甘く香るか青いバラ

ロードバイク初心者がディスクロード+EPSを自分で組んだ記録から始めてみる

タイヤの経過観察(スローパンクチャー事案)

さて、先週末のDE ROSA❤️SK Pininfarina Diskスローバンクチャーの件です。

 

心当たりとは、バルブコアの締付け不良。

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フレンチバルブのエアチャージの際に、フレンチバルブアダプター

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を使うと、取り外し時にバルブコアが供回りして緩むことがあります。よね?ね?

Fumpaのチャージャーはノンアダプター・タイプなのでアタッチメント部を押し付けてチャージします(というかそれしかホールド方法がない)が、先週金曜日は、アダプターが必要なBosch PAGでチャージしました。

 

で、その際バルブコアを供回りさせて1回エア抜けさせていて、バルブコアを締付け直してチャージしています。

 

私、バルブレンチとかバルブコアツールと呼ばれる物↓

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を持っていません。いや細かいことを言うと、年末くらいに買ったガラクタ類(未開封)の中に入っているので、そのときは既に持っていたのですが。

携行しているレザインのマルチツールSV11にはこの機能はないし、もっと点数の多いタイプにもない(みたい)です。チューブタイヤのバルブコアが着脱式である必要はバルブの延長くらいだと思うので正直要りませんが、チューブレス(レディ)ならシーラントを入れるとかバルブコアを外す機会はあると思うので、付ければいいのにねえ。あるのかな、最新のには。

 

で、バルブコアは、これまではタッチの分かり難いプライヤーとかミニモンキーなんかで回していました。多分それが悪い。締めが弱いかもしれないし、逆に強過ぎてバルブを壊す可能性もあるし。

 

まあ多分、締付けが弱かったんでしょう。

 

日曜日の本件スローパンクチャー事案対応の際、初めてバルブレンチ使いました。対応と言っても、チューブの点検は行わず、バルブコアをしっかり締めただけですが。

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ああ、タッチが分かり易い。これなら締め過ぎもないね。

最初から使えよって感じです。

 

今日です。エアチャージの日、金曜日がやってきました。

日曜日に100psiに調整した5日約116時間後のお昼休みにエアボリューム測定しました。

 

フロント:79psi

リア:81psi

 

Yes!

 

(過度には)抜けていません。

 

原因究明できました。

そして100psiにチャージしておきました。

 

明日はライドだな。

 

 

起きられれば。