昨夜、10kmレベルでは1ヶ月ぶりになるランニングをし、脹脛が筋肉痛になりました。
まあ筋肉痛は更に負荷を掛ける動機にもなるのですが、右足人差し指付け根部にマメができたのが、フォアフッターには痛い。
常用のニューバランス MT10でなく、ヒールストライクで走れる、と言うか私にはフォアフットで走れないドロップ10mmのAdiZERO Boston Boost 2で走ろうかとも思ったのですが、悪化させても困るので、取り敢えず今晩は自重。
暑い時期のMT10とTabio レーシングランのマッチングがどーもよろしくないよう。
ランニングで足にマメを作ったのは、全部このペアリングです。
MT10のペラいインナーソールが滑るのか、湿気抜けが悪いのか。公式には2Eですがワイズは意外に広いシューズの中で5本指ソックスの足が暴れるということもないのですが。
シューズ自体はいいですよ。4mmドロップは無理なくフォアフットできるし、軽量だし、Vibramソールはよくグリップして、20km以内ならアスファルトに耐えられる程度の硬さとクッションはあります。
私は初代モデルをもう1足とロードモデルMR10を1足未使用在庫していますが、リバイバルモデルが現在アウトレットプライスです。公式ストアでは40%、今日から8月18日までは2足買えば更に20%オフ。
レーシングランが弛みやすいのか、湿気抜けが悪いのか。コットン46%ってところがウィークポイントかも知れません。コットン比率が22%に下がってウールが使われているTabio トレイルランでは、MT10とペアにしてもこうなったことないし。レーシングランも偶にこういう事態に見舞われることを除けば、文句ないですけども。
因みに「トレイルラン」は既に廃版なので、材質の構成がトレイルランに近い「レーシングラン メリノウール」 や、
「レーシングラン オールウェザードライ」が代替候補になります。
ということで、今晩はZwiftにしました。丁度昨日新マップの案内が来ていたし、2週間前はエアコン入れずに死ぬ思いして15分で止めましたが、今日はエアコン入れているし。
新マップは、パリとフランス。先日ツール・ド・フランス 2020で用意されたコースですが、帰省でツール後半には参加できなかったので、パリは未走行です。
凱旋門とルーヴルを結ぶ6.6km、Champs-Elysees。
コンコルド広場のオベリスク、遠景にエッフェル塔。眺望抜群だった観覧車は、歴史的景観にそぐわないとして、惜しくも2年前に撤去されました。
スプリントは608人中40番目。私の紙吹雪ではありません。
シャンゼリゼを駆け上がると凱旋門。このコース、パリを訪れた観光客なら1回は端から端まで歩いているでしょう。
筋肉痛で引き足が使えないので全体的に脚が回らず、トルクも出ないのですが、1周目は449人中29番目。悪くないです。
オランジュリー美術館。
ルーヴルの左ウイング、ポルト・デ・リオン前。
遠景。
エアコン23℃でしたが、サーキュレーター弱では暑く、元々筋肉痛を解す程度の予定だったので、30分で終了。
取り敢えず軽く終わりましたが、仲々楽しめそうです。
次はパリ旅行/出張で寄ったロケーションを探してみよう。
雨が降ったらね。
エアコンとサーキュレーター効かせて。