先週土曜日にR32をショップに置いてきたばかりですが、木曜日には会社の帰りに寄って引き取り。
ここ直近で確認されている不具合がなかったので、通常の車検整備と油脂類全交換、追加メニューはコーティング、ドアミラー修理、トランクの雨漏り修理の３点のみということで、スピード車検になりました。
コーティングは前回施工から時間が経ったので、メンテナンスでなくフル施工。お陰でボディはスベスベ、車体カバーが滑り落ちて面倒くさいです。
ドアミラーは何年も前から、もう10年経つんじゃないかしら、動かなくなっていて、モーター故障なら結構困るのですが、幸いスイッチの接触不良で、接点を磨いてもらって復旧しました。どうしても接点は酸化しますよね。昔エーモンに金メッキヒューズとかあったのですが、やっぱりこういうものは金メッキしてもらいたいもんです。所詮は国産アッパーミドルセダンのカテゴリーであるR32スカイライン、そんなものある筈がありません。
トランクの雨漏りは、リアウインドーモールのクリップからとテールランプからが2大原因ですが、予想通りテールランプでした。
まあこういうのは29年前の車だから仕方ない。純正部品は続々製廃だし、中古は車両も部品も高騰していてストックもままならない。面倒な乗り物です。
自宅近くのガソリンスタンドで給油中。
世にも珍しい、R32GT-R装着の日産純正「ディスプレイ付自動防眩式ルームミラー（バックビューモニター付）」。
3連休です。
金曜日段階では3日間晴れの予報でしたが、夜が明けてみるとすっきりしない天気で、天気予報では雨マークが出てきます。
午前中の用事を済ませ、午後は燃料計のバーグラフが最後の1目盛になっていたXJR1300を引っ張り出して、まず給油。
前回給油時にトリップメーターのログを採り損なったので、購入後初めての燃費計測になりました。
満タン法なので、何度か採って平均しないといけませんが、12.36km/l。あんまりよくないけど、2,600ccフルチューン車のR32GT-Rの半分。パワーはないけどFCRが入ったキャブ車であることを考えればまあまあですかね。400ccのGPZ400Rの3倍の排気量だと思えばすごくいいか。
21lの容量に対して給油量14.06lというのはかなり余裕があります。次はバーグラフが0になって警告灯が点いてからの給油にしてみよう。
あとヤマハはサイドスタンドが短くて駐車時の傾斜が大きいので、満タンにしてもタンクは大分空いているような気がします。
給油後は鉄鋼団地に行き、車線の境目を仮想一本橋として低速走行、袋小路で低速旋回の練習。
一本橋は、頑張り過ぎて落ちる可能性もありますが、20秒はいけますな。
旋回は、時折フルロックに届き、左右とも1車線（3.5mかどうかは知らない）内で定常旋回できるようになっているので、狭い道でもUターンできる計算。実際に狭い道でやると怖がってできないと思うので、もっと練習必要ですが。
あとは白バイのお巡りさんがやる小道路旋回（静止状態からのUターン）ができるようにならないと。
