英国🇬🇧から2個、シンガポール🇸🇬から2個、ドイツ🇩🇪から1個荷物が届きました。継続品の補充もあるので、全部が新兵器という訳ではありませんけども。日本国内🇯🇵からの分は省略。
英国🇬🇧
11月27日金曜にオーダーした商品が、次の週末12月5日土曜、6日日曜に相次いで到着しました。同じショップでの3万円程の購入を関税回避のため分割オーダーにしましたが、日EU・EPA(英国はまだ抜けていない)があるから余計でしたね。抜けたらても切れ目なく日英EPAがほぼ同条件で発効するので、英国も関税の心配要らないということですな。
送料無料の基準が9,500円(wiggleの場合)に上がっているので、寧ろ「低価格品購入時のまとめ買い商品考えときましょう」ですね。
シンガポール🇸🇬
11月27日にオーダーした商品が、僅か5日後の12月2日到着しました。
その後入手困難と言われていたアクセサリーが入荷したので12月1日火曜にオーダーし、そちらも12月8日火曜到着。
シンガポールも1週間みとけば来る感じですね。ただ、同国航空法の規制でバッテリー単品の購入ができません。(本体商品に1個付属しているのは可だが、バッテリー(バッテリー+充電器セットを含む)は本体商品と一緒に購入するのも不能→要は「日本国内で買え」。)
追加オーダーの方は8,000円そこそこの金額でしたが、どっちも2,500円の送料が無料になりました。
ドイツ🇩🇪
11月29日月曜オーダー、12月17日木曜到着。送料2,521円。
ドイツは兎に角送料が無料にならないので、それなりのロットにしないとお得感が出し難いです。
で、届いた商品でしていた小細工はこんな感じ。
GPZ400Rその1
冬のモーターサイクルは寒いです。自転車と違って体を動かさないので、より寒いです。夏場はあんなに暑い水冷フルカウルも、さっぱり効きません。いや、かなり効いていてネイキッドよりは大分暖かいのでしょうが、比べたことがありません。
上半身は割といいジャケット着ているので、オケ。
下半身は大分前に買ったユニクロの中綿入りカーゴパンツか普通のジーンズで寒いですが、乗るときは大体トレランで、起毛タイツでガードしているのでオケ。でもモーターサイクル用のアウターパンツ買わんとダメだな。
足は元々走行風が当たり難く、新しいシューズも以前のより暖かそう。
あとは手。モンベルのGORE-TEXウィンターグローブですが、手が悴むのが前から気になっていました。
素直にグリップヒーターとかヒーターグローブとか電気の力に頼ればいいのですが、何故かナックルガードに興味を持ちました。
ロードスポーツ向きなカッコのはあまりないし、ハンドルバー長さに余裕がなくバーエンド型でないとダメなので、選択肢は少ないですが。
それで見付けたイタリア🇮🇹の(←そうだったのか、さっき気付いた)‘ACERBiS’-「アチェルビス」と呼ぶらしいですが-のデュアルロードシリーズが割とスッキリしたいい感じのデザインに見えたので、ドイツからイタリアン、ACERBiSのX-Tarmacを購入。
日本に導入されているのはELポジションランプ付き税込26,400円の製品だけですが、うるさい電飾なんか要らないので、海外で扱いのある、少し安いポジションランプレスを購入。
少し安いというか、普通に売っている防寒用ナックルガード何個も買える値段ですがwww。
かなり頑丈そうです。
転んでもレバー折ったり曲げたりすることなさそう。というか寧ろそのための商品か。
これはTWOBROTHERSのセパパンですが、純正含めて初めてバーエンドキャップ外します。
トルク要るかとプライヤーで傷を付けてしまいましたが、ラスペネ吹いてマイナスドライバーこじったら簡単に外れました。。。
あとはアジャストパーツ豊富なので、適当に合わせて6mmHEX締めておしまい。
こんなもんかな。
すり抜けしなければ関係ないですが、ハンドル絞ったロードスポーツはハンドル幅が大分広がります。
車検通らないですね。
年明け早々車検なので、殆ど使わないうちにノーマルに戻すことになります。その前に効果試す機会来るかしら。
GPZ400Rその2
今ハンドル周りにボールマウントが3点あります。
1はサインハウスの22mmボール(C-31レバーホルダーベースをトップブリッジ裏のボルトホールに着けたシングルポイント固定)、2と3はRAMマウントの1インチボール(リザーバー用Cベースに貫通ボールを追加した)です。で、1に装着するスマホホルダーはサインハウスの、2に装着するレーダーはRAMマウントのAパーツが付いているのですが、3mm差は大きく、互換性がありません。
なので、1をRAMマウントor互換性のあるRECマウント25に変更してサイズ統一することにしました。どちらもパーツのバリエーションが豊富なので、大概のものは装着できるようになるでしょう。1インチと25mmは、精度が高ければ0.4mm違いますが、問題ありません。普通に互換です。強いて違いを挙げれば、多少デザイン性に劣るRAMマウントの方が素材の差で固定力が強いです。値段はものによって上下あるので、サインハウスよりは確実に安いですが、RAMマウントが安いとは限りません。
ZXR'89に使えるステムマウントは無いので、Nプロジェクトのステムナット(マイナーなDタイプ、インナーM18)とRECマウント25のM8ナット付きボールを用意して工作します。
一応サイズ確認。というか測る必要があるのはタップアタッチメントの方ですが。
電動インパクトでステムナットにM8のタップを切りました。
ロックタイトを塗り、締め込んで完成。
純正ステムナットの外径は、持っているソケットの最大サイズM27です。メッキが草臥れているので交換は丁度よかったですが、先日のフロント周りOH時点でそれを意図していた訳ではありません。
内径はM18です。これは勿論、諸々を買う前に現車確認済。
新しいステムナットはM24。25mmボールより狭いソケット/メガネは通らず、このサイズのスパナも無いので、モンキーレンチで締めました。
こんな感じです。
サインハウスのが残っていますが、追って外します。
んで、こんなのも着けてみました。
シンガポール🇸🇬から届いた荷物はGoPro HERO 9でした。
RAMマウントのショートアームで問題ない位置にマウントできました。いや、スピードメーターが見えるのは色々不味いか。
特にここに使うつもりという訳でもなく買いましたが、ドラレコ着けるまでは取り敢えずドラレコだね。
De Rosa SK Pininfarina Disk
GoProを買った背景は、実はこっちの方が大だったりします。
フロントのドラレコにしているMIDLAND XTC290を吊っているRECマウント GP-Light4(Amazon2,585円)のストラップを締めるナットが落ちたので、後継体制として5万もする最新のアクションカメラを買ったと。まあXTC290は画質的にほんとドラレコなので、モトチューバーを目指す気はないがもう少し綺麗に撮れるカメラが欲しいなという気持ちがありました。
とはいえ、ただでさえも重量オーバーのライト/カメラマウントを更に重くするのもなあ、というのもあり、それ以上に、
GoProは右に吊るとホイールの直線上にマイク、
左に吊ると同レンズ、
とイマイチうまくない。
あと、これは想定内ですが、EPSインターフェースと干渉するので、GoProマウントの延長アダプターが必要です。
なので、GoProを装着する際はトップキャップに装着することにし、マウントのパーツを手配してXTC-290は継続使用することにしました。
GP-Light4のストラップ部は、キャットアイのフレックスライトブラケットH-34Nのそれです。RECマウントからは補修パーツ出ていません(メーカー確認済)。500円そこそこです。ナット1個と考えれば高いですが、絶対値はそうでもありません。キャットアイのベルが似たようなストラップで数十円安いですが、ナット径が違うので代替できません。注意しましょう。
バッテリーをナットに接するように装着し、動いたのが脱落の原因の1つと考えられるので、真下に吊り、ナットに接触しないようにした上で、ストラップにガムテープを巻きました。
まーこの週末は、あまりに寒くてモーターサイクルも自転車も乗りませんでしたが。
ACERBiSのX-Tarmacは国内展開少ないです。これは標準品のハンドガード。
X-Tarmacの扱いがあるのは、ラフ&ロードとか。
サインハウスの汎用スマホマウント
サインハウスのベースパーツ。普通はレバーホルダーに着けます。
SYGN HOUSE(サインハウス) マウントシステム M8シリーズ C-31 レバーホルダーベース ミリバー汎用 [30-40mmピッチ] 00076936
- 発売日: 2014/08/07
- メディア: Automotive
ボール部だけ交換する方が安上がりですけども。
これがハンドルバーに着いている、上のと同じようなRAMマウントのやつ。
勿論スチールのボルトはステンレス に変更しましたが。
Nプロジェクトのステムナット。M18はAmazonに扱いなく、他店でもシルバーの取扱いは少ないです。
RECマウント25のM8ホルダー・アタッチメント。
適合していれば楽だったが、適合しないから仕方がないステムマウント。
RECマウント25のGoProアタッチメント。
因みにまだ開封していないトップキャップマウント(トップキャップに被せるのでなくリプレースするタイプ)