今日のオリンピックは期待のバドミントンでしたが、喜んだり悔しがったりして色々忙しかったです。復興五輪にも人類がコロナを克服した勝利宣言にもなっていませんが、勝った選手からも負けた選手からも、戦う勇気を貰えているのではないでしょうか。
11日目7月22日モーニングセッション
このセッション、演奏順が当初発表と変わっていまして。山縣美季さん(日本)と入れ替わって最後から4番目に繰り上がったYuanfan Yangさん(イギリス)がエチュード10番(じゃなく作品10第3番と言わないとどれだか通じませんが)「別れの曲」を弾いていまして。超有名曲ですが、ここまでの百何十人で初めて弾いたように思います。何でしょう、簡単そうに聞こえて本当に(この人達のレヴェルでは)簡単だから差を付け難いとか言うことなんでしょうか。Zi Xuさん(中国)のピアノが緻密で美しかったのでワタシ的1番。
11日目7月22日イヴニングセッション
このセッションはミスタッチの多い人たちのセッションで、引き込まれる程の演奏は聴けなかったのですが、強いて言えば最後のLeonardo Pierdomenicoさん(イタリア)が時々ハッとするような美しい音を出していたのが1番印象的だったので、Pierdomenicoさんを1番に推します。
演奏についてあまり書こうと思うことがなかったので、今日は短く終了。
ワジェンキ公園の水上宮殿。
嫁が大したことないというので、中には入ったことがないんですけども。隣接する結構高級なレストランの方はいいですよ。