昨日「公開」ボタンを押したと思っていましたが、漏れてましたね。微妙に書き換え。。。
4月25日日曜日、この日から東京は三たびの緊急事態宣言下になりました。GWの予約を入れていたレストランは、都内の百貨店内なので、休業に伴って予約がキャンセルになりました。コンサートもキャンセルになるかな。
浦安市は蔓延防止措置対象地域です。チケット取ってないから関係ないディズニーランド/シーは営業しますが、GW中の活動は大分制約を受けそうです。まあ昨年同様自転車中心でしょう。
本日は雨の心配がなくなったようだったので、箱根まで行ってきました。
ただでさえ飽きてイマイチ気合い乗りの悪い箱根は、平成30年7月豪雨で山伏峠〜三国山が通行止めになって以来芦ノ湖沿いはフラットな湖岸遊歩道を通るしかなかったのですが、3月17日、復旧工事がなって漸く開通しました。
ここが通れるようになり、雰囲気の良い三国山に登れてオオバイケイソウが見れると(咲くのは6月下旬から7月)、少しは箱根も楽しくなります。
山行記録としてはこっちに投稿済。
箱根外輪山トレイルは、走力のある人にとっては、対COVID-19的にかなり安全です。
「一人前コース」35km(芦ノ湖⇔湯本)が標準、最近は運動不足による走力低下も甚だしい私は、早い時間帯に確実に自力で帰ってこれるコースとして、開通した三国山まで芦ノ湖からの往復にしました。
これは、土日連続箱根トレランをよくやっていた当時の早く帰りたい日曜日にやっていた芦ノ湖〜富士見台公園往復ルートより短いです。
夜明け前なので映えませんが、今年最後に見る桜かなーの八重桜。
この間ブラックスワンは乗ったけど、乗ってみたいぞピンクスワン。
大崩落地を上から。新ルートは40m位下の橋。急登降区間になりましたです。
オオバイケイソウの群生地です。
三国山の山頂は、大概無人です。視界もありません。外輪山トレイルの1,100m超4峰の中で1番地味です。
風の音と鳥の囀りが聞こえるだけ。と言いたいところですが、ローリング車両の音が常に聞こえてくるのですよ。。。
防火帯の気持ちの良いトレイルを振り返ると富士山が見えました。
ああ、やっぱり山を走るのは気持ちいいな。
が、脚が動きません。この区間の特徴である「走れる緩い登り」はひたすら歩き。また、急登での脚がさっぱり上がりません。一般ハイカーと大差ないペースでしょう。
膝にくる可能性のまずないショートディスタンスなので、下りだけそこそこ真面目に走った感じでした。
これはかなりヤバいです。甲斐駒ヶ岳黒戸尾根だと5合目までに脚が攣るんじゃないかしら。
出勤日ほぼ毎日の日課の階段昇降1日350m(オフィス)+駅&地下道の昇降は、コロナ以降20回/月から5回/月に激減したし、2年前の入院以降はオフィスの階段では段抜き昇降(注1)してないしなあ。
近所の公園で踏み台昇降かな、これは。1,000回くらいやんないと数になりませんが。
今回の山行での対コロナは、
うむ、完璧。
8時半前に芦ノ湖畔に帰ってきたので、10時半には帰宅。箱根新道は流れよく、小田原厚木道路は空いていて、東名高速も首都高速も割と空いていました。
どうしても追越車線を譲らないアオリ車両さえいなければもっと快適なのですが。
注1:階段を1段飛ばして上る人は割といますが、私のように下りでも1段飛ばす人は見たことありません。まあ階段では、歩く私の方が、小走りの人より速いです。