私のバイク用アイウェアOakley Jawbreakerは、初代の2015年マーク・カヴェンディッシュ・モデル(Cavendish Polished Black/Prizm Road)ですが、
定価38,000円もしたそうです。
グリーンのアクセント・カラーが気に入って、時期でいうと2年落ちたモデルを敢えて購入しましたが、Wiggleだかprobikekitだかで買ったので、そんな凄い金額は払っていませんが。
使用頻度が一番高くて。
相性の悪いレンズクリーナーでミラーコートが薄くなって。
去年裏磐梯からの帰りにうっかりフィットのトランクに置いて、SK Pininfarina Diskの下敷きになってレンズのこめかみ部分にクラックが入り、その影響でここ最近はコーティングの剥がれが目立ちだして。
まあ5年も使ってればそんなもんでしょう。直接的には去年痛め付けたのだとはいえ。
ということで、レンズを交換しました。
同じPrizm Roadですが、カヴェンディッシュ・モデルのレンズのシグネチャーは“PRIZM”でなく、“C V N D S H”です。
機能的には全く変わりませんが、スペシャリティがなくなったのはちょっと惜しいです。
Jawbreakerはフレームを4本、レンズを5種手持ちしていますが、使用頻度の高いPrizm Roadレンズだけは複数枚在庫していまして。スキーで使うPrizm Snow、トレイルランで使うPrizm Trail Torchの方が、壊しそうという意味ではスペア需要高いような気がしますが。
そのあとデビューしたモデルも増えてきて、旧モデル化してきたJawbreakerのスペアレンズも、徐々に入手が難しくなりつつあるようです。
Amazonには、時折途切れますが、細々と在庫されているようです。11,400円の時が多いかな。
時期によりノーズパッドが付属したり付属しなかったりする並行品だと思いますが、あと8,000円乗せればレンズ単品入手困難な最新のPrizm Road Jadeとフレームが手に入りますけども。
鼻の高さが心配な人には、ワイズロードがブラックマット・フレームとPrizm Roadレンズの正規品をもう1,000円下で現在タイムセール販売中です。