甘く香るか青いバラ

ロードバイク初心者がディスクロード+EPSを自分で組んだ記録から始めてみる

今週、いや既にフレッシュでもなくなった先週の日常

16日火曜日Zwift。

RealがNew Yorkなので、迷わずWatopia。

Volcano Flatを、48-14でギアチェンジ無し走行。何て怪我人向きなコースかしら。素晴らしい。

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1時間2分、36.8km、+149m、avg.179w、626kcal。

 

17日水曜日Zwift。

まさかのNew York2日連続提供のため、本日もWatopia。Volcano Flatを1時間半。

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1時間31分、54.4km、+213m、avg.177w、924kcal。

 

この両日、仕事は午後社外。アンダーシャツを着れずカッターシャツ1枚の体に、古ビルの旧式エアコンの寒さが堪えて体調悪化。

 

18日木曜日、遅くなったのでZwiftなし。昭和な職場にいる嫁の帰宅は、早い日で22時頃、週後半は早くて終電、遅いとタクシー。シャワーには介助が要るので、結局2時過ぎに帰ってきた嫁を待つ間に寒い部屋で寝落ち。体が冷えて風邪気味。

 

19日金曜日は、予定通り今週初の定時上がり。

予定と違うのは体調。当初Zwift2時間コースを目論んでいましたが、前日からの不調に加えて午後の会議がまたアンダーシャツ無しの体に響き、愈々Point of No Return通過。入浴せず葛根湯飲んで冷えピタ貼って即就寝。

 

以降頭痛と喉痛、ハナと咳、悪寒に悩まされながら、週末はひたすら就寝して終えました。

検温の限りでは38℃に達しませんでしたが、金曜から1回もMacを開く気力も出ず、iPhoneiPadkindleでの読書が数ページという絶不調でした。

ああ、酷い目に遭った。

 

取り敢えずZwiftの新コース「the Fuego Flats」は楽しみ。

 

14日発売日にチケットが3分で蒸発した「別府アルゲリッチ音楽祭・水戸室内管弦楽団共同制作 ピノキオ支援コンサート〜アルゲリッチ ベートーヴェンを弾く〜」。

第21回別府アルゲリッチ音楽祭 東京公演について

日曜にローチケ見たら、GS席25,000円だけ偶々空きがあるとの吉報とも凶報とも言いかねる情報。一先ずゲト。タイミングでは1枚きりだったか、席選べず、私の操作後また売切れになりました。

どうだろ。エコノミクスとしては厳しい取引かな。然程座席位置はよくない。小澤征爾さんは多分振らない(注1)、水戸室内管弦楽団は小編成を聴かない私にはよく分からない(注2)。そもそもベートーヴェン(注3)。

 

まーでもこれで5月24日はオペラシティ参戦決定

 

注1:元々体調次第では出演されない旨アナウンスされていますが、これの発売決定後も体調不良で休演されています。が、ビッグネームではあっても私の趣味とは違う小澤さんの動静は実はさして重要ではありません。

注2:と思ってさっと調べたら、愛するサー・ゲオルグショルティを高く評価された吉田秀和氏が創設に関与した楽団ですな。いやぁ、ホント無知だ、私。

注3:他の作曲家・演奏家のコンチェルトを相応に聴き込んだそう遠くない過去に、一般に名盤とされているミケランジェリジュリーニ盤を揃え、「演奏も曲もつまらん(5番は普通)」と結論してます。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」&第3番

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」&第3番