甘く香るか青いバラ

ロードバイク初心者がディスクロード+EPSを自分で組んだ記録から始めてみる

本日のアクティヴィティ zwift35km

本日はzwift。9月3日以来のzwift。

在宅勤務でも通勤でもzwiftスタートタイム(2時間目処なら20時、1時間目処なら21時)にスタンバイできた日がずーっとなかったんだな。

今日は在宅勤務、19時半に夕食を終えました。

 

こういう日はVen-Topならやる気が湧きまくる訳ですが、Makuri islandでした。

初コース“Chasing the Sun" 35.1km、+315m。

 

例によって本を読みながら乗っていたら、いつの間にかビル上の怖い道路上。

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微妙なアップダウンのあるコースは、走りに集中していないと登りで脚が止まったりして、掛けていないトルクが余計下がります。

最後だけ踏んだ感じで終了。f:id:ABi-R:20221026000249p:image

 

35.3km、1時間17分51秒、+318m、570kcal、128w。

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このスローペースでジャージ獲ってますが、兎に角画面を見ていなかったので、着てた瞬間があったのか不明。

本日のライド SK Pininfarina Disk以外色々調子が悪いので58kmで終了

前回の自宅からライドは田舎に帰る前なので、1ヶ月半も乗ってませんでしたね。

昨日も遅かったのでゆっくり起きしましたが、せっかく天気がいい予報(前日の記憶)だったので、10時過ぎにライドスタートしました。

 

スタート前に車載ガジェットの不具合があり、私は著しく機嫌が悪く、後述しますが調子も悪いです。

 

晴れてないじゃん。

無風で走り易く、久し振りのライドに体も動いたか、この辺は(持続不能ですが)巡航速度40km/hOver(の筈)。

 

例によってディズニー外周〜旧江戸川左岸〜江戸川右岸と辿って約1時間、寅さん記念館で塩サプリ休憩で停車したら、Runmeterに17kmしか走っていないと言われました。

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上は「自転車」モード修正後ですが、「ランニング」モードになっていたため、カール・ルイスウサイン・ボルトやジェット桐生にはジョギングでも出るでしょうが私レベルのランでは出ない速度を検知せず、アヴェレージは計測上限の21km/hに張り付いていました。

 

そしてこの頃には、一昨日打ったCOVID-19ワクチン(オミクロン株対応ファイザー(BA.4-5))の副反応の(熱はないが)ダルさがぶり返してきて、また先々週末強か打った腰の痛みもぶり返してきた(尤もStop and Goがなければ関係ない)ので、そしてそもそもがスタートが遅かったので、引き返すことにしました。

 

土手の内側は野球もサッカーも集まっている時間帯だったので無法地帯でしたが、復路の土手上は概ね空いていました。

まあライドにはいい天候でしたね。日焼けが嫌いなのでそもそもライド時は曇天の方がいいし。

 

一旦止めてゼロスタートすればよかったのでしょうが、復路もGPSデータはグチャグチャでした。。。

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【Runmeterによる走行データ】

スタート: 10:12分
バイクタイム: 2時間01分55秒
停止時間: 8分24秒
距離: 57.80km(過去の同一区間GPSデータに基づいて修正したもの。アプリの表示は42.25kmでした)
平均スピード: 28.45km/h
最高スピード: 42.70km/h
登り: 0m
降り: 0m
消費エネルギー: 1,649kcal
平均出力: 計測異常

 

まあ今日はそういう日だと思おう。

OSANNA 50th Anniversary Historical Best Live at CLUB CITTA'

10月14日は、川崎はクラブチッタにやって参りました。

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オザンナ初参戦でした。

彼らの来日公演は、2010年、11年、15年に続く4回目だと思います。

 

www.cittaworks.com

「CITTA’WORKS PRESENTS SUPER LIVE 2022 THE BEST OF ITALIAN ROCK VOL.11

OSANNA(オザンナ) 50th Anniversary Historical Best Live featuring PALEPOLI Theatrical Performance」

という異常に長いタイトルが付いていますが、要点は、

  • バンド結成50周年
  • 「パレポリ」劇場公演完全再現

です。

 

【来日メンバー】
Lino Vairetti / vocal, acoustic guitar
Gennaro Barba / drums
Pasquale Capobianco / electric guitar
Enzo Cascella / bass
Sasà Priore / piano, organ, synth
Irvin Luca Vairetti / vocal, vintage keyboard

Special Guest: David Jackson / sax (from VDGG)

オリジナル・メンバーはリノさんだけですが、2010年の初来日もこのメンバーを揃えているので、盤石の布陣と言って良いのではないでしょうか。

 

公演公式サイト

osannajapan2022.com

バンド公式サイト

www.osanna.it

 

オザンナは、ワタシ的に「ピーク時のアルバムは全部持っていてよく聴く」グループに入るイタリアン・アーティストです。

「パレポリ」が最高傑作とされていますが、後期のジャズ色やアルバム「パレポリ」に代表される古都ナポリの地下迷宮の如き先史的ダークネスでなく、いわば表ナポリ、所謂カンツォーネをロックの強いビートに乗せたノリにあると思う私は、割と後から聴くようになった方ですがファースト「L'Uomo」がお気に入り。ベストチョイスは「Prog Exhibition(Live in Rome 2010)」、ここ最近多く発売されているライヴ・アルバムもいいです。Prog ExhibitionではThe Tripと並ぶワタシ的2枚看板です。

 

オザンナは初期からフェイス・ペインティングをしています。多分KISSなどの所謂コープスペイントとは違う、‘Commedia dell'arte’の系譜を引いているのだと思います。リノさんはPulcinellaの仮面も手にしているし。

 

座席は先行の抽選だったと思いますが、かなり前寄りセンター寄りでした。

テレビに映ってたくらいステージに近かった90年のシノーポリ/フィルハーモニア管のマーラー「千人の交響曲」以来でしたね。

お陰で、センターのリノさんを隠すものは彼の足元のモニター・スピーカーだけ。舞台で見えないのは、リノさんの後ろが故に陰に隠れることが多かったドラムのジェンナーロさんのみ。

表情までよく見えました。

 

セットリストです。

第1部

Spirit〜Il Diedro del Mediterraneo
Intro〜Intro Animale〜Mirror Train
L’Uomo(including “Stair toHeaven”guitar solo & “Purple Haze”)
Il Castello Dell'es
Ce Vulesse Ce Vulesse
Milano Milano Calibro 9 Suite(Preludio〜There will be time〜Preludio)〜ルイス・エンリケス・バカロフ(2017没)へのオマージュ〜
'A Zingara
Vado Verso Una Meta
Theme One

'A Zingaraなど“Suddance”収録曲あたりの識別はちょっと怪しいです。

 

第2部

Parepoli劇場公演版

 Oro Caldo~Stanza Citta
 Animale Senza Respiro

Signori della Terra〜平和の意を込めたというようなMCがありました〜
Non Sei Vissuto Mai〜ダニロ・ルスティチ(2021没)に捧ぐ〜
Ti Ritroverò
L'Uomo del Prog
リノさんと長い付き合いというフランチェスコ・ソンデーリさん(ミュージシャン兼ギター製作者)がステージに上がり、故ダニロさんに捧げるギターのオークションの案内
Tu
Male Nostrum
Oro Caldo〜Fuje ’A Chistsu Paese〜Oro Caldo

ステージの進行についての記憶は間違いないですが、故ダニロさんのところの“Il Diedro del Mediterraneo”収録曲は記憶が曖昧でボーナスCDを参考に補記したので、違っているかもしれません。

 

進行的にはここからアンコールっぽく、

Italian Progressive Rock Medley
 Non Mi Rompete〜フランチェスコ・ディ・ジャコモ(2015没)に捧ぐ〜 
 Il Banchetto
 Luglio, Agosto, Settembre (Nero)
 Non Mi Rompete(Reprise)
Theme One
Everybody's Gonna See You Die

 

以上正味3時間10分程の熱演でした。

 

期待通りの素晴らしいステージでした。

個人的に特に期待していたデヴィッド・ジャクソンさんのツインSaxに代表される管楽器もよかったし、サッサさんのハモンドオルガンモーグシンセにKORGのエレピもよかった。メロトロンの音が聞こえたのは息子ルカさんの方からかと思いましたが、どうやらサッサさんのよう。LED ZEPPELINの「天国」ギターソロや速弾きを繰り出すパコさんのギブソンSG弾きまくりもよかったし、ガチガチ手堅いジェンナーロさんとエンツォさんのリズムセクションもよかった。ルカさんのサイドヴォーカルもよかった。勿論若々しいリノさんのヴォーカルは素晴らしかった。

まあどっか腐すとすれば、「劇場公演完全再現」がそれなりのステージセットを用意するのかと思ったらコスチュームが第1部の黒装束から各人色違いのケープになっただけだった点と、パレポリのサウンドが若干こじんまりしていた点ですかね。ここは息子のキーボードがもっと参加してギターをフリーにさせた方がいいと思います。

オザンナの真骨頂である、畳み掛けるノリの良さ、これは定番ですが特に第2部フィナーレのFuniculì funiculàから'O sole mioまで突っ込んだメドレーの流麗さ、素晴らしかったです。

嫁を連れてくるんならArti E MestieriよりもOsannaだな、明らかに。

 

音楽的な感動は、今年は6回と些か寂しいコンサート体験の中ではありますが、3月の小林愛実ちゃんと双璧かな。あくまで私の感想ですが、Yesよりずっと良かったな。

 

本公演のパンフレットはありませんが、配布物は、

  • 特典CD(22年2月ローマでのライヴ)
  • 本公演のフライヤーと、ゴブリン(参戦見送り)とキャメル(参戦決定)のフライヤーが微妙に嬉しいです

 

最後にルカさんは「来年も来るよ」と言いました。

私も来年また来るぞ。絶対来いよな。

 

ソニーWF-1000XM4(継続するかわからないAnnual Review)

昨年11月に購入したWF-1000XM4。

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1年弱使ってきまして。

 

(良い点)

  • 音質には不満ありません。35年もののAU-α907i MOS LIMITED + 18年もののS-A77TB(但しプレーヤーはDENONの安価なCDプレーヤー)に負けていない印象です。因みに同じiPhone 13 miniからAnker Soundsync A3341011でこのシステムに飛ばした音を鳴らすとスカスカで薄っぺらいです。聴くに堪えなくてiPhone音源をリアル・オーディオで聴くのはやめ、結局Anker Soundsyncはラックの飾り物になっています。WF-1000XM4は、iPhone 13 miniに入っている256kbps AAC音源をCDプレーヤー同等程度の音質で伝える能力はあるようです。まあ音量の点から、密度の高い音を聞くためにはイヤホン以外あり得ないのですが。音質面からこれを選択したのは間違いではなかったと思います。
  • ノイズキャンセリングも、電車や飛行機の中など、一定の環境音のなかではよく効くし、他人との会話もあまり苦になりません。

(悪い点)

  • 装着感が悪い(密着感が希薄)です。
  • 外音のカットはうまいと思いますが、自機に由来する風切り音が酷いです。

↑これは購入後すぐの段階でレビューした通り。その後更に気になったのは↓。

  • 歩行時は着地の衝撃音もかなり伝わります。ノイズキャンセリングのために体の中から内耳に伝わる音が相対的に大きくなっているのだとは思いますが。

 

悪い点2つめの風切り音。風のある日は音楽が聴こえません

装着感と風切り音の原因の第1は共通ですが、筐体の大きさと重さでしょう。

筐体が大きく、耳甲介からの突き出し量が多くて風を受け易いのだと思われます。

 

あとその大きな筐体の底面の平らな部分が広いことが原因その2ではないかと。

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耳甲介がWF-1000XM4を綺麗に収められるほど広く平らな筈はなく、隙間から入り込む風が過大な風切り音を生み出すのではないかと。StayHear Maxチップで装着性を補助しているBOSEのQuiet Comfort旧タイプもここまで大きくないし。

 

通勤時に外を歩いている時など「ながら鑑賞」もいいところで、他人の足音や声が過剰にカットされることなく低音量でも音楽が聴けるというところが音質の良し悪しよりも実際には重要だったりしますが、この点はWF-1000XM4の前に使用していたMDR-NWBT20Nより劣ります。あれはレシーバーとの間にワイヤーがあるので衣擦れ音が残念でしたが、WF-1000XM4の風切り音よりはいいです。

防水性の点で外での使用にはFirst Choiceにはならなそうな旨は前も書きましたが、今指摘するなら、風切り音の点からも外での使用に難があります。

 

今この実態を知って、仮にワイヤレスイヤホンを買うとしたら、WF-1000XM4は買わないな。多分Air Pods Pro 2だな。

 

さて、WF-1000XM4。昨日再び新品ケースを開いています。

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9月に壊れました。

バリ新品でバッテリー持続時間がカタログスペックの6割、4時間半しか保たないことは初期レビューで書きましたが、9月になってから、左が30分、右が2時間(ノイズキャンセリングON、DSEE Extereme ON)しか保たなくなりました。リセットしても充電方法を変えてもダメ。

 

ソニーストア購入品ではないので1年の保証期限に達しないよう、急ぎ修理に出し、1週間程で帰ってきました。

残念なのは、製品の改良のために少しでも役立とうと精緻な報告をする気だったのに、「左右のヘッドフォンでバッテリーの残量が異なる」という項目を選ぶしか出来なかった点。

そして新品が帰ってきました。修理明細には別製造番号の新品に交換された旨が記載されているだけで、どのような不調があったのかはわかりません。

これ自体は多数報告されているトラブルのようですが、もうちょっと問診してトラブルの内容をしっかり確認できないともっとあったかもしれない不調原因の十分な究明ができないんじゃないかと思います。その辺どうなんでしょうか。Appleの修理なんか結構濃密なコミュニケーションがありますからね。

 

まあ取り敢えず新品で再スタート。

 

このところ日照不足が酷いなという話

ポータブル電源BLUETTI EB70です。

BLUETTI EB70S小型ポータブル電源 | 防災推奨・キャンプwww.bluetti.jp

いつの間にか製品名に「S」が付いていましたが、Amazonに商品登録された昨年8月からなのかどうかは知りません。

定格出力が117V→100V、AC最大出力が700W→800Wになったそうです。日本仕様としての電圧調整と、この数字からすると合わせて電流容量が6Aから10Aに上がった感じかしら。

クラファン購入初期モデルである私のは紛れもなく「S」なしですけども。

承知の上とはいえ、購入者10人中10人妥協したであろう117Vなので、安価なアップデートサービスでもあれば嬉しいですけどね。電子デバイスはいいとして、電気毛布とかフツーの国内向け製品に給電する時には変圧器使うので。

 

今朝のEB70です。

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土曜日からソーラーパネルSP120と繋ぎっぱなし、昨日昼でもインジケーターが8割(バー5本のうち4本)だったのでそのまま置いといて、その後昨日のうちに漸くフルチャージされた模様。あくまでバー表示なので、昨日見た時が80%丁度だったのか95%だったのかは分かりませんけども。

 

初期トラブル(実際には本機故障ではない)〜死蔵〜稼働というフローを辿ったので、過去の記録を今読み返すとあまりいいこと書いていない印象ですが、今年は春先からこのEB70を稼働させていました。

liprofumodellarosa.hatenablog.com

 

はじめは午前午後で太陽のいる側にEB70とSP120を移動して充電・使用、夏前からはSP120をバルコニーに固定して午前充電・午後使用のローテーションで一貫。在宅勤務用のノートPCはこの5ヶ月程1回も東京電力のお世話になることなく、悪天候が続いた時でも、EB70の電池容量はエンプティになりながらもPCはフルチャージされた状態で週の在宅勤務を終えていました。

 

が、先週後半の天候不良で、金曜日の在宅勤務を終えた時にはEB70はエンプティ警告灯が点き、PCもローバッテリー状態になりました。

そして土曜日朝からずーっとソーラーパネルに繋ぎっぱなしにしていましたが、3連休の間にインジケーターは2/5までしか上がらず、更に2日置いて漸くフルチャージなった状態。

その間、火曜日朝からは殆ど半年振りにPCをACコンセントに繋いで使用し、2日置いた今日から午前バッテリー駆動/午後EB70給電・充電に戻りました。

 

そんだけ日照不足が続いていたということですな。

 

ソーラーパネルSP120。

前回書いた時は、

  • この季節でも40w前後発電します
  • 方位角・仰角を調整すれば60wかもっといきそうですが、面倒臭いのでそこまではしません
  • 方位角・仰角は結構シビアです。ちょっとズラしただけで40wから20wに落ちます

 

という感じで、これもあまりいいこと書いていなかったのですが、バルコニー固定にしてからは、晴天時はコンスタントに80Wh、Max90Wh台を出していました。まあ最大出力の2/3だし、パネルに光が当たるのは13時頃までで1日当たり発電量はいいとこ500Wとフルチャージには足りないので、もうひと伸びして欲しいとは思いますが。

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(裏から見上げる)

 

晴天時の発電量も低下しているので、太陽が低くなってパネルの角度が合わなくなったのあるかもしれません。

パネルの方角は南東・仰角22.5°。

発電時間の中間10時頃で考えると、倍以上にしたいところですもんね。

バルコニーの手摺りと物干しを架台にしているので、何らかの工作をしない限り変わらないんですけども。

 

これも昨年秋にモデルチェンジしてPV120になっていて、本体素材見直しによる防水性強化が魅力的ではあります。雨が降ってもSP120を出しっぱなことがあるので。

 

明日も天気アプリでは曇りマーク。どんよりなら殆ど充電できませんね。でも今週末は漸く晴れマークが出ているので、リカバリーできそうです。

 

アクティヴィティとは関係のないところで腰を痛めているので、ランニングもないし、週末のライドも早々見送りですけども。。。

 

本日のアクティヴィティ ローテンションの15km

前夜の雨で本日も路面はウェットでした。

昨日朝のNHKの天気予報によると、東京は例年10月10日頃が1番雨が降るそうです。冷え込みも徐々にきつくなり、富士山も北岳もここがエンドリミットですしね。

 

流石に今日は走ろう、と8時半過ぎに家を出ました。

 

三番瀬には鳥の大群。北から遠路渡って来たマガモオナガカモの団体さんの食事中なのではないかしら。

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大分進んで高洲海浜公園の展望台は、子供の登り降りによる侵食防止のためネットが張られていました。
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横の芝生が生きているところを坂道ダッシュしている大人(私)が何回登ろうがあんなに酷くならないです。体重じゃないんだよね。

わざわざアスファルトで固めたウォーキングコース。。。
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土や芝の上の方が脚に優しいのに、とゴム舗装やトレイルを走っているのにアキレス腱を痛めている私が言っても説得力ないですが。

はい、自転車・バイク進入禁止とはっきり書いてあります。

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というか直進で進入できないように車両止めが配置されたゴム舗装に自転車が入れるという発想が理解不能ですね。

自転車は、緑道と公園にさえ入らなければいいのだと思うので、テニスコートの南側から護岸に出るなら勝手にどうぞですけども。

 

色々寄り道した結果、鉄鋼団地入口往復よりも2.5km程長くなりました。寄り道がなければ持たなかったんじゃなかったかと思うくらい終始ローテンションで、タイムはもっと遅いかと思いました。

 

【Runmeterによる走行データ】

スタート: 8時37分
ランタイム: 1時間16分52秒
停止時間: 4分11秒
距離: 14.82km
平均ペース: 5:11/km
最高ペース: 4:34/km
登り: 0m
降り: 0m
カロリー: 910kcal

 

途中短時間ですが雨がパラつき、その後も、SK Pininfarina Disk乗れそうな路面になるまでの間買い物行こうと午後イチGPZに向かったら雨。乾きつつあった路面はまたウェットになりました。

昨日ライドできなかったのが痛恨の、ここまでサボったのがあまり記憶にない3連休になりました。

本日のアクティヴィティ 10kmナイトラン

昨夜の雨は思いの外強かったようで。

午前中家を出られなくて午後一でスーパー行ってましたが、まだ路面が乾いておらず、河川敷の土手はまだ酷かろうということで、結局残りの時間ではR32GT-Rを洗車することにしました。

2時間掛けて洗車とトラップ粘土による鉄粉落としをしてお終い。暗くなってきたので、コーティングまでには至りませんでした。

すっかり日が短くなりましまね。

 

夜は嫁とランニング。本日も三番瀬沿い緑道〜日の出海岸沿い緑道往復の嫁とスタートとゴールだけ一緒にしたバラバラランニングにしました。

 

本日は満月。総合公園南端のバーゴラの辺りで雲が切れるポイントができていました。

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iPhoneの光学2倍ズームでは大きな月を捉えることはできませんね。

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でもうまい具合に月の左上に木星も捉えることができました。

 

火曜日程頑張らなかった通りのタイムでした。

 

【Runmeterによる走行データ】

スタート: 20時41分
ランタイム: 51分55秒
停止時間: 8分07秒
距離: 10.32km
平均ペース: 5:02/km
最高ペース: 4:11/km
登り: 0m
降り: 0m
消費エネルギー: 624kcal