7月26日月曜日
朝サボって夜ラン。
週末山を長距離を走ったおかげで、脚の筋肉が動きます。ロードやったら筋肉痛で動けなくなりますが、山を走ると逆に筋肉が解れて動けるようになります。
まさにトレランの効用ですな。
この後22℃まで下がる気持ちの良い夜でした。夜は紫外線関係ないので晴れてもいいのですが、結構雲が多かったですけども。
鉄鋼団地入口までの12.6km。
【Runmeterによる走行データ】
スタート: 20時38分
ランタイム: 1時間04分26秒
停止時間: 1分46秒
距離: 12.65km
平均ペース: 5:03/km
最高ペース: 4:08/km
登り: 0m
降り: 0m
消費エネルギー: 795kcal
効用という割には、脚のバネが縦方向に効き、前傾が足りなくて飛び跳ねていたので推進力が出ていませんでした。
火曜日は嫁と夜散歩。
7月28日水曜日
定例買い物ラン。
暑さのピーク13時過ぎ、晴天、32℃くらいだと思いますが、強風下熱が溜まらないだろうと判断してスタートしました(ランチブレイク延長)。
南西の強い風は、自宅には全く吹き込まず、メインストレートでは完全に向かい風でした。
砂洲の上に居並ぶ鳥たち。
雨で濁った川の水が、強風による東への潮流に阻まれ、滞留しています。
東への流れと川からの流れがぶつかるところには、白波が立っていました。
熱中症リスク低減のため、元々ペースは落としていましたが、前半は向かい風厳しく5:30〜5:40/kmのスローペース。
ペースを上げたのはアトレに寄った後の終盤のみで、熱中症にならずに無事帰宅しました。
【Runmeterによる走行データ】
アクティビティー: ランニング
スタート: 13時23分
ランタイム: 1時間01分20秒
停止時間: 15分56秒
距離: 11.61km
平均ペース: 5:17/km
最高ペース: 4:38/km
登り: 0m
降り: 15m
消費エネルギー: 669kcal
朝から暑いので、朝ランはここ暫くありません。
週末も朝から暑く、9時に30℃超えでは暑くなる前に帰ってこれる見通しがなかったので、SK Pininfarina Disk RIDEは今週もありませんでした。今朝はきっちり起き、暑くなる前にと5時という早起きだったのですが、陽射しで嫌になりました。
日光にこの間残した宿題しいくにもずーっと毎日雨が降っているし、そもそも北はよっぽど行かないと暑いし、涼しさを感じられる3,000m級は通行料1,000円増しだし、ということで、トレランもなしです。まあ木曜日の早寝と金曜日の早上がりがセットにならないと山は厳しいんですけども。
山も自転車も、COVID-19観点では想定しうる限り最も安全なアクティヴィティですけどね。山は団体が来ないマイナーな山域でさえあれば殆どすれ違いもなし。先週の奥日光なんて、34km10時間半の間に会った人20人にも満たず。自転車はすれ違う人が多くても、高速なので高濃度飛沫を浴びる可能性まずなし。
私なんか暑くて活動が面倒くさいときはクーラー効いた部屋でテレビやら動画でオリンピック見ていますが、この酷暑のなかでも最高のパフォーマンスを発揮しようと努めるアスリートの皆さんには頭が下がります。
浮かれてオリンピック見に出掛けている人もいるようですが、我が家は土曜日にちょっと買い物に出ただけ。最高のCOVID-19対策は出歩かないことなので、もう暫くはじっと耐え切ることがまあ一般市民としては何よりも大事な仕事だと思います。
デルタ株の感染力は水疱瘡並みという怖い話も聞こえてきてますし。
その対策を急ぐため、やっとアストラゼネカを使う気になったようですけども。
副反応リスクが最も低い高齢者の接種は粗方済んでいるし、さんざん副反応リスクを煽ってきたので、今更「あなたが受けるのはアストラゼネカね」と言われても嫌がられると思いますけどね。一日140万人という猛烈なハイペースに接種を引き上げているのに批判される政府も可哀想には思いますが、こういう場当たり・後追いなところが批判されるんですよね。残念。一日で人口の1%を超える接種数って凄いことなのに。
因みにショパンコンクールの予備予選が終わったポーランド、複数回旅行行って親しみがあるだけにオリンピックでもつい注目してしまうポーランド、日本のワクチンパスポートを受け入れてくれるポーランドですが、在ポーランド日本大使館によると(新型コロナウイルスに関する最新情報 | 在ポーランド日本国大使館)、一時期3万人/日を超えた新規感染者数は100人台(全国でですよ)まで減少しています。ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ジョンソン&ジョンソンの欧米4社ワクチン全部動員して接種率で日本より10ポイントくらい先行しています。
この我彼の違いは何でしょうか。2018年にスロベニア&クロアチア行った時はワルシャワ経由でしたが、去年キャンセルしたイタリア行きのリヴェンジマッチもワルシャワ経由にしようかしら。(ポーランドとイタリアは、いずれも日本のワクチンパスポートを受け入れる5ヶ国の1つです。)