4月29日に日付が変わってから出発して、帰省しました。
午前2時台から4時台の東北道は、栃木県北部に若干の混雑。流れが悪くなったのを嫌ってトイレ寄ろうとしたら矢板北PAと那須高原SAでは駐車場が空いておらず、結局寄ったのは県境を越えた阿武隈PAでした。
まあ全体としては混んでおらず、片側2車線区間になってから遅い車の追い越しで追越車線の流れがちょっと淀むくらいだったので、概ね順調。
福島から米沢への栗子峠、R13での峠越えは適度なカーブが続きますが、東北中央縦貫道になってからは、終盤の東北中央縦貫道栗子トンネル(8.9km)が単調で毎度眠くなるのが要注意なくらい。短い登坂車線が1本あるだけの70km/h制限2車線対面道路は、登るのに苦労するトラックが60km/h割れになったりします。
午後活動を開始し、川西町内の菓子司「十印」で、小豆餡5個・味噌餡5個の10個入り柏餅を購入、
十印の柏餅は、餡の種類に拘らず、柏の葉の表側に包まれています。
餅の折り目が明確なところが商品外観上の特徴。
しかしどこのお菓子も小さくなりましたな。私が大きくなったからでなく、小型化による実質値上げなのだと思います。
私は、減量でなく増加コストをしっかり転嫁した値上げをしてくれた方がいいと思います。
十印のあと、錦屋行って「鯉のぼり」の上生菓子を買ってきました。
帰省すると、甘いものが主食化します。