっちでも同じ構成です。

この時期岩風呂はぬるいので、ヒバと赤御影の升風呂のお湯がこの宿で1番。(源泉掛け流し)
f:id:ABi-R:20191229230347j:image

手摺りと水撥ね防止のスクリーンが素晴らしい。
f:id:ABi-R:20191229230335j:image

建物は古いですが、手入れを怠らず、いつも綺麗なところがこの旅館の素晴らしいところです。朝ごはんにお餅を食べたい人は丹泉ホテルか瀧波ですけども。

f:id:ABi-R:20191231195904j:image

ここも弱アルカリの硫黄泉で、掛け流しの湯船からは硫黄の香りが流れます。

www.gotenmori.co.jp

 

赤湯温泉には共同浴場が3つあります。10年前にリニューアルした元湯が200円、他の2つは100円で最上のお湯が楽しめます。元湯はシャワー設備もあるようですが、渋過ぎて嫁に受けなかった「とわの湯」しか以外行ってないので不明。いずれにせよ、熱くて私なんか湯船に入れませんけども。

 

蔵王温泉源七露天の湯》

晦日蔵王温泉に足を伸ばしました。

天気が怪しかったので、麓の黒川温泉か小野川温泉再訪も考えましたが。

何と!大晦日にして蔵王スキー場に雪☃️なし!見上げる横倉の壁は積雪5cmってところでしょうか。

f:id:ABi-R:20191231202732j:image

スキーヤー的には困ったもんですが、蔵王はスキー場より温泉が強力なので、泊まりに来てもまあがっかりしないかも。

 

少し上の大露天風呂には来たことありましたが、知らなかった源七の湯。550円です。

ここは旅館の日帰り利用と違って混んでいたので、写真なし。

設備は古かったので、結構前からあったようです。私が入ったときの半分くらいは中国からのお客さんでした。

露天風呂はぬるくて、1時間入っても湯あたりの心配ないくらい。内風呂が丁度よかったです。

これも蔵王なので当然硫黄泉。強酸性、同じタオルを連泊で使っていると帰るときにはボロボロになるという恐ろしいお湯です(笑)。

f:id:ABi-R:20191231205041j:image
f:id:ABi-R:20191231205046j:image

蔵王の中では源泉温度低めですね。

お客さんが多くて、脱衣所のコンディションが些か残念でした。嫁を連れて行く蔵王はどうも外れる。

www.zao-gen7.com

 

温泉街で味がよく染みた玉こんにゃく100円@1本を買って帰りました。

 

ワタシ的に1位は河鹿荘、嫁的1位は御殿守でしたが選定理由は泉質よりもこれ。。。↓

f:id:ABi-R:20191231210354j:image
f:id:ABi-R:20191231210351j:image

戦国コスプレができるんですね。上は上杉景勝公。

 

嫁は次回帰省時も御殿守と推してますが、小野川温泉制覇も捨て難い。

 

これが年内最後の投稿です。

インターネット環境の関係でリンクファイルがうまく設定できていないため、そこは年明けた後に適当に直すと思いますが、一先ず。

 

良いお年を。

Felice anno nuovo!

Happy new year!

 

 

 

 

 

 

 

田舎でグルメ

12月28日。

南陽市のイル・レガーレに親戚とディナーに来ました。カウンター含めて座席数20の小さなイタリアンです。

オーナー西田さんは、鶴岡市の有名店アル・ケッチャーノのシェフを務めたそうです。気仙沼出身だそうですが、どういう地縁か血縁かここ南陽市に昨年7月開店してます。

夏休みに母と1回ランチに来ていますが、その時は嫁を連れてこれてなかったので、今回初ディナー。

 

シェフお任せのスペシャル・コース5,500円@1人を予約済み。

ディナー・コースは、パスタ・コース1,500円、イタリアン・コース2,500円、大量とり分けコース2,500円(複数人数のみ)と、これので4種です。

 

アンティパスト1のカルパッチョカラスミのアクセントが効いでます。

f:id:ABi-R:20191231080645j:image

インサラータの写真は省略して、アンティパスト2、マグロの冷製カペッリーニ
f:id:ABi-R:20191231080641j:image

 

プリモ1はだだちゃ豆のスープ。人気のパスタも同じベースを使う、この店の特徴的なレシピです。
f:id:ABi-R:20191231080638j:image

プリモ2、つや姫のリゾットフォアグラ載せ。美味しいお米としてブランド力高いつや姫ですが、芯を残す洋食にはどまんなか、雪若丸も試していただきたい。
f:id:ABi-R:20191231080648j:image

 

セコンド1皿目の魚はのどぐろ。敷いてあるのは山芋です。

f:id:ABi-R:20191231080651j:image

地元産品か分かりませんが、のどぐろって美味しいよね。サクサク食感の山芋がよく合います。

 

ここにパスタを挟み、

エビカニ系ノーサンキューの人にはベーコンとキノコのトマトパスタ。
f:id:ABi-R:20191231080655j:image

本来のメニューは、毛ガニの生タリアテッレ。嫁絶賛。
f:id:ABi-R:20191231080706j:image

パンはパスタのタイミングでフォカッチャが出ました。これも美味しいです。

 

セコンド2皿目のビーフ。酸味を利かせたキノコが載っているのが珍しい。
f:id:ABi-R:20191231080658j:image

締めにスタジョーネの小品、写真を撮り忘れた里芋のゴルゴンゾーラグラタン。個人的にはこれは残念だったかな。美味しいですが、里芋料理のKing芋煮には及ばないです。

 

デザートで締めて10品。
f:id:ABi-R:20191231080634j:image

 

シェフお任せと言いつつ、嫌いな食材が多数&バラバラの私たちのために14種類の皿を用意いただきました。ありがとうございます。

美味しかったです。

 

東京から来る私達夫婦には驚愕のコスト・パフォーマンスでした。

8,000円取ってもいいです。が、地元の感覚では5,500円でも絶対額が高いです。ホテルにしてもレストランにしても、東京或いは海外のお金持ちと地元とでは金銭感覚が大きくズレているところが、田舎のサービス業には悩ましいところですね。

【公式ウェブサイトありません&私はFacebook ID作りません】

https://www.instagram.com/il.legare/?hl=ja

 

12月31日。

晦日なので、蔵王温泉からの帰りには年越し蕎麦を食べに上山市の老舗やぶいちに来ました。

昔はカレー南蛮とか鍋焼きうどんとか、更には丼ものもある山形的蕎麦屋でしたが、今はオーソドックスな蕎麦(要はカレー南蛮みたいなのはない)とラーメンだけで営業。

f:id:ABi-R:20191231180633j:image

天ぷら蕎麦1,500円也。3人で締めて3,030円の年越しランチでした。

【公式ウェブサイトありません。】

s.tabelog.com

 

あとは地元の町以外の店にも寄ってきましたのお菓子群。

 

じんだん本舗大江のじんだん饅頭、じんだん大福他。

f:id:ABi-R:20191231210522j:image

仙台訛りの「ずんだ」でなく原語の「じんだん」の菓子老舗です。

大河ドラマ真田丸」で伊達政宗が「ずんだ!」と言った時、置賜地方に縁ある少からざる人は椅子から転げ落ちました。自分の乗り物が雑誌に載ったことが複数回ある私は記事作成のいい加減さはよく知っていますが、大河ドラマの考証すらそんないい加減なんかい、と。

ここの商品を全国にアピールできていれば何十年も後の「ずんだ茶寮」が枝豆ペーストの代名詞になることはなかったのですが、山形は大抵宮城にマーケティングで負けます。増して上杉の置賜山形県の中で大事にされないところが痛い。

s.tabelog.com

 

これも南陽市、「白いくも」の洋菓子。
f:id:ABi-R:20191231210533j:image

 

www.shiroikumo.com

 

白いくもで「あれがないなあ」と思っていたら、「あれ」は別の店の商品でした。

しつこくこれも南陽市。六味庵。人気のあれ「ちびかり」と、「菊うさぎ」。
f:id:ABi-R:20191231210525j:image
f:id:ABi-R:20191231210529j:image

f:id:ABi-R:20200105194720j:image

 

mutsumian63.com

 

基本的にマンマのご飯が1番のイタリアンな私は、外食は少なく。

土産は地元の町のものを買って帰るか米沢市のを買って帰るかかな。

 

 

 

田舎でランニング

年末年始帰省中。本日大晦日は雨〜雪。

アクティヴシェル・ジャケットを忘れてきたので、雨は勿論ですが、雪の日と寒い日に走るのは厳しいです。

29日日曜日は晴天、気温も4℃程に上がったので、適当に走ることにしました。

 

用水路の管理道理です。冬期は閉鎖です。閉鎖しなくても倒木で車両通行不能ですけども。

f:id:ABi-R:20191229181326j:image

あるのはタヌキの足跡、私の足跡、これはウサギの足跡。
f:id:ABi-R:20191229181310j:image

サロモン S/LAB XA ALPINE 2での初ランニングは、意図して雪の上。雨の日通勤他の足慣らし2回後、初の纏まった距離を走ります。
f:id:ABi-R:20191229181340j:image

 

近所の貯水池です。水を落としていました。
f:id:ABi-R:20191229181344j:image

何年か前ブラックバスが上がったそうで、こんな看板↓

f:id:ABi-R:20191229181330j:image

命を「頂く」自覚なく、楽しむために傷付けたり殺したりする「スポーツフィッシング」は残酷です。40数年前の子供の時分に気付いた私は釣りをやめました。

 

アスファルト道を回避するため、極力山道や川沿いを走ります。
f:id:ABi-R:20191229181334j:image

この辺りではこんなに水位に余裕がありますが、

f:id:ABi-R:20191229181314j:image

10km程下流は、台風19号で堤防越えがあったそうです。

 

飯豊山。写真撮る寸前、本山に雲が掛かりました。
f:id:ABi-R:20191229181307j:image

廃校裏のグラウンド。
f:id:ABi-R:20191229181318j:image

廃校の青空教室跡。
f:id:ABi-R:20191229181323j:image

グラウンド周りの遊歩道は荒れていて、桜を見に散策したら灌木の刺が刺さりそうです。亡父はこうしたところの整備にとりわけ熱心だったんですが、今はそういう人いないんでしょう。

 

ランタイム: 57分
距離: 10.38 km
平均ペース: 5:30/km
最高ペース: 4:53/km
登り: 105メートル
降り: 106メートル
カロリー: 567kcal

大半雪の上だけにスローペースです。

 

シューズは、ベースがS-LAB SENCE 5 ULTRA 6mmドロップだけに、実に走り易く。この程度の距離なら、ヒールを1回もヒットしないで行けるくらいです。

 

天候の関係で、帰省中年内のランニングはこれ1回。年内最後のアクティヴィティでした。

 

お客さんいろいろ

先日からうちにお客さんがいろいろ来訪。

 

名古屋から。

f:id:ABi-R:20191223072113j:image

ういろうの青柳総本家がプロデュースする「かえるまんじゅう」だそうです。
f:id:ABi-R:20191223072118j:image

パッケージも可愛らしく。

f:id:ABi-R:20191223072116j:image

嫁の出張土産でした。

2,000飛び年代にしょっちゅう名古屋出張行ってたのに、知りませんでした、ワタシ。

当時何を買っていたんだっけなと思ったら、思い出しました。Pastelの「なめらかプリン」。(サイトは生憎いい感じで写真が載るページがないので、リンク省略。)

東京でも買えましたが、私には名古屋のイメージでした。ブランド名は変わりませんが、今は事業譲渡されて別の会社が運営しているようです。このことも、なめらかプリンを開発した所パティシエが自分で立ち上げたスイーツマジックを早々に去ったことも知りませんでした。

 

そして週末やってきたのは、ひよ子。東京ひよ子でなく、福岡のひよ子。

f:id:ABi-R:20191223072121j:image

九州の定番です。これも東京で買えます(九州限定品を除く)が、拘る我が家では東京では買いません、滅多に。
f:id:ABi-R:20191223072126j:image

かえるもいいですが、この美しいフォルム。当に普遍的。

嘗て二鶴堂と立体商標権を争い、敗れた結果か元から沢山あったのか知りませんが、似たようなカッコのお菓子がありますが、他社のを模倣品、劣化コピーと呼ばざるを得ないひよ子の美しさは圧倒的。

だってね、モデルが有るんですよ。商標権取れなくても仕方ない。

 

ほら。

f:id:ABi-R:20191223235221j:image

アルプスのひよ子、マッターホルン

f:id:ABi-R:20191223235603j:image

こっちの方が300万年くらい古い。

 

ひよ子もいいですが、「ひよ子のピィナンシェ」が激ウマ。量販なのにその辺のパティスリーでは敵いません。

hiyoko-onlineshop.com

 

で、週末KALDIで買ってきたのは、「ピエルニクpiernic」(売ってるのは複数形なので「ピエルニキpierniki」)。

f:id:ABi-R:20191224004548j:image

ポーランド中北部、ヴィスワ川の畔(注1)の世界遺産中世都市トルンの銘菓です。いつからだかは知りませんが、クリスマス前のKALDI店頭に並ぶようになりました。

f:id:ABi-R:20191224004601j:image

ジンジャーブレッドです。これは柔らかいやつで、来夏が消費期限なのは保存料のおかげだと思いますが、普通に街で売っているやつも、固いやつだとクリスマスツリーに飾り、置いとけば1年とか保つ元々は保存食です。

美味しいかというと、私はポーランドへの愛着で食べますが、住んでいながらそういうウェットな感情を持たない嫁は「美味しくない」と言って食べません。IKEAのペッパーカーカ評も同じですけども。

 

トルンは小さいとてもとても美しい街でした。

f:id:ABi-R:20191224004239j:image

f:id:ABi-R:20191224002145j:image

コペルニクスの生家。
f:id:ABi-R:20191224002136j:image
f:id:ABi-R:20191224002139j:image
f:id:ABi-R:20191224002142j:image

 

注1:ほとりというか、ポーランドの主要な街は上流のクラクフから中流ワルシャワ、河口のグダンスクまでみんなヴィスワ川が流れていますが。