結構揺れましたね。
揺れよりもその後のインターネット接続の方が我が家的に影響大でしたが。
まだ木曜日ですが、先週と比較してみます。
土日はちょっと横に置くとして、歩数は、頑張って運動した先週と同じくらいでした。火曜日と木曜日が通勤日標準。月曜日と水曜日は嫁のウォーキングに付き合った分多い。
歩行距離も先週と同じくらいです。ただ通勤するだけで10km弱。
階段昇降は、毎日120階相当。先週1,000mを記録し損ねたことを措いても基本的に昇降しない在宅勤務週より多いです。
まあこれすらキープするのが難しい在宅勤務。
でも今週途端に街の人が増えました。年内にはまた緊急事態宣言でしょうか。
ところで。
こういう記事によって一般のドライバーが少しは賢くなることを期待したいのですが、webカートップには交通ルールやマナーについてのコラムがよく載ってまして、Yahoo!ニュースにも転載されます。残念ながら乗り物好き以外の人は、交通ルールや運転マナー自体興味ないだろうから読まないんでしょうけども。
ページタイトル↓
「左側追い越し」は一般道でも違反？ 意外と知られていない「2車線以上の一般道」の交通ルール
ページサブタイトル↓
キープレフトは一般道でも守るべき交通ルールの基本
確かに、恰も高速道路だけに適用されるかのような解説があります。
実際そう思っている人も多いのかもしれません。第二通行帯をキープしている奴の比率は、一般道の方が高速道路より高いし。取締りはまずないし、もし取締りに掛かっても一般道では「右折」と言い逃れし易いですしね。
この記事は、「そういう第二通行帯キープ車を左から追い越しても大丈夫ですか？」から始まりますが、私そういう問題意識あまり持ったことないです。
第一通行帯を走るのが原則だから、おかしい奴が第二通行帯にいても大概右→左→右と追い越すんでなく左→左→左と追い抜く。仮に自分が第二通行帯にいても第一通行帯に戻り、右→左→左と追い抜く筈。
右→左→右は、左→右→左〜左→右→左の追越しの合間の第一通行帯走行中に遅い第二通行帯車両を追い抜くケースが普通だな。
まあそこで追い抜かれる奴は通行帯違反なので、ガンガン取り締まるべきだし、車間詰めてホーン鳴らしてパッシングして、それを証拠映像にしてその妨害車の方を検挙するのがマナー向上には大変効果があると思います。詰めた方、鳴らした方、照らした方でなく、詰められた方、鳴らされた方、照らされた方ね。
「右折のため」「ランプウェイ入るため」右通行帯を通行するのはあくまでも「予備動作」であって、レーンキープしていい理由にはなりません。予備動作は行う位置で見分けが付くし、そこに突っ込む方がいたらそいつもおかしい。
しかし。
もう1つ気になる話。
埼玉県は、「エスカレーターでは歩くな」だそうです。
【埼玉県エスカレーターの安全な利用の促進に関する条例】
利用者の義務(第5条)
立ち止まった状態でエスカレーターを利用しなければならない。
10月1日施行され、その日はニュースでやってましたね。
立ち止まって詰めた方が全体としては効率が上がると言っています。
追越車線譲らない奴が持ち出しそうな論理だな、アメリカンハイウェイ式。
埼玉県に1年住んでいたことありますが、埼玉県でエスカレーターに乗った記憶ないですけども、、、いやあった。大宮駅で新幹線乗り換えたときだ。荷物があるから歩いていないな、多分。
私、エスカレーターでは大概歩きます。
階段ないとこあるんだもん。恵比寿駅の地下鉄出口・西口広場から3Fコンコース／アトレに上がるとか、毎日乗る京葉線のB3FからB1Fとか。
ヨーロッパなんかエスカレーターは補助的にあるだけなのに、この国はエスカレーターが主で階段が補助的なくらいじゃないですか。
私、階段とエスカレーターが並行していたら、迷わず階段を歩きます。エスカレーターは歩きません。深い深い半蔵門線でも京葉線でも、京都駅でも。
「太陽光発電ならCO2排出0だ」とか言ってないで、横着エネルギー多消費社会から転換し、エスカレーターなんか減らして階段を増やす方が地球にも人間にも優しいのではないかしら。いや別に減らさなくとも、必ず階段と併設とか。エスカレーターは1人幅でいいと思います。（エレベーターはもっと増設しなきゃいけないですよ。）
