今週は、週末の悪天候予報にがっかりする前に、体調不良でした。
日曜日に献血から帰る際に「少し肌寒いな」と感じましたが、月曜日から始まった喉の痛みが火曜日に悪化し、午前の会議は何となかったものの、午後には発声困難に陥りました。
水曜日朝の体温が36.9℃、自分的平熱比+1℃まで上がり、一般に言う高熱ではないものの風邪状症状になったらアレを疑わないといけないので、近所の発熱外来に行きました。
もしCOVID-19感染なら、先週出勤時に触ったドアノブか、はたまた日曜日の献血バスかとか思いつつ。
PCR検査の結果は、
「陰性」でした。
まあCOVID-19を疑うには材料が乏しかったし（でも周りの感染者は「心当たりなし」で感染していましたが。）
昨年11月に嫁、私と相次いで風邪を引いた時は抗原検査キットを使って2人とも「陰性」でした。今回もセーフ、検査結果が必ずしも正しい訳ではないにせよ、記録上は未だ感染せず。
クリニックの帰り、日の出2丁目1番付近。
第二湾岸道路予定地の県道に並行する歩道が、海側半分も加えた全線自転車通行可能な自転車歩行者道になりました。 一度の取り締まりも行われない状態が追認されたことは、これまでも通行していた自転車には僥倖でしょう。
しかし、標識を見ると気になります。
写真左右の歩道が自転車通行禁止なのは前と変わらずなのですが、自歩道手前にある「自転車は自歩道より先の県道に進むな」と言っているかのような標識。自歩道開通前に先走って設置し、暫く自転車を誤って右・海側の通行禁止区間に誘導した後、テープ貼って右折を隠していましたが。
自歩道からこの交差点を見ても、県道方向に左折はするなと書いてあります。
ほら。
（右折してもいいけど右折後の歩道は左右どちらも自転車通行禁止ですけどね。）
何で？
この県道、普通に自転車走れるのに、どうやら日の出2丁目からだけ進入禁止にしたいようです。何故？何故？
ああ、1つだけ思い当たる節があるぞ。この日の出2丁目の丁字交差点からシンボルロードにぶつかる入船・明海・日の出の十字交差点までの県道300m区間は、前に言及していますが、自転車逆走の名所です。20台中19台が逆走。
liprofumodellarosa.hatenablog.com
左側通行が危険なくらい。にも拘らず取締りも安全指導も見たことはないという、全国24位、千葉県1位の高所得者自治体（総務省調査・22年、因みに私が引っ越してきた頃は全国12位前後）の中でも最高レベルの金持ちエリアの低い低い民度がよく現れていますが。
ここからの流入を抑え切れば、新浦安駅に向かって入船・明海・日の出十字路に逆走右折進入する自転車はほぼ0になりますね。帰宅方向は規制していないので、日の出2丁目丁字路を逆走右折する自転車は減りませんが。
では実際この標識設置後、或いは自歩道全線開通後どうなったかというと、変わりませんね。逆走数も減ってないし、逆走率も下がっていません。そりゃそうだ。最初から標識を見るつもりなんかない輩に影響を及ぼせると考える方がおかしい。「木に縁りて魚を求む」とか「畑に蛤」とかの類です。影響を受けるのは、県道に合流する際に交通違反かと気付いてしまうローディーの私だけです。
まあ設置者が県公安委員会じゃなく「県葛南土木事務所」になってます。都道府県も規制標識を設置できるんだったかな。まあでもあるべき規制と整合していない印象があるし、そもそも自転車通行禁止の標識が立っていないのだから、それ（通行可能）を優先すべきなんでしょう。
あと1つ。
自歩道の自転車レーンに「止まれ」がありません。
道路と自歩道の交差部がグリーンペイントされていますが、どういう意味なんでしょうか。路側帯じゃないから所謂「グリーンベルト」じゃないし。えーと、、、後から整備された自歩道ですが、交差する道路より優先するんでしょうかね。それなら道路側を一時停止させた方がいいと思いますが。自歩道全線開通以来変わったのは、元々この先海側を通行できない故突っ切る者はまずいなかった自転車が、ノールック・ノンストップで突っ切るのが目立つようになったことです。自歩道が一般道と交差する際に自歩道通行者が優先するという話は聞いたことがないのですが。実際道路側にあるのは「横断者注意」の標識とペイントだし。（勿論歩行者は優先だが、自転車を優先する謂れはないのでは？）
江戸川サイクリングロードには自動車が通行可能な道路との交差が複数ありますが、あれは優先道路（サイクリングロード）と交差路との関係だと思ってましたけど。
こんなのね。
殆どの自動車は停止線がなくとも止まるし。
と首を捻りながら三番瀬沿い緑道に出て、イマイチな色の海を眺め、
まだ日本に留まっている可愛い奴らを眺め、
三番瀬外に立つ白波を眺め（この日は強風でした）、
帰宅しました。
今週は会議やら研修やらが多く入っており、大概私がファシリテーターだったりメインスピーカーだったりするのですが、中止や、自分のパートを飛ばしての無言参加で遣り繰りているうちに木曜日朝には体温が38℃を超え、トランサミンを飲んでも喉の具合も一向に改善しないので、有給休暇。
金曜日は定時から業務開始し、喋らずに粘りましたが、午後頭痛が酷くなってきたので、15時過ぎ業務終了。
土曜日は終日寝込み。終日の雨は予報で知っただけ。日曜日もスーパーに買い出し行った時間帯以外はまた寝込み。
運動不足どころか、通院と買い出し以外そもそも家から出ませんでした。
夕方には4日振りに体温が37℃を切り、只今何とか（声は変だけど）発声できるようになっていますが。
今回は、私にうつすことは度々あっても私からうつることはあまりなかった嫁も、金曜日に早退してきて、日曜午前まで寝込んでいました。強靭な嫁も流石にいい歳だな。
なんとか月曜日は出社できそう。
さて。
浦安市を擁する千葉5区は東京から一番近い注目選挙区なので、自民党幹事長やら立憲民主党党首・幹事長・元総理やらが続々選挙応援に入り、昨日夕方は岸田総理がテロに屈せずに予定通りの遊説をされていったのですが、この状態なので、ご近所の新浦安駅前に出掛けること皆無でした。
保守派の私としては、与党候補が保守っぽくないことや、浦安市に所縁のあるのが国民民主と立憲民主の2人というのが気になるところです。与党が本気で勝ちに行くなら、先週の県議選浦安選挙区でトップ当選した現職県議が最善手だったんじゃないのかなあ。まあ野次馬の私としては、千葉地盤のあの参議院議員さんにも自党の応援演説に入ってもらいたいです。囂々のヤジとの間で場外乱闘が始まったりでもしたら選挙より面白そうです。「法的手段を検討します」とか言ってね。
