こちらは色は変わりませんが。
3.ランニングベスト(予備)
S-LAB SENSE ULTRA SET 3 Sサイズを引き続き愛用中。平地ランニングはあくまでこれがメイン。シューズ用以外は消えたレースライン、S-LABだし。
右ファスナーのテープが破れたので修理出してアクセントカラーのグリーンになって帰ってきたりしていますが、ゴムのチェストストラップがヘタリ、バッグ自体のテキスタイルのヘタリもあってか、フロントポケットのソフトフラスクを500mlフル充填すると、揺れます。
後継に近いモデルのサロモン SALOMON SENSE PRO 2は例によって、ブラックかレッドのカラーリングでしたが、
そこに、こちらもXA ADVANCED SKIN 12オマージュのSENSE PRO 2 RACE FLAGが登場。
SENSE PRO 2 RACE FLAGsalomon.jp
飛び付きました。勿論Sサイズです。
因みに7月16日現在セールに掛かっていて、標準モデルよりもお得です。
フィット感向上のためだとは思いますが、ショルダーストラップ他全体的に面積が大きくなっています。
S-LAB SENSE ULTRA SET 1と同じく背面メッシュですが、兎に角全体に面積が広いので、S-LAB SENSE ULTRA SET 3より涼しくなるかというとどうかな。
ミニマルな印象のあるS-LAB SENSE ULTRA SET 3の方がカッコいいと思いますが、大きく見えるSENSE PRO 2の方がストレージサイズが小さいのは、脇の下部分がただのメッシュかストレージかの違いが大きいのでしょう。因みにiPhoneや財布(Ziplock必須)は左右の脇の下に入ります。
20g程重くなっています。まあ吸水性の悪そうな素材なので、大汗かいても重くならないかも。
SENSE PRO 2 RACE FLAGとS-LAB SENSE ULTRA SET 3の装着イメージです。
全体にACTIVE SKIN 8に近いモデルなので、ガサガサいう素材感、腕の通り、チェストストラップ含めて特徴も同じです。
バックポケットの位置が大分上がって、後ろ手に携行物(経験上、防水/防寒のジャケットしか入れたことがない)の出し入れができるか微妙な感じ。
肌にぴったりフィットしてくる感じは、軽量性とも相まってS-LAB SENSE ULTRA SET 3が若干上だと思いますが、SENSE PRO 2も腕や脇を擦り剥かないように注意が必要だと思います。
ということで新ラインナップになったトレラン/ランニングバックパックを並べてみました。
旧世代のS-LAB ADV SKIN3 12とS-LAB SENSE ULTRA SET 3に付属のソフトフラスクは同じ(サロモンのソフトフラスクには濃い色と薄い色とあります)。口が狭く、底が四角いこの辺が初代クラス。
ACTIVE SKIN 8のは初代と同じように口が狭く、底が平べったくなっています。SENSE PRO 2のは口が広く、底が丸くなっています。
角が引っ掛かり易くて脱着性に難があった初代に対する改良アプローチが2通りあるということですが、口の形状(初代とACTIVE SKIN 8とは似ているようでも違うし、初代のにはストローも着けられない)含めて、ヴァリエーションが多過ぎます。
ソフトフラスクの数が合わない(2個足りない)と思ったら、1つ遺失、1つ売却したんでした。
ということで、暑くて今日も家の中。