2月5日金曜日
朝サボり、昼仕事忙しく（SK Pininfarina Diskに空気入れるくらいはしてましたが）、頑張って18時半に切り上げ、夕食後に高洲往復10kmしました。
本日は、ラン装備を終えながらどうしても外に出る気にならずに装備を解いてZwiftになった前日のモチベーション引き上げ、ということでは全くなく、先日買ったDYNAFIT SKY PRO（注1）を下ろしました。
翌日想定したアクティヴィティはSK Pininfarina Disk RIDEオンリー。緊急事態宣言に伴う不要不急の何ちゃらということでもないのですが、今週末は箱根（というかトレイルラン）は全く想定がありません。
取り敢えず私の走るエリアで1番標高が低い箱根でも先日の降雪による残雪があり、この週末は気温が高い。まあ金時山周辺を始め、グチャグチャでしょう。フツーにメッシュのFELLRAISERでは、グリップこそ最強レベルですが、水が入るのでダメ。防水ソックスはゴワゴワして、仕方ない雨のとき以外は極力使わない。
で、持っている雨雪系トレランシューズの出番な訳ですが、まだ下ろしていません。シューズの初履きでトレイルの長距離というのはチャレンジじゃなく無謀なので、20kmくらい走って履き慣らさないといけません。昨シーズンの雨雪系トレランシューズ サロモン S/LAB XA ALPINE 2は、山にトレラン行く前に、実家の周りの雪道を2回20km走っています。
ここじゃ雪なんか積もらないので、雪道よりはシューズにストレス掛かりますが、いつものコース高洲往復10kmを走りました。
《Runmeterによる走行ログ》
スタート: 20時41分
ランタイム: 51分31秒
距離: 10.05km
平均ペース: 5:07/km
最高ペース: 4:27/km
登り: 0m
降り: 0m
消費エネルギー: 626kcal
異常値2月3日朝を除く今週の3回のランでは1番速かったぞ。
初履きレビューです。
- ラストはかなりタイトです。指部分の外周囲が大きいTabio 5本指トレイルランを履いたことも大きいですが、元々スマートウールのソックスを想定しているので、その点は問題ありません。このブランド、造りがタイトで特にラストが細いので、2〜2.5cm大きなサイズ推奨です。
- アウトソールの突き上げ感があります（これ結構疲労感出ます。フォアフット着地をミッドフット寄りにすれば緩和しますが、サロモン FELLRAISERと同じで、ラグが細くて高い+フォアフットシューズの宿命かな）。
- アウトソールは比較的しなりがよく、ハイカットのトレランシューズとしてはかなり走り易いです。普通に走れる感じです（サロモン S/LAB XA ALPINE 2比）。
- 超軽量MT10と比べれば2倍重いですが、トレランシューズとしては軽い部類で、足捌きはいいです。トレッキングシューズ的スタビリティはないです（サロモン S/LAB XA ALPINE 2比）。
- 軽いが自分の脚力以外の推進力を持たないnew balance MT10と違って、足を上げることを意識するとバネが効く感じで推進力が出ます。カーボンプレート入りのロードレーシングシューズとは比べるべくもないと思いますが。靴擦れの心配なさそうなことを確認した後ペースを上げていますが、実際にMT10より速い結果が出ました。
これは期待通りかも。
もう1回を明日日曜日に済ませられるかな。
注1：基本的に日本国内に入っていない商品です。
liprofumodellarosa.hatenablog.com
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