甘く香るか青いバラ

ロードバイク初心者がディスクロード+EPSを自分で組んだ記録から始めてみる

スロベニア・クロアチア旅行記追記 現地の交通事情(翻って日本の通行マナーについて暮れも押し迫った今頃complainを書いている)

海外旅行での移動手段は、多くは車。

嫁の海外勤務時代は日産Micra、BMW MINI。因みにMicraは海外で唯一運転したAT車

レンタカーではFiat Panda(平面ガラスの初代です)、500(現行Cinquecento)を指名借りしたり。

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今回のスロベニアクロアチア旅行では、1,500kmほどドライブ。

あっちで車を運転していて色々と日本と違うところを感じたりすることを書いておきたいなと。

あくまで2,000年代のそれなりに長い期間掛けての10カ国20,000kmくらいの経験に基づく話なので、在住者の感覚や最近の制度とは違いがあるかもしれませんが。

 

まずその前に。

1.カーナビアプリ比較 Sygic vs CarNAVITIME

 

CarNAVITIME:GT-Rでは主にiPad mini 4、Ninjaでは主にiPhone Xで、去年から使用。どこの誰が登録するとこうなるのか知らないが、目的地がズレます。日本製品固有の誤ナビ対策でしょうが「目的地付近で案内を終了」と相俟って、みちびき対応有無とは違うレベルでラスト1mile(じゃなく200m)が残念です。お願いだから1回ぐらいは目的地で降ろして欲しい。(注1)

iOSバイスでオフライン利用できるのがメリット。

 

Sygic:日本語対応はしているが、ほぼ日本だけ地図がない謎アプリ。細かい操作性に色々難あって、細かい文句が多い日本人(私のことだ❗️)には向かないですが、ヨーロッパでオフライン利用するためには選択せざるを得ない。

出発前、何とか目的地(🏨や🅿️等直接車で乗り付けるところのみ)をSygicに登録し、ナビゲーションルート設定は現地での使用開始都度。事前のルートプランニングはGoogle Map頼り切り。

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Sygicにはもう1つ、レビュー数が多くて評価が低いナビアプリがありますが、どこがどう違うのかよく分かりませんけども。

 

で、使ってのレビューとしては、

①次の次進路表示が遅く、複合ジャンクション等で進路変更が間に合わない。ジョンクション過ぎてから曲がれと言い出すDVDナビ程ではないが、画面の更新も遅い。スマホナビでは仕方ないかと思いつつ、ここはCarNAVITIMEが専用機に遜色ない印象。

②道路以外の地図情報がpoorな「道路(だけの)地図」。住所を知らない目的地を地図で探すのは難しい。尤もCarNAVITIMEでは、🅿️や⛽️の表示をOnにするとrichに過ぎて逆に使い物にならない。

Garminが時々やらかす、狭い農道や通行禁止路への案内はなかった。

④予想所要時間は交通情報反映なしの制限速度ベースと推測。私のドライブで多少甘い程度なので、普通の日本人の感覚では相当速い。

⑤交通状況は、渋滞による通過時間は取り込めていないが、工事等の臨時交通規制情報はしっかり取り込んでいた。

総合的には、順位としては3/3。やっぱり地図は大事。Sygicに日本版があったとして、使うのは消去法でCarNAVITIME。尤もCarNAVITIMEの優位は「慣れた愛車で国内」という精神的な余裕の差が大きいです。右も左も分からない土地で無責任なナビをされるのは怖いので、CarNAVITIMEのEU版があっても使わないでしょう。劣化・陳腐化さえしなければ、ナビとしての能力は未だ専用機Garmin(nuvi3770)に一日の長。

 

2.速度規制

 

ヨーロッパでの基本的な区分は、

①30km/h→スクールゾーン

②50km/h→街中

③70km/h→一般道標準

④90km/h→郊外

⑤110km/h→高速道路(規制ゾーン)

⑥130km/h→高速道路

実際の運用は細かく刻まれていて、同じ1本の道が道路乃至道路環境に応じて30キロ制限から90キロ制限までダイナミックに変わります。日本のように、4車線バイパスでも50km/hとか田舎の一本道は40km/hとかいうことはまずありません。(日本も大分改善されましたけども。)

スロベニアは制限速度が高く、他国で②ゾーンになる結構な部分が③、同③が④になっている印象。私でも自然に制限速度に収まるくらい。

逆にイタリアは、今回は入国間も無くトリエステの都市部だったからか同③→②が多く、イタリアの速度制限てこんな低かったっけ?と戸惑います。

クロアチアは、高速道路に140km/h制限区間多く、実際流れはその前後ぐらい(多少超過の車が多い)。

両国ともスクールゾーンに速度標識がないことが多いのですが、50km/hのままなのか当然に30km/hなのか不明なので、30km/hに落としました。

 

因みに、取ったルートが高速道路+田舎の幹線が多かったからかも知れませんが、ラウンドアバウトはこれまで走った国々より少ない印象。ラウンドアバウトは楽しいです。空いていると1周多く回ったりします。ローマで3車線に5台入ってポジション取りするのはシビれます。でもラウンドアバウトは空気を読むのが下手な日本人には向かないと思います。

 

3.取締り

 

⑴日本と違うのは、

①人力取締りでなく問答無用の自動取締機

②取締りは郊外よりも街中メイン

⑵自動速度取締機手前に警告看板があるのは日本と同じ。

⑶今回は反則金事案無しで済んだ模様。違反検挙はその時だけでしたが、1回のイタリア旅行で2回違反切られたことがあります。ターミナル駅前のバスレーン進入と田舎町の一方通行路出口への進入。後者は逆走を続けたのでなく、道間違いに気付いて切り返すために入ったのですが、そこにカメラがあったという奇跡というか不運というか。

 

交通違反反則金支払い手続き(イタリアの場合)》

①レンタカー会社から「あんたの代わりに手続きしてやっから金払え」みたいな通知が郵送されてきます。英伊独仏4ヶ国語だったかな。

②クレジットカードへのチャージを承認し、反則金納付が終わったつもりで安心していると、レンタカー会社から警察からの通知が転送されてきます。イタリア語です。最初の払いは結構高いのに事務手数料。

③その通知に記載されているURLにアクセスすると、記念撮影画像が❗️背景はそんなに写っていませんが、思い出のレンタカーがナンバーも鮮明に日時付で写っています。これのおかげでオルヴィエートの感動が蘇るってもんです

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【最も美しいファサードと私が信じるオルヴィエートのドゥオモ】

④指定の支払い方法(確かPay-palが使えたと記憶)で支払っておしまい。

国によって違うと思います。人力取締りの場合は、旅行中に郵便局で払わないと面倒なことになる、というような話もどこかで読んだような気が。

 

⑷速度取締りの場所は日本と大分違うので、注意が必要です。

スピードを抑えないと危険だと思われる場所、例えば街の出口でなく街の入口(70km/h→50km/h)にあります。自然にスピード抑える環境なので大幅超過とかはまず無いですが、どこ行ってもスクールゾーンのスピード超過にはかなりうるさいと聞きます。逆に街の出口で道が開けたところ、日本では定番ですが、そこで一気にスロットルを開けても取締りに遭うことはないようです。

⑸人力取締りは見掛けませんでした。

パトカーは目立つので、取締りもしますが、どちらかというと啓発用と聞きます。そもそも覆面パトカーで交通取締りやってる国は日本くらいだし、煽って違反させた車を検挙するってのは日本の独自文化、Cool Japan❗️です。

売上を伸ばすのと経費を削るのと、どちらで利益を稼ぐかの思想の違いです。民間企業なら日本型の方が健全です。但し手法がコンプラ的に不適、でしょう。

 

4.交通マナー

 

⑴車🚘 対 車🚘

①高速道路等

片側3車線の真ん中、片側2車線の追越車線を漫然と走る車が普通にいる光景を、ヨーロッパでは初めて、スロベニアで見ました。(イタリア、クロアチアにはいません。)但し、右(日本でなら左)が空いている状況で追い付きがあったら、仮令中央車線でも追い付かれた方が車線変更しています。スロベニアでも、中央車線・追越車線キープが本来NGだという認識は、共有されているようです。(高速道路では最も危険で迷惑な行為ですからね。)自動車がpersonalな移動手段であるという概念が確立しているヨーロッパでは、他車を妨げないことが基本行動になっているようで、後続に突かれながらノロノロと追越車線をKeepしている車も見たことがないです。

尚、ヨーロッパでは、追越車線でのテールツーノーズ、それこそ数メートルのテールツーノーズをよく見掛けます。日本では制限速度以内で後続優先、制限速度超では制限速度優先が厳格運用されているので、現実として制限速度超で行われているテールツーノーズは、後続の車間距離不保持になります。(速度超過で検挙する場合に前後どちらを取るかは知らない。)これがヨーロッパでは、前車の進行妨害と理解されています(多分ですが)。後続に付かれた車は、アクセルベタ踏みして追越を急ぐか走行車線の隙間に逃げます。逆に走行車線や田舎の一本道ではテールツーノーズになっても、追い付いた車はさっさと追い越していきます。ゆっくり走るのも速く走るのもその人の自由。他車との位置関係や流れのスムーズさを問わず、いつもスピードだけが悪者の日本の道は、正直凄く走り難いし怖いです。

②その他

対向車がいるときに無理に突っ込んでくる車はいないかな。発車するバスを追い越していく車も見覚えないです。

 

⑵自動車🚘 対 歩行者🚶‍♂️

ヨーロッパでは自動車より歩行者が優先です。

北欧では、歩行者が横断歩道に差し掛かった時に止まらなかったりすると、その車には批難Go!Go!です。居た堪れなくなる程イタイタの視線が集まります。

総じて、横断待ちの歩行者を横目に車が通過していくってことはないです。

イタリアは特殊です。歩行者は、横断歩道に関係なく、走ってくる車の間を縫って渡ります。車はタイミングを微調整することはあっても止まりません。止まったら追突事故の恐れがあります。絶妙の呼吸です。イタリア人は(私の知る限り)世界一空気が読める国民です。

今回行ったエリアは、、、車から見た歩行者の印象があまりないのですが、プリトヴィツェドゥブロヴニクで少し脚で走った印象では、歩行者との間隔が取れない(歩道がない)割にはスピード出してて、あまり減速もしてないかなと。横断歩道もないですが、止まってくれそうな感じもなし。日本と同じくらい。

 

⑶自動車🚘 対 自転車🚴‍♂️

ヨーロッパ人は、私もそうですが、歩行者や自転車を掠めて走り抜けるドラテクを持っていないようです。路地を塞ぐようにして歩く歩行者には頻繁にクラクションが鳴りますが、十分な幅員がなくて追い越しが難しい道では、素直に着いて行きます。

自転車を追い越す時は、対向車線が空く等追い越せる状況になるまで根気よく着いて行き、1.5mくらい空けて抜いていきます。

歩車分離が進んでるとは言っても、田舎行けば歩道が必ずしもある訳ではないのは日本と同じ。歩車分離でも自転車は車なので、自転車道・自転車レーンがない道では自転車は車道。ヨーロッパで歩道を走る自転車は、ワルシャワヴィスワ川を渡る橋の上の1回・1台きりしか見たことないです。

ヨーロッパ人には、「自転車や歩行者は自動車の通行を妨げる障害物」という概念が総じて希薄なようで、右端(日本でいう左端)を通行する自転車を「自転車なんか邪魔なんだから、車道じゃなく歩道走れ!」とは思わないようです。

翻って日本を見ると、自転車が走るためのインフラが足りない云々言われますが、そんなもん完備している国はスウェーデンくらい(行ったことないオランダもそうかも)なものです。足りないのはインフラでなくドライバーの意識。日本では自動車優先の意識が強過ぎ。これが異常です。

《「1.5メートル」について》

アメリカでは、4年前の情報ですが、約半分の州で、車が自転車を追い越す場合は、3フィート以上の間隔を空けるか安全な速度まで減速することが義務付けられているそうです。尺貫法の国なので3フィートですが、メートル法の国で制度化したら1mでしょう。

・日本では、歩行者の側方を通過するときは安全な間隔若しくは徐行が義務付けられています。「安全な間隔」には明確な定義はないですが、運転免許試験の解説では対面で1m以上、背面で1.5m以上と解説されているようです。(自転車に対しては明確な規定ないですが、日本では自転車は歩行者扱い。)うん、自画自賛ですが、私はそれくらいは当たり前にしますね。また「徐行」も定量的な定義はなく、「すぐに止まれる速度」という定性的な定義があるだけ。30km/hで走る自転車をすぐに止まれる速度で追い越すことは不可能です。じゃあ自転車には自動車間のルールで、というと通行帯がある道路で追い越すのに第二通行帯に入れ(追越車線を使え)というのは幅が狭くて低速な自転車やスクーターにはオーバーな感じもする一方、通行帯のない道路では追い越される自転車の安全を考慮した規定はないです。寧ろこの国の車対自転車関係からすると、「法定速度未満で走っていて追い付かれた奴は、できる限り道路の左側に寄って、進路を譲らなければならない」の後ろの部分が独り歩きして「兎に角自転車は道空けろ❗️」となりそうです。

因みに、自転車の歩道通行時の速度(徐行)は4〜5km/hだそうです。そうか、くっちゃべりながら自転車並走し、徒歩の私に追い越される学生は、徐行していたのか。

 

⑶自転車🚴‍♂️ 対 歩行者🚶‍♂️

自転車は車両であって歩道を走る文化がないので、歩道上での歩行者と自転車との交錯自体なく、自動車対歩行者の関係と同じ。

因みにスウェーデンは、車道横から切り離されて自転車道と歩道が整備されていますが、自転車道は原付と共有です。

 

昔から日本人はマナーいいとか礼儀正しいとか、最近は、日本凄い!みんな日本大好き!みんな日本行きたい!みたいなテレビ番組がやたらと放送されていて、右翼的性向が極めて強い私にも食傷、というよりはっきり言って興醒め。旅行した一部の国との比較の限りでは、持ち上げられて気恥ずかしいよりも、こんな番組で自画自賛している日本人が厚顔無恥に過ぎて恥かしい。日本の財政がユーロ参加基準を満たさないように、日本人の通行マナーはヨーロッパで先進国を名乗るレベルではないです。

 

私は元々劣悪だと思っている日本の通行マナーで最近特に気になっていること。

・ドイツ車は右側通行&方向指示義務なし

昔から追越車線キープの車や交差点でフラッシャー出さない車っていましたが、ここ最近顕著なのはドイツ車ですね。追越車線キープに限って言えば、昔はクラウン、その後はミニバン、最近はプリウスが常連で、ドイツ車もアメ車と違って走行台数自体多いのかもしれませんが。ドイツ車が右側通行なのでなくドイツ国内が右側通行であり、ドイツ車がフラッシャー出さなくていいのでなくドイツ国内では出さなくていい(取り締まりの実態は知らないが、ヨーロッパでは車線変更時やラウンドアバウト進入・脱出時は出さないことが多い)だけなのですが、適用されるルールの違いは車両ブランド国でなく通行する国によることを理解した方がいいと思います。

煽り運転ってどっち?

①速い後者が前車を退かせるための車間距離詰めやフラッシャー/パッシング(注2)が煽り運転の基本的な定義だと思っています。東名高速での事故以来フォーカスされているのは②執拗に付け回したり幅寄せ・ブロックしたりすることですよね。別の用語でなく同じ「煽り運転」として。飛ばしているだけの人はそんなヒマなことしないし、進路が開いたらさっさと行きます。寧ろこうした妨害の被害に遭うことが多いです。で、ニュースの解説やら読んでいると、問題視しているのは②(も)。ブロック/漫然運転禁止の風潮が強まれば高速道路もスムーズになるね、とか思ったりしましたが、年末テレビでやってた警察24時系番組。②を採り上げて危険を訴えていましたが、そこで流した交機の活動で検挙していたのは2件とも①の車間距離不保持。しかもうち1件は、覆面の前の走行車線空いていたので、一時車間が詰まっても、前車が進路を空けさえすれば違反状態解消。うん、日本ではやはり進路妨害は取らないんですな。ホント、ヨーロッパはいいです。

・自転車の車道逆走

2008年6月施行改正道交法(自転車歩道通行要件明確化)以来車道逆走が明確に増加。ルールとマナーが分かっていない連中に対して、安全指導を伴わず「(歩道だけでなく)車道も走っていい」とだけ理解させたのが最大の問題です。この日のテレビでやってた安全指導面白かったですよ。小雨の駅前で右を走ってきた自転車に「左側走りましょう」とか言ってるんですが、皆傘持って片手運転しているのにその点は不問。こんないい加減な安全指導すら、この日テレビで見た以外見たことありません。自転車が走っているレーンは、多い順に左歩道、(右車道、右歩道←どちらが多いかは何とも言えない、)左車道です。車道は、歩道通行自転車が右折するためのショートカットレーンになってますね、単に。左には歩道があるから、ママチャリはわざわざ左車道は走らない。

うちの近所のある区間では、左側通行は20台に1台くらいです。怖くて左走れません。

 

・歩行者の歩道・通路内右側通行

日本では歩行者は(アホな道路交通法に拘らず)左側通行が標準になっていますが、最近は右を歩く人が増えてきました。外国の法は知りませんが、観察した限りはどの国でも車と同じ流れになるのがマナーの標準。日本では階段やエスカレーターが左側通行指定だったり右側通行指定だったり、施設設置者側のやることが支離滅裂で、人の流れをスムーズにしようなどという発想は希薄ですが。外国人旅行者が増えてきて日本とルール(というかマナー)が違う人が増えると、その辺を徹底しないと歩行者通行マナーが崩壊するよ(割れ窓理論)と思ってましたが、もう閾値超えた観あります。右を歩く日本人増えました。ただ、観察していると、右を歩いている日本人は、意識的に右を歩いているのではなく、内側(自分だけ最適な経路)を志向している印象。無理矢理in cutが凄く多いです。わざとぶつかってくる人も多いし、私みたいなコミュ障は周りに気を使い過ぎる人達なので、こういう周りを見ない自己中が増えると大変にstressを感じるのですが。

 

オリンピックまでに「日本人てホント、マナーのいい人達だね」と言ってもらうために要るのは、自転車車道(左側)通行と歩行者左側通行の徹底だけだったと思うのですが、もう手遅れですね。

サイクリストにして自転車活用推進議員連盟会・日本サイクリング協会会長の谷垣禎一さんがオリンピック開催決定当時法務大臣(注3)、その後自民党幹事長(注4)だったので期待したのですが、残念ながら事故に遭って「自転車危ない」イメージに貢献した印象あります。

 

「停止線で停止し、安全を確認しながらゆっくり進入する」を忠実に守り、速度超過と車間距離不保持(追越車線限定)以外の違反はまずしない(免罪されませんが)ドライバー/ライダー/サイクリスト/ランナー/ウォーカーの戯言ですが。

毎日雪でランニングに出るのも難しい実家から年内最後の投稿は、暇に飽かせて長文でした。

 

注1:誇張です。ちゃんと着いたことが2、3回はあったと思います。

注2:公言するものではないですが、私は追越車線でよくやります。但し、言い訳にもなりませんが、私より遅い車が追越中だったら接近せずに待つし、走行車線や2車線一般道などでは絶対やりません。

注3:道路・建物関係の法律所管は国土交通省、同交通関係は警察庁内閣府)なので、法務大臣は関係ないです。

注4:党提出法案の審議決定は政務調査会、内閣提出法案の審査権があるのは総務会なので、幹事長は関係なかったりしますが。