4日めからは一泊二日のショートトリップをして嫁が先に帰るので、嫁がいる間の日帰り温泉は本日のみ。
例によっていつもの小野川温泉、嫁は渋さよりも設備の新しさ(≒きれいさ)なので、冒険せず、毎度安定の登府屋旅館さんでお風呂をお借りしました。
平日夕方の小野川温泉組合共同駐車場は空いていました。
もう何回利用したかしらの登府屋さん。
サウナが出来た男性用は800円、女性用は700円。我が家的には前回訪問になるゴールデンウィークの来訪時に、各200円/100円値上げになりました。
私が上がったあと浴室は無人になりました。
暑いんだからよせばいいのにサウナに入り、水風呂から露天風呂に。
この宿は露天がぬるめで、内風呂が入り易い温度です。
ロビーと、
今日は廊下にテレビ局のカメラがいました。この後取材かもしれません。
今日もありがとうございました。
田んぼアート、今年が最後らしいです。担い手になる若い人がいませんからね。
かねたんとおせんちゃんだそうです。
実は私今回初めて見たのですが、第1回が2006年、初期はかなり気合の入ったものになっていたようです。
私は、小野川温泉の風物詩としては、21世紀に始まった田んぼアートよりも「豆もやし」の方がずっと大事。
新潟の在来種に近いので、上杉家が持ち込んだ説があるようです。
何て潔いのでしょう。
仙台/宮城も、「じんだん」を伊達家が米沢から持ち込んだことを素直に認め、オリジナルへのリスペクトが伝わるよう訛り「ずんだ」呼称を止めて正しく「じんだん」と呼びましょう。
訛りが酷くて発音できないのは仕方ないが、正しく「じんだん」と書けないのは国語落第だ。