先日のランは故障終了。
腸脛靭帯にくるのはトレーニング/ストレッチ不足だな
と書きました。
湿布は1日貼りましたが、2日経った火曜日夜の時点で、腸脛靭帯の痛みは解消。
しかし。。。
大腿二頭筋と腓腹筋の筋肉痛が引かず、階段を下るのに3日経った水曜夜でも大変苦労、5日経った金曜朝もまだ筋肉痛残りという為体でした。
トレランかバイクかどちらでも行けるようにというオプションプランが「二兎を追うもの一兎も得ず」を地でいく間抜けな状況に陥っていることから、カロリー消費月間の残りは、脚力難から距離を稼げないランを捨て、バイク一択とすることにしました。
で、今日はSK Pininfarina Disk RIDE。
終始快晴の気持ちの良い日でした。
予報より風が強く冷たい印象でしたが、最高気温20℃に合わせ、半袖ジャージ/ショーツ/UVアーム&レッグカバーの完全夏装備で7時前スタート。
正直スタート時(14℃)は寒いです。
ひたすら右岸を遡上し、いきなり情報・防災ステーションごか。標準コース(長い方)とか言っていながら、最近のサボりっぷりを象徴する3ヶ月振りです。
向かい風に悩まされて、63kmを2時間18分。
丁度開館時刻で鍵開けの車が写っていますが、トイレはまだ余裕があったので、往路では寄らずに工場道路のブロックに掛けて携行食1回目。
英TREKのFLAPJACKSプロテインバー ココア・ココナッツです。味はまあまあですが、甘いもの好きの私には、チョコレートの甘味が足りない印象。
ホントいい天気です。
ここに辿り着くまでのドラレコ画像。
DE❤️ ROSAの御同輩。
サイクリングロードをボケっと走っていた私を、一般道から猛烈なスピードで抜き去っていく4人のローディー。私とパワーが全然違います。
宝珠花橋横は真っ直ぐ進むよりも、左折して車道を右折、それから左折してサイクリングロードに復帰しましょう。
この方、中央付近から左端に寄られたので、徐行して右から抜きに掛かったら、突然右に寄ってきて転倒。接触したら人身事故の加害者になるところでしたよ。
BORA ONEのスポークなんてエッジが立っているから、万が一指が入ったら飛びますしね。ふう。怖いので動画は省略。
東北新幹線利根川橋梁を越えて、R4/R125利根川橋まで到達。
ここを突破して更に進むには、一旦西側の一般道に降りるか、歩道を左岸に渡って間も無く渡瀬川に向かうかですが、折り返すこととします。22km先の東北道にぶつかるところまでは行ってみたいとは思うのですが、190kmコースになります。
ホント雲一つない快晴。但し、低層は霞んで、日光連山も秩父山地も富士山も筑波山もうっすらしか見えません。
復路、宝珠花橋あたりから猛烈な睡魔に襲われ、バイタルが著しく低下。スタートからグロス4時間を経過したので、KOSHIGAYA GOLF CLUB横の土手でSK Pininfarina Diskを一旦降りて2回目の行動食休憩。
Warrior クランチプロテインバー。
ミルクチョコレート・ココナッツのフレーバーです。これはいけます。スニッカーズのしつこさを抑えた感じで、普通に美味いです。今まで買ったシリアルバーでは1番かも。リピートしよう。ただ、バイクなら遠出しても身の安全が確保されるのでいいですが、山での行動食としては、即効性のある糖と炭水化物、まあ大福かあんぱんがいいですな。
睡魔は見逃してくれず、みさと風のみちで再度休憩、15分程横になりましたが、顔の日焼けを回避するため入った日陰は肌寒く、眠れませんでした。
不調を引き摺ったまま引き続き南下して、取水塔。
旧江戸川左岸を経由して舞浜はディズニーリゾートへ。
1度は登りたいぞプロメテウス山。
なんだか春のような霞みっぷりでしたね。
最後は三番瀬沿い緑道から幕張。
【Runmeterによるログ】
バイクタイム: 5時間26分
距離: 153.57km
平均速度: 28.23km/h
最高速度: 48.48km/h
登り: 68m
降り: 79m
消費エネルギー: 4,191kcal
平均出力: 117w(Strava)
携行食消費: シリアル/プロテインバー×3
給水: 800cc
今日摂ったプロテインバー2種は、いずれもWiggleで購入しました。
旧江戸川沿いの道は狭いです。スピード出し過ぎの乗用車が目立ちますが、普通に走っている自動車なら、原付どころかロードバイクよりも遅くてもおかしくない区間が多いです。
悪質な煽り運転に遭いました。残念ながらファイルサイズの関係でGIFも載らないですが。
前方を走るCクラスベンツには暫く前に追い付きました。車間距離を取って追走中の私に、黒っぽい自動車が追い付いてきました。
その乗用車が、私に無理矢理被せてきました。道路が狭くなって抜ききれませんでしたが。頭おかしいんじゃないでしょうか。
暫く私の直後に付いていいましたが、ろくな幅員もないところで抜いてきて、先行するベンツとの車間距離は3mまで詰まりました。ベンツと同じスピードで十二分ではない車間距離で走る自転車の前に無理矢理割り込んできたんだからそうなるわなあ。私がブレーキを掛けて離れなかったら追突しています。
私の前を走ること15秒、狭隘区間なので私はペダルを踏まず空走していましたが、その自動車は、急ブレーキを掛けてから左フラッシャーを出して曲がっていきました。危険運転して前に出る意味はどこにあったんでしょうか。
最近は自転車にもドラレコが付いていたりしますからね、おかしなことはしない方がいいですよ。まあ所詮ドラレコの画質。私には「習志野502 さ 817」ブルーのトヨタ・シエンタに見えますが、特定できているか分かりません。
「習志野502 さ 817」かもしれないブルーのトヨタ・シエンタに見えた自動車のドライバーにとって幸いなのは、リアカメラのバッテリーが切れていて、後方からの煽りの模様が写っていないことです。そちらのカメラには車体やナンバーがもっと明瞭に写っていたかもしれませんねえ。