連続休暇最終日、予報がブレましたが、ペシミスティックなYahoo!天気の予報が好転し、降水確率40%曇りでtenki.jpと揃ったので、SK Pininfarina Disk RIDEに出ました。
ここで乗らないと、何のための休暇か分からなくなるところですからね。
起きたら9℃、予報は16℃でした。アッパーは11℃〜対応のFONDOジャージ+ダウンじゃない方のウィンターグローブ、ロワーは冬仕様。
江戸川河口の仮設階段を回避するため、往復とも舞浜から旧江戸川を辿ることにしました。
本日開園前のディズニーシー。
本日開園前のサインモニュメント。
本日の道路情報。
三郷排水機場前の土手上が工事のため、河川敷に迂回します。
舗装は仮ですが、橋は仮設じゃないんですねえ。初めて通りました。
一方2週間前に通った野田橋上流の迂回路は、はや閉鎖されていました。
年度末ですねえ。というか舗装してくださると自転車乗り的には大変有り難いですが、仮設道路なんかアスファルト舗装するの無駄というか勿体ないですよね。歩行者は砂利でも歩けるし、自転車なんか一般道に迂回させればいいんだし。排水機場のところも野田橋のところも一般道に歩道がないので、今の迂回路じゃないと突破が難しい人も出ますが、別に生活道路じゃないですから。
菜の花満開になりました。今年は桜も早くなるらしいです。
満開の菜の花に浮かれてと言うわけではないですが、菜の花ライドと称した一昨年のライドの日に事故っているので、気を付けないといけませんけども。
株が密集しているところは、ロードバイクレベルなら立て掛けられます。
本日がチューブレス本格運用2走目でした。
フロントのGP5000TLが80psi、リアのGP4000S2が90psi(前夜に+5psiでセット)。
- 比較対象が元々グリップ感希薄で且つ10ヶ月使用GP4000S2ではありますが、GP5000TLはグリップ感が高く、安心感あります。所詮接地面積が著しく狭い自転車用タイヤなので過信は危険ですが、ディスクブレーキとの相性いいんじゃないでしょうか。
- 路面抵抗は、、、やっぱり分かりませんね。GP4000S2もかなり高い方だし、走るたびに環境が違うし、フロントだけだし。「しっとり」な感じなので、却って重く感じる場合もあるんじゃないかと思います。グリップ感大幅に上がったのに、抵抗は増えていない、という感じでしょうか。
- 角の取れた、当たりの柔らかい乗り心地がいいです。特にいいのは、クリンチャーだと80psiでも100psiでも変わらず起きる、段差を越える際のリム打ちが心配になるようなガツガツくる突き上げがないところ。江戸川最上流部の荒れた路面を走る際の精神衛生上非常にいいです。変えたのはフロントだけなので、より荷重の大きなリアでどうかというところは変えてからでないと分かりませんが。
- 空気抜けはクリンチャーより速いです。GP5000TLは4日で85→42psi。GP4000S2は95→65psi。金曜夜にチャージして土曜日に乗らなかったら、日曜日に乗る前に再調整しとけって感じ。
モーターサイクル乗る人にしか分からないが自分としては1番フィットした喩えで言うと、バイアスタイヤをラジアルタイヤに替えたような感覚。
まあ大体初回のフィールが間違ってなかったなという感じです。
《Runmeterによる走行データ》
スタート: 6時53分
バイクタイム: 5時間30分
距離: 156.81km
平均速度: 28.50km/h
最高速度: 39.32km/h
登り: 33m
降り: 37m
消費エネルギー: 4,318kcal
平均出力: 122w(Strava)
折り返しで丁度80kmだったので、100マイルに届くかと思いましたが、少しショートしました。同じルートだけ返したのに何故だろう。
このルートはSTOP&GOが多く、R357ルートよりスピードが出難いですが、この距離で28km/h台だからまあ頑張りましたね。
マスクのため酸素の供給が厳しいので、これ以上頑張るのは無理。
というか、マスクとのクリアランスとの関係でサングラスを浮かせ気味にせざるを得なかったため、翌日の今は目が辛いです。