観なきゃ。
基本映画館に行って映画観ることはしないのですが、これは行かなきゃ。
「レッド・ツェッペリン:ビカミング」'BECOMING : LED ZEPPELIN'
昨日9月26日公開。
この週末は、最寄の映画館でいい席が取れないので、見送り。
最後に映画館に行ったのは、まだワーナー・マイカル・シネマズ米沢だった時代のイオンシネマ米沢か、シネマイクスピアリだったか、事前に座席予約なんてしたことがなかったもんで。
1つ気になったのは、前日9月25日木曜日はボンゾ没後45年だったのですが、映画って金曜日に封切りするのが慣例なんですかね。
これに先立って、特集が組まれたrockin'on 2025年10月号が9月5日発売されました。
渋谷陽一さんがお亡くなりになり、その追悼特集号でもあります。
レッド・ツェッペリンはその所謂ハード・ロック然とした音楽故に取っ付き難いというか広くは受け難く、歴史上最も過小評価されているロック・バンドだと思いますが、ツェッペリンの音楽を唯一無二にしているのはロバートさんの声であって、各パート最強メンバーが揃ったバンドの中でも他の何者も追従できない圧倒的高みにあったのは(全盛期の)ロバートさんだと思います。が、彼のジミーさん推しもよく分かります。
発売5日後の9月10日の時点で、既にAmazon他各web shopでは売り切れまたはプレミアム出品に移行していました。まあロッキング・オンなんてそんなに発行部数ないだろうし。
9月10日、テレワークの私は、ご近所の書店に行って、2冊並んでいたところから誤って1冊だけ購入。鑑賞用確保。
オフィスの近くの大型書店を巡ってゲットしたかったのに図らずもテレワークになった12日に同じ書店行ってもう1冊購入。未読保存用確保。
新浦安エリアの10日〜12日時点の店頭在庫は全部私がいただきました。
13日に田舎に帰った際に、置いていそうな書店を巡って更に2冊購入。これでスキャン用と未読保存用スペアを確保しました。
ふう。
安心。
あとは映画館だ。